# インスペック（6656） 露光装置事業からの撤退、特別損失の計上、業績予想の修正及び剰余金の配当予想の修正（無配）に関するお知らせ

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/6656/disclosure/20250313593263
種別: 発生事実
開示日: 2025-03-14
Komoriの読み（0-100）: 59
企業ページ: https://komori.app/company/6656

## 何が変わったか

インスペックは2025年3月14日、FPC向け露光装置事業から撤退することを決議し、関連資産の処分などに伴う247百万円の特別損失を計上します。これにより2025年4月期の通期業績予想を下方修正し、期末配当予想を3円から無配に変更しました。

## 会社が挙げた理由

電気自動車産業の停滞によりEV向けFPC市場の成長が鈍化し、需要が当初の想定を大きく下回ったため。市場環境の短期的な回復が見込めず、拡大している半導体パッケージ基板事業へ経営資源を集中することが中長期的な企業価値の向上に資すると判断した。

## 開示の要点

- 事象の名称: 露光装置事業からの撤退、特別損失の計上、業績予想の修正及び剰余金の配当予想の修正（無配）に関するお知らせ
- 発生日: 2025年3月14日（取締役会で露光装置事業からの撤退を決議）
- 認知日・通知受領日: not_disclosed
- 対象となる主体: インスペック株式会社（当社）
- 対象拠点・対象製品: FPC向け露光装置事業
- 原因: 近年の電気自動車産業の停滞によりEV向けFPC市場の成長が鈍化し、当初の想定を大きく下回る需要減少が発生したこと。市場環境の回復が短期的には見込まれないこと。
- 業績への影響額: 247百万円（事業撤退損として特別損失に計上）
- 計上する会計期間: 2025年4月期第3四半期決算
- 業績予想への影響: 2025年4月期通期業績予想を修正。売上高は2,350百万円から2,200百万円、営業利益は100百万円、経常利益は100百万円、当期純利益は80百万円から△150百万円へ修正。期末配当予想は3円から0円（無配）へ修正。
- 訴訟・手続きの種類: not_disclosed
- 裁判所・当局: not_disclosed
- 原告: not_disclosed
- 被告: not_disclosed
- 提訴日・処分日: not_disclosed
- 請求額・課徴金額: not_disclosed
- 回収不能または回収遅延のおそれが生じた債権の額: not_disclosed
- 停止した業務: 露光装置事業（撤退を決定）
- 再開予定日: not_disclosed
- 調査体制: not_disclosed
- 再発防止策: not_disclosed
- 役員の責任: not_disclosed
- 異動前の議決権所有割合: not_disclosed
- 異動後の議決権所有割合: not_disclosed
- 今後の見通し: 半導体パッケージ基板事業に社内リソースを集約し、技術開発の強化と市場ニーズへの迅速な対応を図る。早期に復配できるよう努める。
- 続報の予定: not_disclosed

