# 有機ＥＬ・大型液晶パネル投資の進展｜エスケーエレクトロニクス（6677）の変遷

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## 経過

- FY2016-Q3 初出 「アップルが2018年に発売予定のスマートフォンに有機ＥＬパネルを採用する計画があるとの報道が流れるとともに、有機ＥＬパネルの大規模な生産ラインの新設や増設の計画が発表されるなど注目が集まりました。また、中国ＢＯＥが世界最大サイズのガラス基板を採用する第10.5世代液晶パネル工場の起工式を開催、建設を開始しました。」 — 有機ＥＬの採用計画、大規模生産ラインの新設・増設、第10.5世代液晶工場の建設開始が業界動向として示されている。 (https://komori.app/company/6677/filing/2016-q1)
- FY2016 前進 「アップルが次世代機種のスマートフォンに有機ＥＬパネルを採用する計画があるとの報道が流れるとともに、有機ＥＬパネルの大規模な生産ラインの新設や増設の計画が発表されるなど注目が集まりました。また、中国ＢＯＥが世界最大サイズのガラス基板を採用する第10.5世代液晶パネル工場の建設を開始したことに続き、同じく中国ＣＳＯＴも第11世代液晶パネル工場の建設計画を公表しました。」 — 従来記載されていた有機ＥＬ投資とＢＯＥの第10.5世代工場建設に加え、中国ＣＳＯＴの第11世代工場計画が公表された。 (https://komori.app/company/6677/filing/2015-fy)
- FY2017-Q1 前進 「当社が属するフラットパネルディスプレイ業界におきましては、中国ＣＳＯＴが第11世代液晶パネル工場の建設を開始するとともに、台湾の鴻海精密工業が第10.5世代液晶パネル工場の建設計画を公表しました。加えて、中国ＨＫＣが第11世代液晶パネル工場を建設する計画があるとの報道が流れるなど、大型液晶パネル工場建設への注目が集まりました。さらには、ＢＯＥなどの複数の中国メーカーによる新たな有機ＥＬパネルの生産ラインの新設や増設計画が次々と発表されるとともに、日本や中国のテレビメーカーが有機ＥＬテレビ市場に参入するなど、有機ＥＬについてもますます注目が集まりました。」 — 従来のＣＳＯＴ第11世代工場建設に加え、鴻海の第10.5世代工場計画、ＨＫＣの第11世代工場計画、複数の中国メーカーによる有機ＥＬ生産ライン計画、日中テレビメーカーの有機ＥＬ市場参入が記載された。 (https://komori.app/company/6677/filing/2016-q2)
- FY2017-Q2 前進 「中国の華星光電（ＣＳＯＴ）が第11世代、台湾の鴻海精密工業が中国広州に第10.5世代液晶パネル工場の建設を開始されました。また、有機ＥＬパネルの新たな生産ラインの計画や、有機ＥＬ関連の部材メーカーや装置メーカーの生産能力引き上げ計画が発表されるなど、ますます注目が集まりました。」 — 前四半期まで計画段階だった鴻海の第10.5世代液晶パネル工場について建設開始が記載され、大型液晶投資が進展した。有機ＥＬ関連でも新ライン計画と部材・装置メーカーの能力引き上げ計画が示された。 (https://komori.app/company/6677/filing/2017-q1)
- FY2017-Q3 前進 「中国のＢＯＥが第10.5世代、同じく中国のＣＳＯＴが第11世代液晶パネル工場の量産稼働に向けた計画が進みました。また、中国の天馬微電子やＢＯＥが中国初の第６世代有機ＥＬパネルの点灯に成功し、日本国内では有機ＥＬテレビの販売開始や新規参入を目指すセットメーカーが現れるなど、有機ＥＬへの関心がさらに高まりました。」 — ＢＯＥの第10.5世代およびＣＳＯＴの第11世代工場計画が量産稼働に向けて進展し、天馬微電子・ＢＯＥによる中国初の第６世代有機ＥＬパネル点灯成功など、新たな進捗が記載された。 (https://komori.app/company/6677/filing/2017-q2)
- FY2018-Q1 前進 「中国ＢＯＥが、世界初となる第10.5世代液晶パネル工場の稼働を開始し、同じく工場稼働を予定している中国ＣＳＯＴ、韓国ＬＧディスプレイも、計画通り進展しました。有機ＥＬ市場につきましては、ＢＯＥが第６世代有機ＥＬパネルのサンプル製品を出荷したことや、日本の有機ＥＬパネルメーカーであるＪＯＬＥＤが世界初となる印刷方式での有機ＥＬパネルを出荷するなど、これまで韓国中心であった有機ＥＬ市場に変化が見られました。」 — ＢＯＥの第10.5世代液晶パネル工場が稼働を開始し、ＢＯＥとＪＯＬＥＤによる有機ＥＬ製品の出荷も記載された。 (https://komori.app/company/6677/filing/2017-q3)
