# のれんの資産性評価と減損リスク｜ズーム（6694）の変遷

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## 経過

- FY2019 初出 「当社グループは、のれんに関して効果の発現する期間を見積り、その期間で定額法により償却しておりますが、その資産性の評価について検討した結果、当初想定したキャッシュ・フローが見込めなくなった場合に、評価の切り下げを行う可能性があります。」 — Mogar Music S.p.A.取得等に伴うのれんについて、想定キャッシュ・フローが見込めなくなった場合の評価切り下げ可能性を新たに記載した。 (https://komori.app/company/6694/filing/2019-fy)
- FY2020-Q1 その他 「繰延税金資産の回収可能性やのれんの評価等の会計上の見積もりについては、現在の社会生活や経済活動の状況が年内続くという仮定に基づき行っております。」 — のれんの評価について、新型コロナウイルス感染拡大後の社会生活・経済活動の状況が年内続くという仮定を用いている。 (https://komori.app/company/6694/filing/2020-q1)
- FY2020-Q2 その他 「新型コロナウイルス感染拡大による影響について、現時点においては世界的にロックダウン解除のフェーズに移行しており、当社グループの活動・販売状況も通常に戻りつつあります。繰延税金資産の回収可能性やのれんの評価等の会計上の見積もりについては、現在の社会生活や経済活動の状況が年内続くという仮定に基づき行っております。」 — のれんの評価について、ロックダウン解除後に活動・販売状況が通常に戻りつつあるとの認識を示しながらも、社会生活・経済活動の状況が年内続くという仮定を用いている。 (https://komori.app/company/6694/filing/2020-q2)
- FY2020-Q3 その他 「一時収束傾向にあった新型コロナウイルス感染症は、世界的に感染が再度広がりつつありますが、巣ごもり消費の拡大により当社製品への需要は引き続き堅調であります。繰延税金資産の回収可能性やのれんの評価等の会計上の見積もりについては、現在の社会生活や経済活動の状況が年内続くという仮定に基づき行っております。」 — 感染再拡大を踏まえた社会・経済活動の状況を前提に、のれんの評価に関する会計上の見積りを継続している。一方、巣ごもり消費による需要は堅調と記載している。 (https://komori.app/company/6694/filing/2020-q3)
- FY2021-Q1 再掲 「前連結会計年度の有価証券報告書の（追加情報）に記載した新型コロナウイルス感染症の収束時期等を含む仮定について、重要な変更はありません。」 — のれんの評価を含む会計上の見積りについて、前連結会計年度に示した新型コロナウイルス感染症の収束時期等の仮定に重要な変更はないと記載している。 (https://komori.app/company/6694/filing/2021-q1)
- FY2021-Q2 再掲 「前連結会計年度の有価証券報告書の（追加情報）に記載した新型コロナウイルス感染症の収束時期等を含む仮定について、重要な変更はありません。」 — のれんの評価を含む会計上の見積りについて、前連結会計年度に示した新型コロナウイルス感染症の収束時期等の仮定に重要な変更がないと再確認している。 (https://komori.app/company/6694/filing/2021-q2)
- FY2021-Q3 再掲 「前連結会計年度の有価証券報告書の（追加情報）に記載した新型コロナウイルス感染症の収束時期等を含む仮定について、重要な変更はありません。」 — のれんの評価を含む会計上の見積りについて、前連結会計年度に示した感染症の収束時期等の仮定に重要な変更がないと再確認している。 (https://komori.app/company/6694/filing/2021-q3)
- FY2023-Q1 その他 「これは主に、Sound Service社の連結子会社化等に伴い商品及び製品が2,209,948千円、のれんが1,957,818千円増加したことによるものであります。」 — Sound Service社の子会社化に伴いのれんが1,957,818千円増加した。取得に伴うのれんの評価・減損リスクの対象額が拡大しているが、当四半期に減損発生の記載はない。 (https://komori.app/company/6694/filing/2023-q1)
- FY2023-Q2 その他 「これは主に、Sound Service社の連結子会社化等に伴い商品及び製品が2,925,425千円、のれんが2,115,736千円増加したことによるものであります。」 — Sound Service社の連結子会社化等に伴い、のれんの増加額は2,115,736千円となった。買収に伴うのれん残高が拡大し、評価・減損の対象額も増加しているが、当四半期の減損発生は記載されていない。 (https://komori.app/company/6694/filing/2023-q2)
- FY2023-Q3 その他 「これは主に、Sound Service社の連結子会社化等に伴い商品及び製品が3,244,997千円、のれんが2,044,876千円増加したことによるものであります。」 — Sound Service社の連結子会社化等に伴い、のれんが2,044,876千円増加した。買収に伴うのれんの評価・減損対象額が拡大しているが、当四半期の減損発生は記載されていない。 (https://komori.app/company/6694/filing/2023-q3)
- FY2024-Q1 その他 「のれん
3,241,160
3,279,388」 — のれんは前連結会計年度末の3,241,160千円から当第1四半期末の3,279,388千円へ増加した。買収に伴うのれんの評価・減損対象額が引き続き存在している。 (https://komori.app/company/6694/filing/2024-q1)
- FY2024-H1 その他 「のれん
3,241,160
3,344,842」 — のれんは前連結会計年度末の3,241,160千円から当中間連結会計期間末の3,344,842千円へ103,682千円増加した。買収に伴うのれんの評価・減損対象額が引き続き存在している。 (https://komori.app/company/6694/filing/2024-h1)
- FY2024 その他 「のれん3,241,160千円、2,991,988千円」 — のれん残高は前年度末の3,241,160千円から2,991,988千円へ減少した。重要な会計上の見積りとして、売上高・売上総利益率を前提とする評価・減損判定は継続している。 (https://komori.app/company/6694/filing/2024-fy)
- FY2025-H1 その他 「のれん
2,991,988
2,726,958」 — のれん残高は前連結会計年度末の2,991,988千円から当中間連結会計期間末の2,726,958千円へ減少した。買収に伴うのれんの評価・減損対象は残るが、残高の減少が続いている。 (https://komori.app/company/6694/filing/2025-h1)
- FY2025 顕在化 「当連結会計年度において、子会社Zoom North America, LLC（以下、ZNA）ののれんについては、直近の経営環境及び今後の事業計画を勘案した結果、収益性の低下等により当初想定していた収益が見込めなくなったため、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上いたしました。」 — ZNAの収益性低下により、のれん811,598千円を含む減損損失862,626千円を計上した。のれんの減損リスクが実際に発生した。 (https://komori.app/company/6694/filing/2025-fy)
