# 競合激化と価格低下・シェア低下｜ミマキエンジニアリング（6638）の変遷

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## 経過

- FY2016 初出 「業務用インクジェットプリンタは、国内外メーカーとの競争が激化しており、今後の市場拡大に伴い新規競合企業が台頭してくる可能性があります。」 — 競争激化、新規参入、価格低下圧力、市場シェア低下をリスクとして示している。 (https://komori.app/company/6638/filing/2015-fy)
- FY2017-Q1 顕在化 「エントリーモデルの主力製品におきましては、競争激化による販売単価の下落・販売数量の減少に加えて、円高の進行により円換算の売上高が大きく目減りいたしました。」 — 競争激化による販売単価下落・販売数量減少が、SG市場向け業績に実際に表れたと記載している。 (https://komori.app/company/6638/filing/2016-q1)
- FY2017-Q3 顕在化 「エントリーモデルの主力製品におきましては、競争激化に加え、円高の進行により円換算の売上高が大きく目減りいたしました。その一方で、平成28年４月に発売開始した新製品のLED-UV硬化インクジェットプリンタは、先進国を中心に販売台数が拡大いたしました。それらの結果、売上高は154億51百万円（前年同期比12.5％減）となりました。」 — 競争激化と円高によりSG市場向けエントリーモデルの円換算売上高が目減りし、SG市場向け売上高は前年同期比12.5％減となった。 (https://komori.app/company/6638/filing/2016-q3)
- FY2018-Q1 顕在化 「（SG市場向け）エントリーモデルの主力製品におきまして、引き続き競争環境の激化が進み、製品本体の売上高が減少いたしました。その一方で、インクの売上高が大幅に増加しております。その結果、売上高は51億50百万円（前年同期比1.9％減）となっております。」 — SG市場のエントリーモデルで競争激化により製品本体の売上高が減少し、SG市場向け売上高は前年同期比1.9％減となった。 (https://komori.app/company/6638/filing/2017-q1)
- FY2018-Q2 顕在化 「エントリーモデルの主力製品におきまして、引き続き競争環境の激化が進み、製品本体の売上高が減少いたしました。その一方で、インクやメディア等の消耗品関連では前年同期を大きく上回る売上高を確保しております。その結果、売上高は105億62百万円（前年同期比3.7％増）となっております。」 — SG市場のエントリーモデルで競争激化により製品本体の売上高減少が続き、競争リスクが実際の業績に表れている。一方、消耗品売上がこれを補い、SG市場向け売上高は前年同期比3.7％増となった。 (https://komori.app/company/6638/filing/2017-q2)
- FY2018-Q3 顕在化 「エントリーモデルの主力製品におきまして、競争環境の激化で製品本体の売上高が減少しておりますが、インクやメディア等の消耗品関連では前年同期を大きく上回る売上高を確保しております。その結果、売上高は161億75百万円（前年同期比4.7％増）となっております。」 — 競争激化によるSG市場エントリーモデルの製品本体売上高減少が続いている一方、消耗品売上が補い、SG市場向け売上高は前年同期比4.7％増となった。 (https://komori.app/company/6638/filing/2017-q3)
- FY2020-Q1 顕在化 「（SG市場向け）SG市場向け製品における売上高は52億32百万円（前年同期比11.9％減）であります。環境に優しいUV硬化インクを搭載した「UCJVシリーズ」は堅調に推移しているものの、主力製品の１つである溶剤系インクを搭載した「JVシリーズ」の売上高が減少し、前年同期比で減収となっております。」 — SG市場ではUCJVシリーズが堅調である一方、JVシリーズの売上高が減少し、市場向け売上高が前年同期比11.9％減となった。競争環境激化も減益要因の一つとして明示している。 (https://komori.app/company/6638/filing/2019-q1)
- FY2020-Q2 悪化 「なお、当第２四半期連結累計期間において減益となった主な要因は、以下の４点と認識しております。① SG市場とIP市場の競争環境激化」 — 競争環境の激化がSG市場だけでなくIP市場にも及び、減益の主因として明示された。SG市場向け売上高は前年同期比5.9％減、IP市場向けは同10.7％減となっている。 (https://komori.app/company/6638/filing/2019-q2)
- FY2020-Q3 再掲 「① SG市場とIP市場向け製品の競争環境激化」 — SG市場とIP市場向け製品の競争環境激化を、当第3四半期累計の減益要因として引き続き重点課題に挙げている。 (https://komori.app/company/6638/filing/2019-q3)
- FY2021 再掲 「当社グループの主力製品である産業用インクジェットプリンタは、既存市場において大手企業や新興国企業等の市場参入が増加しております。」 — 大手企業・新興国企業の参入増加、価格低下圧力、シェア低下を競争リスクとして引き続き記載している。 (https://komori.app/company/6638/filing/2020-fy)
- FY2025 再掲 「既存市場において大手企業や新興国企業等の市場参入が増加しております。現時点では、当社グループの製品に技術面、品質面等の優位性があると認識しておりますが、競争環境が激化して価格低下圧力に晒された場合や市場シェアが低下した場合には」 — 大手企業・新興国企業の参入増加、価格低下圧力、シェア低下のリスクと、新製品・地域密着営業による対応を再確認している。 (https://komori.app/company/6638/filing/2024-fy)
- FY2026-H1 顕在化 「TA市場向けは、フラッグシップモデルのダイレクト昇華と昇華転写紙のプリントの両方に対応したハイブリッドプリンタが堅調に推移し、また、日本や欧州においてオンデマンド捺染が可能なダイレクト捺染インクジェットプリンタの販売が好調となりましたが、DTFモデルの販売が競争激化により減少した結果、プリンタ本体は大幅な減収となりました。」 — 競争激化によりTA市場のDTFモデル販売が減少し、プリンタ本体が大幅減収となる形で競争リスクが実績に表れている。 (https://komori.app/company/6638/filing/2025-h1)
- 2026-05-08 対処 「加えて、TA 市場向けでは、当期より競争が激化している DTF（Direct to Film）モデルにおいて前年同期比で減少率に改善が見られたことや、各市場におけるインクの販売が好調に推移しました。」 — 競争激化によるTA市場のDTFモデル販売減少について、前年同期比の減少率に改善が見られたと記載している。競争リスクの業績への影響が一部緩和した出来事として記録する。 (https://komori.app/company/6638/disclosure/20260507518565)
- 2026-05-13 顕在化 「TA（テキスタイル・アパレル）市場向けは、DTF(Direct to Film)モデルの販売減少が継続しましたが、昇華転写モデルの新製品の好調を背景に通期での減少幅は縮小されました。」 — 競争環境等を背景とするDTFモデル販売減少が継続し、TA市場の減収として実績に表れている。 (https://komori.app/company/6638/disclosure/20260512527223)