- FY2018-Q2 前進 「第10.5世代液晶パネルの生産計画が進むなか、中国ＢＯＥが、武漢で第二工場の建設を開始し、台湾鴻海精密工業が、中国広州で建設中の第10.5世代液晶パネル工場の稼働開始時期の早期化を目指す動きが見られました。」 — ＢＯＥが武漢で第10.5世代液晶パネルの第二工場建設を開始し、鴻海も広州工場の稼働開始時期を早める動きが記載された。 (https://komori.app/company/6677/filing/2018-q1)
- FY2018-Q3 前進 「第10.5世代液晶パネル工場の生産計画が進むなか、中国ＣＳＯＴが、深圳で建設中の生産ラインに加え、第２生産ラインを新設すると発表しました。また、同じく中国ＨＫＣが、鄭州政府との調印式で投資計画を発表しました。有機ＥＬ市場につきましては、ＢＯＥや天馬、ビジョノックスなどの中国パネルメーカーにより、今後多数の有機ＥＬパネル工場が立ち上がる見通しです。」 — ＣＳＯＴの第２生産ライン新設発表、ＨＫＣの投資計画発表に加え、中国メーカーによる多数の有機ＥＬ工場立ち上げ見通しが記載された。 (https://komori.app/company/6677/filing/2018-q2)
- FY2018 前進 「台湾鴻海精密工業が中国広州に建設中の第10.5世代液晶パネル工場の量産開始を2019年秋から目指すとの報道がありました。有機ＥＬ市場では、日本のＪＯＬＥＤが世界初の印刷方式による有機ＥＬパネルの量産を目指すほか、ＳＨＡＲＰが有機ＥＬパネルを使用したスマートフォンの発売を発表するなど、国内でも有機ＥＬ開発の動きが見られました。中国では、天馬微電子が武漢でフレキシブル有機ＥＬパネルの量産を開始し、韓国ＬＧディスプレイが、広州政府からテレビ向け有機ＥＬパネル工場の建設認可を受けました。」 — 鴻海工場の量産開始目標、天馬微電子のフレキシブル有機ＥＬ量産開始、ＬＧディスプレイの建設認可など、液晶・有機ＥＬ投資の具体的な進展が記載された。 (https://komori.app/company/6677/filing/2017-fy)
- FY2019-Q1 前進 「中国ＣＳＯＴが第11世代液晶パネル工場の稼働を開始し、加えて第２生産ラインへの着工を開始しました。有機ＥＬ市場では、中国パネルメーカーが新たな第６世代有機ＥＬパネル工場への設備投資計画を発表しました。」 — ＣＳＯＴの第11世代液晶パネル工場が稼働を開始し、第２生産ラインも着工した。有機ＥＬでは中国パネルメーカーが新たな第６世代工場の設備投資計画を発表した。 (https://komori.app/company/6677/filing/2018-q3)
- FY2019-Q3 前進 「中国のＢＯＥが武漢に建設している第10.5世代液晶パネル工場が、2020年前半からの稼働開始に向け、製造装置の搬入式を行いました。ＣＳＯＴ武漢やＬＧディスプレイ広州などの新規有機ＥＬパネル工場が、量産に向けて有機ＥＬパネルの試作を開始しました。」 — ＢＯＥ武漢の第10.5世代工場では稼働に向けた製造装置搬入が行われ、ＣＳＯＴ武漢・ＬＧディスプレイ広州の有機ＥＬ工場では量産に向けた試作が開始された。 (https://komori.app/company/6677/filing/2019-q2)
- FY2019 前進 「当社グループが属するフラットパネルディスプレー業界におきましては、中国で第11世代液晶パネル工場が稼働を開始し、テレビ用液晶パネルの生産能力が拡大しました。また、新たに複数の有機ＥＬパネル工場が稼働を開始したことに加え、スマートフォンなどで有機ＥＬパネルの採用が拡大したことにより、有機ＥＬパネルの開発が活発に行われました。」 — 中国の第11世代液晶パネル工場の稼働開始、複数の有機ＥＬパネル工場の稼働開始、スマートフォン等での有機ＥＬ採用拡大が記載され、既存の投資・開発進展がさらに具体化した。 (https://komori.app/company/6677/filing/2018-fy)
- FY2020-Q2 その他 「フラットパネルディスプレー業界におきましては、移動制限などの感染抑制措置によりサプライチェーンが停滞したため、中国ではパネル工場の稼働率が低下し、新規生産ラインの立ち上げが遅延しました。」 — これまで進展が記載されていた中国のパネル工場・新規生産ラインについて、感染抑制措置を背景とする稼働率低下と立ち上げ遅延が記載された。 (https://komori.app/company/6677/filing/2020-q1)
