# インスペック（6656） 中期経営計画策定に関するお知らせ

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/6656/disclosure/20250613589274
種別: 経営計画
開示日: 2025-06-13
Komoriの読み（0-100）: 64
企業ページ: https://komori.app/company/6656

## 何が変わったか

従来の中期経営計画を見直し、露光装置関連事業から撤退して、成長が続く基板検査装置関連事業へ経営資源を集中する新たな3カ年計画を策定した。

## 会社が挙げた理由

露光装置関連事業では、近年の電気自動車産業の停滞によりFPC市場の成長が鈍化し、当初の想定を大きく下回る需要減少が発生したため、短期的な市場環境の回復は見込めないと判断した。一方、生成AIの発展によるデータセンター向け大規模投資などで、半導体パッケージ基板・インターポーザー向け検査装置の新規需要が高まっているため、基板検査装置関連事業に経営資源を集中する。

## 開示の要点

- 計画の名称: 中期経営計画（2026/4期～2028/4期）
- 計画期間: 2026年４月期～2028年４月期
- 計画に対する動き: 一部見直し
- 売上高目標: {"previous_forecast":"22.4億円（2025年4月期実績）","revised_forecast":"28.0億円（2028年4月期計画）","change":"5.6億円増","change_rate":"25.0％増","unit":"億円"}
- 営業利益目標: {"previous_forecast":"1.1億円（2025年4月期実績）","revised_forecast":"2.3億円（2028年4月期計画）","change":"1.2億円増","change_rate":"109.1％増","unit":"億円"}
- 営業利益率目標: {"previous_forecast":"4.9％（2025年4月期実績）","revised_forecast":"8.2％（2028年4月期計画。別途「営業利益率15％を目指す」と記載）","change":"3.3ポイント上昇","change_rate":"67.3％上昇","unit":"％"}
- 当期純利益目標: {"previous_forecast":"△142百万円（2025年4月期実績）","revised_forecast":"130百万円（2028年4月期計画）","change":"272百万円改善","change_rate":"not_disclosed（比較対象が赤字のため）","unit":"百万円"}
- ROE目標: {"previous_forecast":"△17.4％（2025年4月期実績）","revised_forecast":"8.9％（2028年4月期計画。別途「ROE15％以上を目指す」と記載）","change":"26.3ポイント上昇","change_rate":"not_disclosed（比較対象がマイナスのため）","unit":"％"}
- ROIC目標: {"previous_forecast":"2.7％（2025年4月期実績）","revised_forecast":"5.2％（2028年4月期計画）","change":"2.5ポイント上昇","change_rate":"92.6％上昇","unit":"％"}
- 配当性向・DOEの方針: 2026年4月期～2028年4月期の3年累計で、株主還元（配当）0.5億円を計画。配当性向・DOEの目標値はnot_disclosed。
- 自己株式取得の方針: not_disclosed
- 資本コスト: 株主資本コスト10.3～10.7％、WACC 6.7～6.9％（当社推定）
- PBR・株価に関する自己評価: PBRや株価が低い水準にあるという自己評価はnot_disclosed。資本コストや株価を意識した経営への対応を記載。
- 投資計画の総額: 17億円（計画期間3年累計の成長投資）
- 分野別の投資額: [object Object]、[object Object]
- セグメント別目標: not_disclosed
- 非財務目標: not_disclosed
- 計画の前提: 生成AIの加速度的進化に伴い、高性能半導体の市場が拡大すること、生成AI向けデータセンターの大規模投資が継続すること、半導体パッケージ基板及びインターポーザー向け検査装置の新規需要が高まること、中国から東南アジアへ半導体市場がシフトすること、為替レート・原材料価格などの数値前提はnot_disclosed
- 重点施策: 高い競争力を持つ最先端の製品を開発し、業界をリードする、収益性の高い、競争力のある事業構造を再構築する、アジアを中心としたグローバル市場の進出を拡大する、人的資本に積極投資し、持続的成長を支える組織力を強化する、働きがいが生み出す力で、社会の繁栄と発展に貢献する、半導体パッケージ基板の微細化・高度化への対応、FPCの需要拡大への対応、全自動化システムの更なる進化、更なる成長へ向け、事業基盤強化、次世代最先端検査システムの開発が進行中、教育研修制度の充実、多様な働き方の支援、ダイバーシティ採用へ、従業員エンゲージメントの向上、IR・PR強化
- 前計画の実績: {"previous_forecast":"当初計画（基板検査装置関連事業）","revised_forecast":"売上・営業利益とも当初計画を達成","change":"露光装置関連事業は当初の想定を大きく下回る需要減少","change_rate":"not_disclosed","unit":"not_disclosed"}
- 見直し・取り下げの理由: 露光装置関連事業は近年の電気自動車産業の停滞によりEV向けFPC市場の成長が鈍化し、当初の想定を大きく下回る需要減少が発生した。市場環境の回復が短期的には見込まれないため撤退し、市場の拡大が続く基板検査装置関連事業へ経営資源を集中する。
- 対象市場の規模: 市場規模の金額・成長率の数値および出典はnot_disclosed。半導体市場の拡大、FPC市場の成長鈍化について定性的に記載。
- 認識するリスク: 不安定な国際情勢による景気下振れリスク、地政学的リスクの高まり、先進国の少子高齢化による人手不足、半導体市場・FPC市場の環境変化、事業環境の変化等による将来予測との乖離
- 取締役会決議日: not_disclosed
- 公表日: 2025年6月13日

