# インスペック（6656） 特別損失の計上、業績予想の修正及び剰余金の配当予想の修正（無配）に関するお知らせ

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/6656/disclosure/20240411569212
種別: 業績予想の修正
開示日: 2024-04-12
Komoriの読み（0-100）: 72
企業ページ: https://komori.app/company/6656

## 何が変わったか

2024年4月期の通期売上高予想を1,730百万円から1,645百万円へ、利益予想を下方修正し、当期純利益は210百万円の赤字から360百万円の赤字へ拡大する見通しとした。波長355nmレーザーを使う露光装置のデモ機について67百万円の減損損失を計上し、期末配当・年間配当を無配に修正した。

## 会社が挙げた理由

波長355nmのレーザー光源を、高額な初期コストや制御システムが複雑になることを理由に候補から除外することを決定し、同レーザーを使った露光装置開発のデモ機に67百万円の減損損失を計上するため。会社は、この減損損失の計上により前回業績予想を下回る見込みと説明している。配当については、業績数値と配当方針を総合的に勘案して無配とした。

## 開示の要点

- 売上高: {"previous_forecast":1730,"revised_forecast":1645,"change":-85,"change_rate":-4.9,"unit":"百万円"}
- 営業利益: {"previous_forecast":-200,"revised_forecast":-230,"change":-30,"change_rate":"－","unit":"百万円"}
- 経常利益: {"previous_forecast":-200,"revised_forecast":-260,"change":-60,"change_rate":"－","unit":"百万円"}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"previous_forecast":-210,"revised_forecast":-360,"change":-150,"change_rate":"－","unit":"百万円"}
- １株当たり当期純利益: {"previous_forecast":-52.45,"revised_forecast":-89.89,"change":"－","change_rate":"－","unit":"円銭"}
- 対象決算期: 2024年４月期
- 対象期間: 通期
- 前回予想の公表日: 2023年12月８日
- 前期実績: 売上高 2,290百万円、営業利益 106百万円、経常利益 81百万円、当期純利益 78百万円、１株当たり当期純利益 19.68円銭
- 修正の理由: 波長355nmのレーザー光源を高額な初期コスト及び複雑な制御システムなどの理由で候補から除外し、同光源を使用した露光装置開発のデモ機について減損損失67百万円を特別損失として計上するため。
- 特別損失の内容と金額: 波長355nmの固体レーザーを使用した露光装置開発にかかるデモ機の減損損失67百万円
- 配当予想の修正: 期末配当を未定から0円00銭、年間配当を未定から0円00銭（無配）へ修正
- 連結・個別の別: not_disclosed

## 評価の根拠

- この書類は、これからの期間の予想を差し替えるものか、既に終わった期間の実績差異を報告するものか。: 予想の修正（原文: 「「2024年４月期（2023年５月１日～2024年４月30日）」および「2024年４月期の通期業績予想…を修正」」）
- 対象となっている期間はどれか。: 通期のみ（原文: 「見出しに「2024年４月期の通期業績予想」と記載され、業績予想表も通期の数値のみを示している。」）
- どの科目が動いているか。: 売上と利益（原文: 「売上高は1,730百万円から1,645百万円、営業利益は△200百万円から△230百万円、経常利益は△200百万円から△260百万円、当期純利益は△210百万円から△360百万円。」）
- 修正の方向と幅はどれにあたるか。: 大きく下振れ（原文: 「「今回発表予想（Ｂ）」は売上高1,645百万円、営業利益△230百万円、経常利益△260百万円、当期純利益△360百万円。」）
- 売上高の増減率はどの帯に入るか。: 増減率3〜10%（原文: 「売上高の増減率は「△4.9％」。」）
- 修正後の利益水準は、参考として併記されている前期実績と比べてどうなるか。: 前期実績を下回る（原文: 「今回予想の営業利益は△230百万円、経常利益は△260百万円、当期純利益は△360百万円。前期実績はそれぞれ106百万円、81百万円、78百万円。」）
- 一部の科目については当初予想を据え置くと明示しているか。: なし（原文: 「表では売上高、営業利益、経常利益、当期純利益のすべてに前回予想との差額が記載されている。」）
- 減損損失・特別損失・引当金の計上が、この書類で併せて示されているか。: あり（原文: 「「減損損失67百万円を特別損失として計上することといたしました」。」）
- 会社が挙げている主たる理由はどれか。: 一過性の要因（原文: 「「減損損失67百万円を特別損失に計上することにより、前回業績予想を下回る見込み」。」）
- 理由の説明に、特定の事業・製品・地域・取引先を名指しした記述があるか。: あり（原文: 「「露光装置事業」「EV分野の大手FPCメーカー」「波長355nmの固体レーザー」と記載されている。」）
- 理由として挙げられている要因はいくつか。: 要因2つ（原文: 「「高額な初期コスト及び制御システムが複雑になることなどの理由」。」）
- 個々の要因が業績に与えた影響額が、金額で分けて示されているか。: なし（原文: 「「減損損失67百万円」とは記載されているが、各理由別の影響額の内訳は記載されていない。」）
- 変化の原因は、会社の外にあるものか、会社自身の判断によるものか。: 会社の判断（原文: 「「波長355nm…は、光源候補から除外することを決定しました」。」）
- 理由の説明に検証できる数値と時期がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「2019年12月に新事業…露光装置事業を立ち上げ」および「減損損失67百万円」。」）
- 会社はこの変化を続くものとして書いているか、当期限りのものとして書いているか。: 当期限り（原文: 「「同デモ機について、減損損失67百万円を特別損失として計上」。」）
- 修正は、本業の中で生じた変化か、営業外・特別損益・税金など本業の外の項目によるものか。: 主因は本業の外（原文: 「「減損損失67百万円を特別損失に計上することにより、前回業績予想を下回る見込み」。」）
- 合併・子会社化・連結範囲の変更は、修正にどこまで効いているか。: 連結範囲の変更なし（原文: 「本文の修正理由は露光光源の候補除外とデモ機の減損損失であり、連結範囲の変更には触れていない。」）
- 上振れ分の使い道について、どこまで踏み込んで書かれているか。: 振り向けに言及なし（原文: 「修正理由には減損損失の計上と配当方針の勘案が記載されているが、上振れ分の再投資についての記載はない。」）
- 工場再編・撤退・拠点整理など、構造的な対応はどの段階まで書かれているか。: 構造対応の言及なし（原文: 「本文では波長355nmの光源を候補から除外する決定とデモ機の減損損失を説明しているが、工場・拠点の再編等には触れていない。」）
- 対象期間のどの時点での開示か。: 期末に近い（原文: 「開示日は「2024年４月12日」、対象期間の終了日は「2024年４月30日」。」）
- 差し替えられる前回予想は、当初予想か、期中に既に一度直されたものか。: 二度目以降の修正（原文: 「「2023年12月８日に『業績予想の修正並びに剰余金の配当予想（期末配当）に関するお知らせ』を公表」。」）
- 通期予想の扱いはどれか。: 通期も修正（原文: 「「2024年４月期の通期業績予想…を修正」および「今回発表予想（Ｂ）」の通期数値。」）
- 配当予想はどう扱われているか。: 配当予想を減額（原文: 「「期末配当金につきましては『未定』としておりましたが…当期の配当予想を『無配』へ修正」。」）
- 修正後の見通しをどれだけ断定的に書いているか。: 条件付き（原文: 「「前回業績予想を下回る見込み」および「実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります」。」）
