# サクサ（6675） 2023年３月期通期連結業績予想の修正に関するお知らせ

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/6675/disclosure/20230207502628
種別: 業績予想の修正
開示日: 2023-02-10
Komoriの読み（0-100）: 72
企業ページ: https://komori.app/company/6675

## 何が変わったか

2023年3月期通期の売上高、営業利益、経常利益の予想を上方修正する一方、相模原市の不動産に関する減損損失などの計上見込みにより、親会社株主に帰属する当期純利益の予想を下方修正した。

## 会社が挙げた理由

基盤事業でボタン電話装置の部材・部品を確保できたこと、スマート遊技機の導入に伴う新カードユニットへの入替需要で受注が増えたこと、ITビジネスでUTMの売上が増えたことから、売上高・営業利益・経常利益が上振れる見込みとなった。一方、サクサ株式会社が保有する相模原市の不動産について、用途見直しに伴う資産除去債務の計上および最大1,053百万円の減損損失を計上する見込みとなったため、当期純利益は下振れる見込みとなった。

## 開示の要点

- 売上高: {"previous_forecast":33500,"revised_forecast":37000,"change":3500,"change_rate":10.4,"unit":"百万円"}
- 営業利益: {"previous_forecast":700,"revised_forecast":1700,"change":1000,"change_rate":142.9,"unit":"百万円"}
- 経常利益: {"previous_forecast":800,"revised_forecast":1800,"change":1000,"change_rate":125,"unit":"百万円"}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"previous_forecast":600,"revised_forecast":100,"change":-500,"change_rate":-83.3,"unit":"百万円"}
- １株当たり当期純利益: {"previous_forecast":102.76,"revised_forecast":17.12,"change":-85.64,"change_rate":"－","unit":"円 銭"}
- 対象決算期: 2023 年３月期
- 対象期間: 通期
- 前回予想の公表日: 2022 年８月５日
- 前期実績: 2022 年３月期：連結売上高30,793百万円、連結営業利益107百万円、連結経常利益471百万円、親会社株主に帰属する当期純利益1,208百万円、１株当たり連結当期純利益206.95円 銭
- 修正の理由: 基盤事業で部材・部品を確保できたこと、スマート遊技機の導入に伴う新カードユニットへの入替需要、ITビジネスにおけるUTMの売上増加により、売上高・営業利益・経常利益は前回予想を上回る見込みとなった。一方、相模原市の不動産の用途見直しに伴い、資産除去債務を計上するとともに、最大で減損損失1,053百万円を計上する見込みとなったため、当期純利益は前回予想を下回る見込みとなった。
- 特別損失の内容と金額: 建物等の解体費用および土壌汚染対策費用に関する資産除去債務を計上するとともに、現有建物等について最大で減損損失1,053百万円を計上する見込み。資産除去債務の金額はnot_disclosed。
- 配当予想の修正: 当初公表のとおり30円の配当を予定しており、修正なし。
- 連結・個別の別: 連結