## 評価の根拠

- この開示は計画に対して何をしているか。: 次期計画への置き換え（原文: 「「中期経営計画（2025/4期～2027/4期）」「露光装置関連事業は…撤退、中期経営計画を見直し」「2028年４月期を最終決算期とする中期経営計画（2026年４月期～2028年４月期）を新たに策定」」）
- 計画が対象とする期間はどれくらいか。: 中期（3〜5年）（原文: 「「中期経営計画（2026/4期～2028/4期）」」）
- 計画の開始年度と最終年度が明示されているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「2026年４月期～2028年４月期」」）
- 計画を見直す・取り下げる場合、その理由が事業の事象に即して説明されているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「近年の電気自動車産業の停滞によりEV向けFPC市場の成長が鈍化」「市場環境の回復が短期的には見込まれず撤退」」）
- 同時期の業績予想の修正と結び付けて説明されているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「本文は「中期経営計画を新たに策定いたしました」としており、業績予想の修正についての記載はない。」）
- この開示は初出の内容か、既に公表した計画の再掲・更新か。: 実質的な更新（原文: 「「2025年4月期を初年度とした中期経営計画を公表」「露光装置関連事業は…撤退、中期経営計画を見直し」」）
- どの指標に数値目標が置かれているか。: 利益と資本効率（原文: 「「売上高22.4億円」「営業利益1.1億円」「営業利益率8.2％」「ROE 8.9％」「ROIC 5.2％」」）
- 数値目標はどのような形で示されているか。: 実績と並べた表（原文: 「「2025年4月期 実績」「2026年4月期 計画」「2027年4月期 計画」「2028年4月期 計画」として売上高、営業利益率、ROE、ROIC等を表示。」）
- 直近の実績に照らして、目標はどれだけ高いか。: 大きく伸ばす計画（原文: 「「営業利益1.1億円」（2025年4月期実績）、「営業利益2.3億円」（2028年4月期計画）」）
- セグメント別・事業別の数値目標が示されているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「新計画の概要では連結ベースの「売上高28.0億円」「営業利益2.3億円」を示している。」）
- 人材・環境・顧客数など、財務以外の数値目標が示されているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「「人材戦略」「SDGsの取り組み」は記載されているが、達成時期付きの非財務数値目標はない。」）
- 計画の前提（為替、市場成長率、価格など）が数値で示されているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「「生成AIが牽引する更なる微細化・高密度化」「中国から東南アジアへ半導体市場のシフト」」）
- 前の計画・前年度の目標の結果について、何が書かれているか。: 進捗の対比のみ（原文: 「「基板検査装置関連事業の売上、営業利益は、当初計画を達成」「露光装置関連事業は当初の想定を大きく下回る需要減少」」）
- 実績と計画の対比は、どこまで示されているか。: 主要指標のみ対比（原文: 「「2025年4月期計画」「2025年4月期実績」を並べた振り返りの図表、および「売上高22.4億円」「営業利益1.1億円」の実績表示。」）
- 従前の最終年度目標は、どうなったと書かれているか。: 記載なし（原文: 「「中期経営計画を見直し」と記載されているが、従前の最終年度目標の扱いについての明示はない。」）
- 計画に届かなかった項目について、どこまで説明されているか。: 項目ごとに原因を説明（原文: 「「電気自動車産業の停滞によりEV向けFPC市場の成長が鈍化」「当初の想定を大きく下回る需要減少」「市場環境の回復が短期的には見込まれず」」）
- 資本コストについて、どこまで書かれているか。: 資本コストを数値で開示（原文: 「「当社推定 株主資本コスト10.3～10.7％ WACC 6.7～6.9％」」）
- 株主還元について、どこまで書かれているか。: 定性的（原文: 「「株主還元（配当）に0.5億円を計画」」）
- 投資計画について、どこまで書かれているか。: 分野別の金額まで（原文: 「「成長投資に17億円」「研究開発費10億円」「人的投資・設備投資7億円」」）
- 自己資本比率・有利子負債・ネットD/Eなど、財務体質の目標が数値で示されているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「資金配分について「財務構造の最適化」と記載しているが、財務体質の数値目標はない。」）
- PBRまたは株価が低い水準にあるという自己評価が書かれているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「「資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応」」）
- 事業構成に対する動きとして、何が書かれているか。: 撤退・売却を名指し（原文: 「「露光装置関連事業は…市場環境の回復が短期的には見込まれず撤退」」）
- 重点施策は、どの粒度まで書かれているか。: 施策名と数値あり（原文: 「「L/S=5μm/5μm→L/S=1μm/1μm」「SX7300」「SX7400」「SX7500」「ロールtoロール型FPC検査装置『RA7400』」」）
- 対象市場の大きさについて、どこまで示されているか。: 記載なし（原文: 「「高性能半導体の市場拡大」「FPC市場の成長が鈍化」」）
- M&A・提携を計画の手段として明示しているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「M&Aを視野に強力な成長エンジンとなる事業の展開を検討」」）
- 施策の実施時期は、どこまで割り当てられているか。: 年度別の工程表（原文: 「「2025」「2026」「2027」「2028」の年次表示と、「L/S=5μm/5μm」「L/S=2μm/2μm」「L/S=1μm/1μm」「SX7300」「SX7400」「SX7500」の対応表示。」）
- 会社はこの計画をどれだけ断定的に書いているか。: 概ね断定的（原文: 「「営業利益率15%、ROE15％以上を目指す」「成長投資に17億円…を計画」「実際の業績は…将来見通しとは大きく異なる結果となることがある」」）
