# かわでん（6648） FY2024 有価証券報告書

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/6648/filing/2024-fy
提出日: 2025-06-25
対象期間: 2024-04-01 〜 2025-03-31
企業ページ: https://komori.app/company/6648
原本（EDINET）: https://disclosure2dl.edinet-fsa.go.jp/searchdocument/pdf/S100W5A3.pdf

## 事業

川崎電業の事業は、ビル・工場・産業施設・大型マンション向けの高低圧配電制御設備を、顧客が指定する仕様に応じて一品ずつカスタムメイドで製作する“配電制御設備製造事業”の単一セグメントで構成される。当社の製品は、日本国内の大型・中型オフィスビル、病院、学校、工場、大型マンション等への設置が中心であり、機能別には高低圧配電盤・制御盤・分電盤等に区分されるが、通常はこれら一式を配電制御設備として受注している。海外生産には不向きと判断され国内企業への供給が中心である。長い歴史を有し、社内には研究・設計・製造・販売・アフターサービスの全工程を自社で完結させる体制を敷いている。中期経営計画は2025年4月から開始し、2030年3月期を最終年度とする5か年計画を推進中。中期計画の主要KGIとして、2025年4月期以降の売上高・営業利益・ROE・配当性向を設定しており、2030年3月期までに売上高350億円・営業利益40億円・ROE10.0%を安定的に計上可能な体制の確立を目指している。新工場建設を含む生産体制の拡充やリニューアル事業の強化、標準化・モジュール化の推進、原価管理の高度化、コストマネジメントの徹底を課題として挙げている。2025年には山形県上山市に新工場用地を取得し、2029年前半の竣工を目指す計画を公表している。財務・非財務計画の両面で、手元資金と借入を活用した成長投資と株主還元の両立を図る方針。この他、サステナビリティの推進として「人材の多様性確保」を含む人材育成・社内環境整備を重視している。

## 数字

- 研究開発費: 39百万円
- 設備投資: 4億円
- フリーキャッシュフロー: 10億円
- 従業員数: 829人

## セグメント

- 配電制御設備製造事業 / 売上高 242億円 / 営業利益 26億円
