# デバイスからモジュール提供への電子部品事業変革｜オムロン（6645）の変遷

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## 経過

- FY2021 初出 「注力ドメインを再定義し、単体のデバイスのみならず、技術を組み合わせたモジュールを提供する事業への変革を進めてきました。」 — 電子部品事業について、デバイス単体からデバイスと技術を組み合わせたモジュール提供へ転換する方針を明示している。 (https://komori.app/company/6645/filing/2020-fy)
- FY2023-Q3 前進 「民生業界向け部品は、グローバルにおいて減速の兆しが見られたものの、注力する太陽光発電や蓄電などのエネルギー関連、半導体検査装置関連向け需要は堅調に推移しました。これらの需要に対応すべくサプライチェーンの改善などにも取り組んだ結果、売上高は前年同期比で大きく増加しました。」 — DMBへの事業変革に関連して、エネルギー・半導体検査装置向け需要を取り込み、サプライチェーン改善にも取り組んだ。外部顧客向け売上高は前年同期比17.7％増、営業利益は64.1％増となった。 (https://komori.app/company/6645/filing/2022-q3)
- FY2024-Q2 その他 「民生業界向け部品は、インフレ等の影響を受け、顧客の設備投資や生産活動が停滞し、米州・中国を中心に需要が低調に推移しました。自動車向け部品は、半導体を含む部材不足影響の緩和が進みましたが、需要は総じて低調に推移しました。」 — DMBでは民生業界向けと自動車向けの需要が低調となり、外部売上高は前年同期比10.9％減、営業利益は同66.9％減となった。 (https://komori.app/company/6645/filing/2023-q2)
- FY2024-Q3 その他 「民生業界向け部品の需要は、インフレなどの影響を受け、グローバルで顧客の投資抑制や生産活動が停滞しました。自動車向け部品の需要は、半導体を含む部材不足の影響が緩和され、生産台数の回復は見られましたが、総じて低調に推移しました。」 — DMBでは民生向け需要の低迷と自動車向け需要の低調が継続し、外部顧客向け売上高は前年同期比15.7％減、営業利益は76.7％減となった。 (https://komori.app/company/6645/filing/2023-q3)
- FY2024 前進 「注力領域は、DCドライブ機器、DCインフラ機器、高周波機器、遠隔/VR機器です。」 — 電子部品事業のデバイス・モジュール化を、4つの注力領域へ具体化し、「グリーン・デジタル・スピード」を軸に提供価値を転換する方針を示した。一方、2023年度は民生・自動車向け需要の低迷により減収減益となった。 (https://komori.app/company/6645/filing/2023-fy)
- FY2025-H1 その他 「民生業界向けの需要は、中国などの一部エリアや先端半導体関連では需要回復がみられるものの、欧州や日本を中心に顧客での在庫消化の停滞や生産計画修正などにより低調に推移しました。自動車業界向け部品の需要は、米中での需要は増加したものの、欧州での電気自動車（EV）優遇施策抑制による需要減少などにより低調に推移しました。」 — DMBは上期売上高が前年同期比16.5％減、営業利益が96.4％減となった。民生向けの在庫消化停滞・生産計画修正、欧州EV優遇施策抑制が需要を押し下げた。 (https://komori.app/company/6645/filing/2024-h1)
- FY2025 前進 「G9KB-Eは、G9KBシリーズの高容量形で、同じサイズ・重量でありながら、最大開閉電圧をDC800V、最大通電電流100Aへ拡張しており、蓄電システムやEV充電器など、15～45KWクラスの蓄電池関連用途に適しています。」 — デバイスからモジュール・ソリューションへの転換について、蓄電システム・EV充電器向け高容量パワーリレーG9KB-Eを2024年6月に発売した。 (https://komori.app/company/6645/filing/2024-fy)
- FY2026-H1 前進 「民生業界向け売上高は、AI需要を主とした半導体関連やエネルギー分野での需要拡大が継続したことにより、グローバルで増加しました。これらの結果、売上高は前年同期比で大きく増加しました。」 — DMBではAI半導体・エネルギー分野の需要拡大を取り込み、外部売上高は前年同期比10.8％増、営業利益は1億円から13億円へ増加した。 (https://komori.app/company/6645/filing/2025-h1)
- 2026-05-18 前進 「オムロン株式会社は、吸収分割会社の100％子会社であるオムロンデバイス株式会社との令和8年3月30日付「吸収分割契約書」に基づき、令和8年7月1日を効力発生日として、吸収分割会社のデバイス&モジュールソリューションズカンパニーが営む事業に関して有する権利義務を吸収分割承継会社に承継させる吸収分割を行うことといたしました。」 — デバイス&モジュールソリューションズカンパニーの事業を100％子会社へ吸収分割により承継する具体的な組織再編を、2026年7月1日の効力発生日とともに開示した。元のスレッドは変更せず、事業変革の実行段階として記録する。 (https://komori.app/company/6645/disclosure/20260518539347)
- 2026-05-27 削除 「DMBをカーライルへ譲渡することが最適であるとの結論に至りました。」 — 電子部品事業を自社グループ内でモジュール・ソリューションへ転換する従来の事業変革テーマについて、2026年10月1日予定の株式譲渡により、当社グループでの継続を終息させる方向が示された。 (https://komori.app/company/6645/disclosure/20260526549046)
- 2026-06-26 前進 「当社は、2026 年 7 月に予定するオムロン株式会社からのデバイス＆モジュールソリューションビジネスを吸収分割の方法により承継する会社として、当期に設立を行いました。」 — デバイス＆モジュールソリューション事業のモジュール・ソリューション化に関する既存テーマについて、100％子会社であるオムロンデバイス株式会社への吸収分割による承継準備と、2026年7月1日を効力発生日とする実行計画が具体化した。 (https://komori.app/company/6645/disclosure/20260626581573)
