# 有事対応としての事業構造改革と収益基盤再構築｜ズーム（6694）の変遷

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## 経過

- FY2025 初出 「当社は現状を「有事」と位置付け、経営として最優先で対処すべき課題を二点に集約し、集中的に取り組んでまいります。①　市場構造の変化を踏まえた成長戦略の再構築　②　利益を確保するための収益構造の再構築」 — 市場構造の変化と関税等による収益悪化を一過性ではなく継続的な前提条件の変化と捉え、「有事」と位置付けて成長戦略と収益構造の再構築を最優先課題として掲げた。 (https://komori.app/company/6694/filing/2025-fy)
- 2026-05-13 前進 「売上回復を営業利益に結びつける収益構造への転換が進展」 — 有事対応として掲げた事業構造改革と収益基盤再構築について、売上回復を営業利益に結びつける転換の進展が記載された。 (https://komori.app/company/6694/disclosure/20260513528623)
- FY2026-H1 前進 「このような状況の中、為替相場が円安水準に推移したことに加え、主力カテゴリーのハンディーレコーダーの実売が改善したこと等により、売上高は前年同期比で大幅な増収となりました。利益面におきましては、増収効果に加え、構造改革に伴う原価改善・固定費削減が進展したほか、米国関税の違法判決に伴う還付金（当期販売相当額）を売上原価の控除項目として処理したこと等により、売上総利益及び営業利益以下の各段階利益は大幅に増加いたしました。」 — 有事対応として掲げた収益構造の再構築について、構造改革に伴う原価改善・固定費削減の進展と、ハンディーレコーダーの実売改善が記載され、利益回復に結び付いている。 (https://komori.app/company/6694/filing/2026-h1)
- 2026-08-13 前進 「2025年2Q 「有事」認定 → 2025年4Q 構造改革を断行 → 2026年2Q 利益回復として成果が顕在化」 — 有事対応として開始した構造改革について、2026年12月期第2四半期の利益回復までを一連の進捗として示した。 (https://komori.app/company/6694/disclosure/20260813519248)
- 2026-08-13 実績引用 「上半期は、増収に加え、構造改革に伴う原価改善・固定費削減が進展したほか、米国最高裁判決により違法とされた IEEPA 関税のうち、当期販売分に係る約 90 百万円を売上原価の控除として処理したこと等により、利益が改善しました。」 — 事業構造改革について、原価改善・固定費削減の進展と利益改善への寄与を業績予想修正の理由として実績引用した。 (https://komori.app/company/6694/disclosure/20260813519268)
