# 宮越ホールディングス（6620） FY2023 有価証券報告書

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/6620/filing/2023-fy
提出日: 2024-06-27
対象期間: 2023-04-01 〜 2024-03-31
企業ページ: https://komori.app/company/6620
原本（EDINET）: https://disclosure2dl.edinet-fsa.go.jp/searchdocument/pdf/S100TUOL.pdf

## 事業

宮越ホールディングスは、宮越商事株式会社（現・クラウン株式会社）の単独株式移転により設立された純粋持株会社であり、グループとして「不動産開発及び賃貸管理」を主たる事業として位置づけている。グループは宮越ホールディングス株式会社（当社）と連結子会社6社で構成され、事業は不動産開発および賃貸管理を中心とする単一セグメントである。クラウン株式会社（深セン皇冠(中国)電子有限公司を管理運営）、深セン皇冠(中国)電子有限公司、不動産開発及び賃貸管理を行う深セン皇冠金属成型有限公司、科浪(深セン)商務有限公司、CROWN PRECISION(HK)CO.,LTD.、皇冠投資管理有限公司、宮越グループ株式会社等の関係会社が含まれる。隆邦医葯貿易有限公司は2024年1月26日付で清算結了のため連結子会社から除外されている。現地拠点として深セン市におけるWIC（World Innovation Center：世界イノベーションセンター）プロジェクトを推進中。WICは深セン市福田区車公廟エリアで32ヘクタール規模の官民一体型都市更新プロジェクトとして進められ、研究開発施設・オフィス等の大規模施設を含む予定である。WICには中国政府のハイテク・先端医療等の発展を牽引する拠点としての役割が期待され、日本・欧米・アジアの企業約200社超の進出を目指し、現地スタートアップや中国有力企業とのイノベーション連携を促進するプラットフォームを構築する計画である。現時点での協議は、開発許認可の進行状況や規 planner編成案の作成、都市更新局への公示・協議の進展を経て、開発詳細・スケジュール・収益等を順次発表予定としている。海外投資に関する資金調達方針としては、深セン皇冠電子を中心にして、所在地である車公廟エリア全体を再開発する方向性を打ち出している。WIC進出企業として日米欧から100社超の表明があるほか、日本企業を中心に進出意向を表明する企業もある。WICの認証として、中国緑色建築認証、国際LEED認証、国際WELL認証の高レベル認証の取得を目指している。WICの実現には専門的人材の確保が急務であり、開発本部長・建築設計管理・デザイン人材を確保済みで、今後増員の予定がある。将来の資金需要としては、深セン皇冠電子の不動産再開発投資資金として約50億元を見込み、都市更新ユニット規划の計画草案承認後、実施主体の規划編成案の整備等の手続を進めている。今後、再開発進捗に応じて資本増額（総事業費の25%相当額）を行い、資金調達を進める方針。EPSは25円を長期目標、ROEは5％超を長期目標としている。戦略上の課題としては、米中貿易摩擦等に起因する中国投資の慎重化、円安の進行による投資金額の増加、サステナビリティ対応、人材確保が挙げられている。サステナビリティ方針として、環境・イノベーション・情報開示の3点を重点課題とし、サステナビリティ委員会を設置している。WICは長期の大規模投資案件であり、リスク分散を図るべく開発を4期に分けて実施する方針。事業性のリスクとして為替変動・地政学的リスク・不動産市況の変動・自然災害等が挙げられているが、現状の影響は限定的との認識を示している。従業員数は連結ベースで2024年3月31日現在26名、提出会社は5名。女性管理職比率は20%、男性の育児休業取得率・男女賃金差は記載を省略しているが、女性活躍推進の方針を継続する方針。2023年度の売上高は1,137百万円、営業利益は421百万円、経常利益は769百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は536百万円、従業員数は不動産開発及び賃貸管理部門で23名（本社管理3名、合計26名）であった。グループの現金及び現金同等物は期末残高3,261百万円、現金及び預金は11,003百万円、総資産は27,709百万円、純資産は26,646百万円である。上場市場は東京証券取引所プライム市場。配当政策としては原則として年2回の配当を実施する方針であるが、当事業年度は無配とした。将来の配当方針は業績連動と内部留保の適正な充実を両立させる方針である。なお、グループは2022年4月1日～2023年3月31日を前連結会計年度とする。沿革としては、2011年10月宮越商事株式会社を単独株式移転で設立、2015年4月皇冠投資管理有限公司を香港に設立、2016年4月科浪（深セン）商務有限公司を深セン前海に設立、2018年7月資本金を9,217百万円へ増資、2022年4月プライム市場へ移行している。事業のリスクとして為替相場変動、地球温暖化による自然環境の変化、不動産市況変動、地政学的リスク等を挙げている。WIC関連費用は未だ確定していないが、現在の計画では賃貸事業の賃貸収益を主軸に安定成長を図る方針。現在の事業は不動産開発及び賃貸管理の単一セグメントであり、地域別売上高は中国が中心である。以上の内容に基づき、今後の事業戦略はWICの推進と海外への進出促進、ESG対応の強化を中心に据える。なお、本報告書提出日（2024年6月27日）時点の情報である。

## 数字

- フリーキャッシュフロー: 0百万円
- 従業員数: 26人

## セグメント

- 不動産開発及び賃貸管理 / 売上高 0百万円 / 営業利益 0百万円

## 地域別

- 中国 / 売上高 0百万円
- 中国 / 売上高 0百万円
