# インスペック（6656） 中期経営計画策定に関するお知らせ

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/6656/disclosure/20231208500696
種別: 経営計画
開示日: 2023-12-08
Komoriの読み（0-100）: 62
企業ページ: https://komori.app/company/6656

## 何が変わったか

従来の2025年4月期までの中期経営計画を見直し、2025年4月期から2027年4月期までを対象とする「Vision2030にむけた第一次中期経営計画」を新たに策定した。最終年度の売上高44億円、営業利益5億円、営業利益率11％を目標としている。

## 会社が挙げた理由

パソコンやスマートフォンの世界出荷台数が減少し、半導体市場が悪化したため。主要取引先各社の業績予想の下方修正、半導体工場の生産減少や新規工場の稼働延期を受け、2024年4月期の業績予想を下方修正し、中期経営計画を見直した。

## 開示の要点

- 計画の名称: Vision2030にむけた第一次中期経営計画
- 計画期間: 2025年4月期～2027年4月期
- 計画に対する動き: 策定
- 売上高目標: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"44億円（2027年4月期）、100億円（2030年4月期のVision 2030 GOAL）","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"億円"}
- 営業利益目標: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"5億円（2027年4月期）、20億円（2030年4月期のVision 2030 GOAL）","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"億円"}
- 営業利益率目標: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"11％（2027年4月期）、20％以上（2030年4月期のVision 2030 GOAL）","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"％"}
- 当期純利益目標: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"not_disclosed","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"not_disclosed"}
- ROE目標: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"12％（2027年4月期）、20％以上（2030年4月期のVision 2030 GOAL）","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"％"}
- ROIC目標: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"9％（2027年4月期）、10％以上（2030年4月期のVision 2030 GOAL）","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"％"}
- 配当性向・DOEの方針: 第一次中期経営計画の3年累計で株主還元として配当0.7億円を計画。財務構造の最適化のため、内部留保バランスを考慮する。配当性向・DOEの数値目標はnot_disclosed。
- 自己株式取得の方針: not_disclosed
- 資本コスト: WACC 5.1～5.6％、株主資本コスト6.3～7.0％
- PBR・株価に関する自己評価: 資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応を掲げているが、PBRや株価水準の具体的な評価はnot_disclosed。
- 投資計画の総額: 成長投資32億円（2025年4月期～2027年4月期）
- 分野別の投資額: [object Object]、[object Object]、[object Object]
- セグメント別目標: [object Object]、[object Object]
- 非財務目標: not_disclosed
- 計画の前提: 半導体・FPC市場は、今後も高い成長率で拡大、EV市場の急速な成長、生成AIが牽引する更なる微細化・高密度化、CASE対応への新たな価値創造
- 重点施策: 高い競争力を持つ最先端の製品を開発し、業界をリードする、粗利率40％以上の高収益体質を再構築する、アジアを中心としたグローバル市場の進出を拡大する、人的資本に積極投資し、持続的成長を支える組織力を強化する、働きがいが生み出す力で、社会の繁栄と発展に貢献する、進化が加速する微細化・高機能化への対応、EVを主力としたFPC検査市場へ注力、台湾、東南アジアへの販促強化、車載FPC用シェア拡大、両面同時露光・長尺の強みを生かした販促強化、ハイエンドクラスのスマートフォン市場向けへ進化、M&Aを視野に将来性のある第三の柱を検討
- 前計画の実績: {"previous_forecast":"2025年4月期までに達成すべき目標：売上高成長率20％以上、営業利益15％以上、海外売上高比率50％以上、自己資本比率35％以上","revised_forecast":"2023年4月期の業績は、ほぼ予想通りの経営成績","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"not_disclosed"}
- 見直し・取り下げの理由: パソコンやスマートフォンの世界出荷台数が減少。半導体市場の悪化、主要取引先各社の業績予想の下方修正、半導体工場の生産減少、新規工場の稼働延期により、2024年4月期は厳しい市場環境を想定し、業績予想を下方修正したため。
- 対象市場の規模: 市場規模の金額・成長率の具体的数値および出典はnot_disclosed。
- 認識するリスク: 地政学的リスクの高まり、先進国の少子高齢化による人手不足、半導体市場の悪化、主要取引先各社の業績予想の下方修正、半導体工場の生産減少、新規工場の稼働延期、事業環境の変化等の様々な要因による将来見通しとの差異
- 取締役会決議日: not_disclosed
- 公表日: 2023年12月8日