- FY2020-Q3 悪化 「中国では、渡航制限の継続により、装置搬入や海外技術者の入国が出来ず、新規生産ラインの立ち上げが停滞しました。」 — 前四半期に記載された稼働率低下・立ち上げ遅延に続き、渡航制限による装置搬入・技術者入国不能と、新規生産ライン立ち上げの停滞が記載された。 (https://komori.app/company/6677/filing/2020-q2)
- FY2020 悪化 「海外からの渡航制限の長期化により、中国における新規生産ラインの立ち上げが遅延するなど、新型コロナウイルス感染症の拡大が、サプライチェーン全体に大きく影響を及ぼしました。」 — 前四半期までの立ち上げ停滞に続き、渡航制限の長期化による中国の新規生産ライン立ち上げ遅延が通期の業界動向として記載された。 (https://komori.app/company/6677/filing/2019-fy)
- FY2021-Q1 前進 「中国への渡航制限の緩和により、遅延していた新規生産ラインの立ち上げが再開しました。」 — 前期まで渡航制限により停滞していた中国の新規生産ラインについて、渡航制限の緩和を受けて立ち上げが再開した。 (https://komori.app/company/6677/filing/2020-q3)
- FY2021-Q2 悪化 「それらの状況を背景に、パネルメーカー各社が量産体制を継続したため、テレビ向けを中心に、液晶パネルの開発が遅れました。」 — パネルメーカーの量産体制継続により、テレビ向けを中心とする液晶パネル開発の遅延が記載され、従来の生産ライン投資・開発進展の流れに対する停滞要因が明示された。 (https://komori.app/company/6677/filing/2021-q1)
- FY2021-Q3 再掲 「フラットパネルディスプレー業界におきましては、５Ｇ通信対応などのスマートフォンの新機種向けに、有機ＥＬパネルの開発が活発となったため、有機ＥＬ用フォトマスクの需要は大幅に拡大しました。一方、液晶パネルにつきましては、パネル価格の上昇が続き、パネルメーカー各社は量産体制を継続しました。」 — 有機ＥＬパネル開発の活発化と、液晶パネルメーカーによる量産体制の継続が記載されている。新たな工場建設等の具体的な投資マイルストーンは示されていない。 (https://komori.app/company/6677/filing/2021-q2)
- FY2021 前進 「フラットパネルディスプレー業界におきましては、高精細化やフォルダブルなどの高機能化のニーズに応えるため、スマートフォン向け有機ＥＬパネルの開発が進み、有機ＥＬパネルの用途が、ノートパソコンやタブレット、モニター、車載パネルなどにも拡大する動きがみられます。加えて、ＱＤ-ＯＬＥＤパネルの量産が開始され、今後は画面サイズの拡充などの開発が行われます。さらに、韓国や中国を中心に、パネル工場への設備投資が計画されております。」 — 有機ＥＬの用途拡大に加え、ＱＤ-ＯＬＥＤの量産開始と韓国・中国でのパネル工場投資計画が記載され、業界投資・開発の進展が具体化した。 (https://komori.app/company/6677/filing/2020-fy)
- FY2022-Q1 前進 「フラットパネルディスプレー業界におきましては、５Ｇ通信対応スマートフォンの普及が進み、新機種向けの有機ＥＬパネル開発が活況となったことに加え、中国の新たな生産ラインの立ち上げに伴う開発が行なわれたことから、有機ＥＬパネル用フォトマスクの需要が前年同期比で大幅に増加いたしました。」 — ５Ｇスマートフォン向け有機ＥＬ開発の活況に加え、中国の新たな生産ライン立ち上げに伴う開発が行われ、有機ＥＬ用フォトマスク需要が前年同期比で大幅に増加した。 (https://komori.app/company/6677/filing/2021-q3)
- FY2022-Q2 前進 「フラットパネルディスプレー業界におきましては、韓国、中国において生産能力増強のための設備投資が行われました。さらに、５Ｇ通信対応やフォルダブルなどスマートフォンの新機種開発が、活発に行われました。」 — 韓国・中国で生産能力増強投資が実施され、５Ｇ通信対応やフォルダブルなどスマートフォン新機種の開発も活発化した。 (https://komori.app/company/6677/filing/2022-q1)
