# テラプローブ（6627） FY2016 有価証券報告書

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/6627/filing/2016-fy
提出日: 2017-06-29
対象期間: 2016-04-01 〜 2017-03-31
企業ページ: https://komori.app/company/6627
原本（EDINET）: https://disclosure2dl.edinet-fsa.go.jp/searchdocument/pdf/S100APKZ.pdf

## 事業

当社グループは、半導体製造工程におけるウエハテストおよびファイナルテストの受託を主力事業としています。日本国内では広島事業所（広島県東広島市）と九州事業所（熊本県葦北郡芦北町）を核とし、システムソリューションセンター（熊本県熊本市）を含む拠点群を有します。海外では連結子会社として TeraPower Technology Inc.（台湾・新竹縣）を有し、同社はメモリ事業およびシステムLSI事業にかかわるテスト設備を保有して事業を実施しています。グループ内においては、株式会社テラプローブ会津（福島県会津若松市）を連結子会社として有しています。ウエハテストはDRAM等のウエハ上に作り込まれた半導体チップの電気特性を検査する工程であり、パッドにプローブを当てテスタ・プローバ等を用いて良否を判定します。ファイナルテストは組立後のパッケージ状態で機能検証や外観検査を行います。グループでは、両テスト工程の受託を実施しています。テスト技術の高度化・効率化のため、ウエハテストのプログラム改良やプローブカード設計の受託も行っています。システムLSI事業では、SoC・マイコン・イメージセンサ・アナログ等を対象としたウエハテストおよびファイナルテストを中心に受託しています。青梅事業所では、ウエハレベルパッケージに関する事業を会社分割により青梅エレクトロニクス株式会社へ承継し、同社の全株式をアオイ電子株式会社へ譲渡しました。テラパワーおよびテラプローブ会津は、車載半導体のテスト受託を強化するなど、車載分野・イメージセンサ分野のテスト提供体制を整備しています。なお、平成29年６月時点で力成科技股份有限公司が同社の親会社となり、力成科技日本合同会社を通じて本公開買付が実施されています。

主要な事業・市場動向としては、スマートフォン・IoT・車載用途の成長期待を背景に、半導体市場の中長期成長が見込まれる一方、国内外の競争の激化や取引先の動向による影響を受ける可能性があります。新規市場として車載向けのテスト受託を強化するほか、イメージセンサ向けテストの受託拡大、テストプログラム作成等の周辺ビジネスの強化を推進しています。生産性向上の観点では、既存設備の稼働率向上・生産体制の見直し・グループ間の人員配置の最適化を進めるとしています。

主要な契約・顧客関係の要点としては、マイクロンメモリ ジャパン株式会社（旧エルピーダメモリ株式会社）および Micron Technology, Inc. を中心としたMicronグループとの取引が長期・大規模であり、平成30年5月1日付の譲渡予定を含む重要な契約・事業譲渡が公表されています。なお、平成29年６月時点で力成科技股份有限公司が親会社となっています。

該当する情報が章内で分散しているため、以下のセクションに分けて記載します。

## 数字

- 研究開発費: 28百万円
- 設備投資: 121億円
- フリーキャッシュフロー: -57億円
- 従業員数: 718人

## セグメント

- メモリ事業 / 売上高 114億円 / 営業利益 27億円
- システムLSI事業 / 売上高 72億円 / 営業利益 9億円

## 地域別

- 日本 / 売上高 113億円
- 台湾 / 売上高 61億円
- アジア / 売上高 25億円
- 北米 / 売上高 11億円