## 評価の根拠

- この開示は計画に対して何をしているか。: 新計画の策定（原文: 「「2027年４月期を最終決算期とする中期経営計画（2025年４月期～2027年４月期）を新たに策定」」）
- 計画が対象とする期間はどれくらいか。: 中期（3〜5年）（原文: 「「第一次中期経営計画（2025/4期～2027/4期）」」）
- 計画の開始年度と最終年度が明示されているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「2025年４月期～2027年４月期」」）
- 計画を見直す・取り下げる場合、その理由が事業の事象に即して説明されているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「半導体市場の悪化」「主要取引先各社が業績予想の下方修正」「半導体工場の生産減少、新規工場の稼働延期」」）
- 同時期の業績予想の修正と結び付けて説明されているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「2024年4月期業績予想を下方修正」「中期経営計画の見直し」」）
- この開示は初出の内容か、既に公表した計画の再掲・更新か。: 初出（原文: 「「中期経営計画を新たに策定いたしました」」）
- どの指標に数値目標が置かれているか。: 利益と資本効率（原文: 「「売上高44億円」「営業利益5億円」「営業利益率11％」「ROIC 9％」「ROE 12％」」）
- 数値目標はどのような形で示されているか。: 表だが比較なし（原文: 「「2025年4月期」「2026年4月期」「2027年4月期」の各年度について目標値を掲載」）
- 直近の実績に照らして、目標はどれだけ高いか。: 伸び幅を判断できず（原文: 「2023年4月期については「ほぼ予想通りの経営成績」とあるが、実績額の記載はない。」）
- セグメント別・事業別の数値目標が示されているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「2027年4月期の内訳として「32億円」「12億円」を掲載」）
- 人材・環境・顧客数など、財務以外の数値目標が示されているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「人材戦略では「従業員エンゲージメントの向上」などを掲げているが、数値目標の記載はない。」）
- 計画の前提（為替、市場成長率、価格など）が数値で示されているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「「半導体・FPC市場は、今後も高い成長率で拡大」と記載されているが、具体的な成長率はない。」）
- 前の計画・前年度の目標の結果について、何が書かれているか。: 進捗の対比のみ（原文: 「「2023年4月期の業績は、ほぼ予想通りの経営成績」」）
- 実績と計画の対比は、どこまで示されているか。: 文章での対比（原文: 「「ほぼ予想通りの経営成績」」）
- 従前の最終年度目標は、どうなったと書かれているか。: 記載なし（原文: 「前計画の目標は記載されているが、従前目標の扱いについての明示はない。」）
- 計画に届かなかった項目について、どこまで説明されているか。: 記載なし（原文: 「「ほぼ予想通りの経営成績」と記載されているが、未達の有無を示す記載はない。」）
- 資本コストについて、どこまで書かれているか。: 資本コストを数値で開示（原文: 「「WACC 5.1～5.6％」「株主資本コスト 6.3～7.0％」」）
- 株主還元について、どこまで書かれているか。: 定性的（原文: 「「株主還元（配当）に0.7億円を計画」「内部留保バランスを考慮」」）
- 投資計画について、どこまで書かれているか。: 分野別の金額まで（原文: 「「成長投資に32億円」「研究開発費15億円」「人的投資・設備投資2億円」「工場増築・事務所拡張15億円」」）
- 自己資本比率・有利子負債・ネットD/Eなど、財務体質の目標が数値で示されているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「自己資本比率35％以上」」）
- PBRまたは株価が低い水準にあるという自己評価が書かれているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「「資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応」とあるが、PBRや株価水準の評価はない。」）
- 事業構成に対する動きとして、何が書かれているか。: 新規事業の立ち上げ（原文: 「「基板検査装置事業」「露光装置事業」「新規事業」「M&Aを視野に将来性のある第三の柱を検討」」）
- 重点施策は、どの粒度まで書かれているか。: 施策名と数値あり（原文: 「「ロールtoロール型FPC検査装置『RA7400』」「ロールtoロール型シームレス両面同時直描露光装置『RD3000FB』」「微細化への対応 L/S=30/30μm」」）
- 対象市場の大きさについて、どこまで示されているか。: 記載なし（原文: 「「半導体・FPC市場は、今後も高い成長率で拡大」」）
- M&A・提携を計画の手段として明示しているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「M&Aを視野に将来性のある第三の柱を検討」」）
- 施策の実施時期は、どこまで割り当てられているか。: 年度別の工程表（原文: 「事業戦略の各ページに「2025年4月期」「2026年4月期」「2027年4月期」の区分を掲載」）
- 会社はこの計画をどれだけ断定的に書いているか。: 概ね断定的（原文: 「「M&Aを視野に将来性のある第三の柱を検討」「業績予想ならびに将来予測は…潜在的なリスクや不確実性が含まれています」」）