- FY2022-Q3 前進 「フラットパネルディスプレー業界におきましては、韓国、中国において生産能力増強のための設備投資が行われました。さらに、世界の主要携帯電話メーカーが新機種の開発を行ったため、５Ｇ通信対応やフォルダブルなどのスマートフォン用パネルの開発が活発となりました。」 — 韓国・中国で生産能力増強の設備投資が実施され、５Ｇ通信対応・フォルダブルなどのスマートフォン用パネル開発も活発化した。 (https://komori.app/company/6677/filing/2022-q2)
- FY2022 前進 「一方、主に中国において、有機ＥＬパネル工場の新設および増設、液晶パネル工場の増設が行われました。」 — 従来の有機ＥＬ・液晶パネル工場への投資計画・進展に続き、中国を中心とする有機ＥＬ工場の新設・増設と液晶工場の増設が実施された。 (https://komori.app/company/6677/filing/2021-fy)
- FY2023-Q1 再掲 「当社グループを取り巻く事業環境は、フラットパネルディスプレー業界では、液晶パネルメーカーの量産ラインで生産調整の動きが引き続き見られました。パネルの需給バランスが改善したこと等により、2021年夏から下落が続いていた液晶パネルの価格に上昇の兆しが見え始めました。また、５Ｇ通信対応などのスマートフォン向けに有機ＥＬパネルの開発が引き続き活発に行われました。」 — 液晶パネルメーカーの量産ラインで生産調整が続く一方、液晶パネル価格に上昇の兆しが見られ、有機ＥＬパネル開発の活発さも継続している。新たな工場建設等の投資マイルストーンは記載されていない。 (https://komori.app/company/6677/filing/2022-q3)
- FY2023-Q2 前進 「また、中国では、液晶パネル工場が新たに着工され、日本では、新方式の有機ＥＬパネルについて、来年の量産に向けて具体的に動きはじめました。」 — 中国で液晶パネル工場の新規着工が進み、日本では新方式の有機ＥＬパネルが翌年の量産に向けた具体的な段階に入った。既存の大型液晶・有機ＥＬ投資の進展が継続している。 (https://komori.app/company/6677/filing/2023-q1)
- FY2023-Q3 前進 「また、中国では、第６世代の液晶パネル工場が新たに着工され、韓国では第8.6世代有機ＥＬパネル工場の新設計画、日本では、新方式の有機ＥＬパネルの量産計画が発表されました。」 — 既存の大型液晶・有機ＥＬ投資の進展に加え、中国第６世代液晶工場の着工、韓国第8.6世代有機ＥＬ工場の新設計画、日本の新方式有機ＥＬ量産計画が記載された。 (https://komori.app/company/6677/filing/2023-q2)
- FY2024-Q1 前進 「また、中国では第８世代の有機ＥＬパネル工場の新設計画が発表されました。」 — 既存の大型液晶・有機ＥＬ投資の進展に加え、中国で第８世代有機ＥＬパネル工場の新設計画が新たに発表された。 (https://komori.app/company/6677/filing/2023-q3)
- FY2024-Q2 前進 「また、第８世代の有機ＥＬパネル工場が進展をみせ、中国では建設工事を開始し、韓国では生産装置の搬入が行われました。」 — 第８世代有機ＥＬパネル工場について、中国では建設工事、韓国では生産装置搬入という具体的な進展が記載された。 (https://komori.app/company/6677/filing/2024-q1)
- FY2025-H1 前進 「また、中国において第６世代液晶パネル工場の稼働が開始しました。」 — 従来の中国における液晶パネル工場の建設・計画の進展に続き、第６世代液晶パネル工場の稼働開始という具体的な段階到達が記載された。 (https://komori.app/company/6677/filing/2024-h1)
- FY2026-H1 前進 「さらに、第８世代有機ＥＬパネル工場においては、量産立ち上げに向けた工程が進展していることから、今後の稼働を見据えた案件が増加いたしました。」 — 第８世代有機ＥＬパネル工場について、量産立ち上げに向けた工程が進展し、今後の稼働を見据えた案件の増加が記載された。 (https://komori.app/company/6677/filing/2025-h1)
- 2026-08-10 前進 「加えて、第８世代有機ＥＬパネル工場については、2026年６月に中国の工場で量産開始が発表され、その他の工場についても、量産立ち上げに向けた工程が進展しております。」 — 中国の第８世代有機ＥＬパネル工場で量産開始が発表され、その他の工場も量産立ち上げに向けて進展した。 (https://komori.app/company/6677/disclosure/20260806511930)