## 評価の根拠

- この書類は、これからの期間の予想を差し替えるものか、既に終わった期間の実績差異を報告するものか。: 予想の修正（原文: 「「2023年３月期通期連結業績予想を下記のとおり修正」」）
- 対象となっている期間はどれか。: 通期のみ（原文: 「表題および表に「2023年３月期通期連結業績予想」と記載」）
- どの科目が動いているか。: 売上と利益（原文: 「増減額は売上高3,500百万円、営業利益1,000百万円、経常利益1,000百万円、当期純利益△500百万円」）
- 修正の方向と幅はどれにあたるか。: 強弱が混在（原文: 「売上高の増減率10.4%、営業利益142.9%、経常利益125.0%、当期純利益△83.3%」）
- 売上高の増減率と利益の増減率を比べると、どの関係になっているか。: 増収減益・減収増益（原文: 「売上高の増減額3,500百万円に対し、親会社株主に帰属する当期純利益の増減額は△500百万円」）
- 連結・個別のどちらの数値を対象にしているか。: 連結（原文: 「「通期連結業績予想」「前期連結実績」」）
- 利益（営業利益・経常利益・当期純利益のうち最も大きく動いたもの）の増減率はどの帯に入るか。: 増減率30%以上（原文: 「営業利益の増減率142.9%、経常利益125.0%、当期純利益△83.3%」）
- 売上高の増減率はどの帯に入るか。: 増減率10〜30%（原文: 「売上高の増減率10.4%」）
- 修正後の利益水準は、参考として併記されている前期実績と比べてどうなるか。: 前期実績を下回る（原文: 「今回予想の親会社株主に帰属する当期純利益100百万円、前期実績1,208百万円」）
- 一部の科目については当初予想を据え置くと明示しているか。: なし（原文: 「各業績科目について増減額が記載され、いずれもゼロではない」）
- 減損損失・特別損失・引当金の計上が、この書類で併せて示されているか。: あり（原文: 「「資産除去債務を計上するとともに」「最大で減損損失1,053百万円を計上する見込み」」）
- 会社が挙げている主たる理由はどれか。: 一過性の要因（原文: 「「最大で減損損失1,053百万円を計上する見込みであるため、親会社株主に帰属する当期純利益につきましては前回予想を下回る見込み」」）
- 理由の説明に、特定の事業・製品・地域・取引先を名指しした記述があるか。: あり（原文: 「「アミューズメント市場」「カードリーダライタ」「ＵＴＭ（統合脅威管理アプライアンス）」「神奈川県相模原市の不動産」」）
- 理由として挙げられている要因はいくつか。: 要因3つ以上（原文: 「ボタン電話装置の部材・部品確保、新カードユニットへの入替需要、UTM売上増加、減損損失計上の記載」）
- 個々の要因が業績に与えた影響額が、金額で分けて示されているか。: なし（原文: 「「最大で減損損失1,053百万円」と記載される一方、部材確保や受注増加、UTM売上増加の影響額は記載されていない」）
- 変化の原因は、会社の外にあるものか、会社自身の判断によるものか。: 内外の混在（原文: 「「スマート遊技機の市場導入に伴う…入替需要」「コロナ禍に伴う働き方改革を追い風」「用途見直しを決議」」）
- 理由の説明に検証できる数値と時期がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「2023年３月期第４四半期決算において」「最大で減損損失1,053百万円を計上する見込み」」）
- 会社はこの変化を続くものとして書いているか、当期限りのものとして書いているか。: 持続性の記載なし（原文: 「本文は各要因と今回の通期予想への影響を説明しているが、継続性に関する記載はない」）
- 修正は、本業の中で生じた変化か、営業外・特別損益・税金など本業の外の項目によるものか。: 一部が本業の外（原文: 「「売上高の増加により営業利益と経常利益は前回予想を上回る見込み」「減損損失1,053百万円を計上する見込み」」）
- 合併・子会社化・連結範囲の変更は、修正にどこまで効いているか。: 連結範囲の変更なし（原文: 「「当社連結子会社であるサクサ株式会社が保有する…不動産」と記載されるが、連結範囲変更の記載はない」）
- 上振れ分の使い道について、どこまで踏み込んで書かれているか。: 振り向けに言及なし（原文: 「修正理由には部材確保、需要増、UTM売上増加、減損損失などが記載されているが、上振れ分の使途への言及はない」）
- 工場再編・撤退・拠点整理など、構造的な対応はどの段階まで書かれているか。: 構造対応を決定（原文: 「「賃貸用不動産として活用することにより…収益化を図る事を目的に、用途見直しを決議」「建物等の解体費用」」）
- 対象期間のどの時点での開示か。: 期末に近い（原文: 「開示日「2023年2月10日」、対象「2023年3月期」、および「第4四半期決算」」）
- 通期予想の扱いはどれか。: 通期も修正（原文: 「「2023年３月期通期連結業績予想の修正」および今回予想（B）の記載」）
- 配当予想はどう扱われているか。: 配当予想は修正なし（原文: 「「配当につきましては…当初公表のとおり30円の配当を予定しております」」）
- 修正後の見通しをどれだけ断定的に書いているか。: 条件付き（原文: 「「上回る見込み」「計上する見込み」「30円の配当を予定」「実際の業績は、様々な要因によって予想数値と異なる場合があります」」）