## 評価の根拠

- 会社自身が述べる影響の程度はどの水準か。: 特別損失・予想修正を伴う（原文: 「「事業撤退損として247百万円を特別損失に計上いたします。」、「2025年4月期の通期業績予想及び剰余金の配当予想を修正」」）
- この事象は損失をもたらすものか、利益をもたらすものか。: 大きく下振れ（原文: 「「売上高」2,350百万円から2,200百万円、「当期純利益」80百万円から△150百万円、「期末配当」3円から0円00銭」）
- 業績予想との関係について、この書類は何と書いているか。: 予想を修正済み（原文: 「「2025年4月期の通期業績予想及び剰余金の配当予想を修正することを決議」」）
- 示された影響額は、会社の利益・売上の規模に対してどの程度か。: 利益・売上の10%超（原文: 「「事業撤退損として247百万円」および「（ご参考）前期実績 売上高 1,668」」）
- 影響が及ぶ範囲はどこまでか。: 単一セグメント（原文: 「「露光装置事業から撤退することを決定」」）
- 出荷・生産・販売の停止、拠点の閉鎖、サービスの停止が生じたと書かれているか。: あり（原文: 「「当社は、本日開催の取締役会において、露光装置事業から撤退することを決議」」）
- 継続企業の前提、債務超過、上場維持基準、債務の履行のいずれかに言及があるか。: なし（原文: 「本文は事業撤退、特別損失、業績予想および配当予想の修正について記載している。」）
- 影響額の開示状況はどれか。: 確定額あり（原文: 「「事業撤退損として247百万円を特別損失に計上いたします。」」）
- 影響がどの会計期間に計上されるかが明示されているか。: あり（原文: 「「2025年4月期第3四半期決算におきまして」」）
- 事象の発生日または会社が認知した日が、特定の日付で示されているか。: あり（原文: 「「2025年3月14日」、「本日開催の取締役会において」」）
- 相手方・対象拠点・対象製品・対象契約が固有名で特定されているか。: あり（原文: 「「会社名 インスペック株式会社」、「FPC向けの露光装置」、「露光装置事業」」）
- 主要な事実に数値と時期がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「247百万円」、「2025年3月14日」、「2025年4月期第3四半期決算」、「2025年4月期」」）
- 肝心の数値を、別紙・同日開示の他資料・決算短信に委ねているか。: なし（原文: 「本文の「２．特別損失の計上について」、「３．業績予想値の修正」、「５．配当予想の修正」に数値を記載」）
- 事象はどこまで収束しているか。: 対応中（原文: 「「今後は当該事業に社内リソースを集約し、技術開発の強化と市場ニーズへの迅速な対応を図る」」）
- この書類は、この事象についての何度目の開示か。: 初報（原文: 「「当社は、本日開催の取締役会において、露光装置事業から撤退することを決議」」）
- 前回の開示と比べて、事象は拡大したか、収まったか。: 初報のため比較なし（原文: 「「露光装置事業から撤退することを決議」」）
- 続報の予定はどう書かれているか。: 続報に触れず（原文: 「本文に続報の時期または確定値の公表予定に関する記載はない。」）
- 第三者委員会・特別調査委員会・外部専門家の関与が示されているか。: なし（原文: 「本文は取締役会での事業撤退決議と業績・配当予想の修正を記載している。」）
- 影響についての記述はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「撤退することを決議いたしました」、「247百万円を特別損失に計上いたします」、「営業利益及び経常利益は予想通りの見込み」」）
- 事象の原因はどこにあるか。: 外部要因（原文: 「「近年の電気自動車産業の停滞によりEV向けFPC市場の成長が鈍化し、当初の想定を大きく下回る需要減少が発生」」）
- 事象はどの主体で起きたか。: 提出会社（原文: 「「当社は、本日開催の取締役会において、露光装置事業から撤退することを決議」」）
- 法的・行政的な手続きはどの段階にあるか。: 法的手続きなし（原文: 「本文の記載事項は事業撤退、特別損失、業績予想および配当予想の修正である。」）
- 当局から期限付きの報告・改善義務が課されたと書かれているか。: なし（原文: 「本文に当局、報告期限または改善期限に関する記載はない。」）
- 自社の開示手続きについて、この書類は何を認めているか。: 開示上の問題なし（原文: 「本文は2024年6月14日に公表した業績予想を今回修正すると記載しているが、過去開示の誤りや遅延とは記載していない。」）
- 再発防止についてどこまで書かれているか。: 再発防止の対象外（原文: 「「電気自動車産業の停滞によりEV向けFPC市場の成長が鈍化」、「半導体パッケージ基板事業へ集中」」）
- 役員報酬の減額、処分、辞任など、責任の所在に踏み込んだ記載があるか。: なし（原文: 「本文に役員の報酬減額、処分または辞任に関する記載はない。」）
- 株主・顧客・関係者への謝罪の文言があるか。: あり（原文: 「「株主の皆様には深くお詫び申し上げます」」）
