# 電池・水処理・燃料電池等へのメンブレン技術展開｜ダブル・スコープ（6619）の変遷

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/6619/threads/09a4436c4aaf
企業ページ: https://komori.app/company/6619

## 経過

- FY2016 初出 「当社グループでは、リチウムイオン二次電池用セパレータの耐熱性改善、高容量化及びリチウムイオン二次電池以外の電池用セパレータの開発を中心として、以下のような研究を行っております。品質改善（ポリマー、プロセス等）、燃料電池用膜の基礎研究、コーティングセパレータ（セラミック、ポリマー）、水処理用膜、レドックスフロー電池用セパレータ、新規用途探索」 — 既存セパレータの品質改善・高容量化に加え、燃料電池用膜、水処理用膜、レドックスフロー電池用セパレータなど複数の用途開発を進めている。 (https://komori.app/company/6619/filing/2016-fy)
- FY2017 再掲 「品質改善（ポリマー、プロセス等） 燃料電池用膜の基礎研究 コーティングセパレータ（セラミック、ポリマー） 水処理用膜 レドックスフロー電池用セパレータ 新規用途探索」 — 既存製品の品質改善・コーティングに加え、燃料電池、水処理、レドックスフロー電池などへの用途展開研究を継続している。 (https://komori.app/company/6619/filing/2017-fy)
- FY2018 再掲 「品質改善（ポリマー、プロセス等）
燃料電池用膜の基礎研究
コーティングセパレータ（セラミック、ポリマー）
水処理用膜
レドックスフロー電池用セパレータ
新規用途探索」 — 品質改善、燃料電池、水処理、レドックスフロー電池等へのメンブレン技術展開を継続している。 (https://komori.app/company/6619/filing/2018-fy)
- FY2019 再掲 「当社グループでは、リチウムイオン二次電池用セパレータの耐熱性改善、高容量化及びリチウムイオン二次電池以外の電池用セパレータの開発を中心として、以下のような研究を行っております。」 — 耐熱性改善、高容量化、燃料電池、水処理、レドックスフロー電池等への研究開発を継続している。 (https://komori.app/company/6619/filing/2019-fy)
- FY2020 再掲 「品質改善（ポリマー、プロセス等）
燃料電池用膜の基礎研究
コーティングセパレータ（セラミック、ポリマー）
水処理用膜
レドックスフロー電池用セパレータ
新規用途探索」 — 品質改善、コーティング、燃料電池、水処理、レドックスフロー電池等へのメンブレン技術展開を継続している。 (https://komori.app/company/6619/filing/2020-fy)
- FY2022 前進 「この事業はリチウムイオン二次電池用セパレータの技術を応用し、イオン交換膜による水処理設備を供給する事業であり、今後の当社新規事業となります。」 — セパレータ技術のイオン交換膜・水処理設備への展開が研究段階から新規事業化の段階へ進んだ。 (https://komori.app/company/6619/filing/2022-fy)
- FY2023-Q2 前進 「また、イオン交換膜モジュールの供給契約に伴う前受金のうち474百万円を当第２四半期会計期間に売上計上しています。」 — イオン交換膜モジュール事業について、供給契約に伴う前受金474百万円を売上計上し、新規事業の収益計上段階へ進んだ。 (https://komori.app/company/6619/filing/2023-q2)
- FY2023-Q3 前進 「また、イオン交換膜事業においては、供給契約に伴う前受金のうち1,233百万円を当第３四半期累計期間に売上計上しています。」 — イオン交換膜事業で供給契約に伴う前受金1,233百万円を売上計上し、新規事業の収益計上が前四半期の474百万円から進展した。 (https://komori.app/company/6619/filing/2023-q3)
- FY2024 前進 「また、新規事業であるイオン交換膜の生産が始まり、これに伴う売上高は2,458百万円となりました。」 — イオン交換膜事業が生産開始・売上計上段階へ進み、当年度の売上高は2,458百万円となった。 (https://komori.app/company/6619/filing/2023-fy)
- FY2024-Q2 前進 「また、アルゼンチン向けイオン交換膜の売上高は、579百万円を計上しています。」 — イオン交換膜事業について、アルゼンチン向け売上高579百万円を計上し、新規事業の収益計上が継続・拡大した。 (https://komori.app/company/6619/filing/2024-q1)
- FY2025-H1 前進 「また、イオン交換膜事業については、顧客のアルゼンチン工場へ出荷が完了し、当中間連結会計期間に1,059百万円の売上計上を行っています。」 — イオン交換膜事業はアルゼンチン工場への出荷完了と1,059百万円の売上計上に至り、研究・契約段階から供給実績の段階へ進展した。 (https://komori.app/company/6619/filing/2024-h1)
- FY2025 前進 「イオン交換膜事業については、POSCOグループのアルゼンチン工場からの追加受注を予定しております。さらに、新規案件として鉱石からのリチウム析出用途として、また逆電気透析（RED）発電事業にも参入し、今期から受注販売の開始が見込まれます。」 — イオン交換膜技術の展開先が、POSCO向け追加受注に加え、鉱石からのリチウム析出と逆電気透析発電へ広がった。 (https://komori.app/company/6619/filing/2024-fy)
- FY2026-H1 前進 「一方で、当中間連結会計期間から当社グループの新しいセグメントとなったイオン交換膜事業においては、昨年出荷が完了したPosco Argentina S.A.U.へのBPED Substack(イオン交換膜スタックモジュール)の交換需要に対する製品供給契約が締結され、当下半期から製造と出荷を開始する予定です。」 — イオン交換膜事業が新しい報告セグメントとなり、Posco Argentina S.A.U.向けBPED Substackの交換需要に関する供給契約を締結した。下半期から製造・出荷を開始する計画である。 (https://komori.app/company/6619/filing/2025-h1)
- 2026-03-19 前進 「またPoscoグループへの新規案件として、鉱石から水酸化リチウムを精製するプラント向けの双極電気透析（BPED）モジュールの供給も始まりました。」 — イオン交換膜技術の新規用途について、鉱石から水酸化リチウムを精製するプラント向け供給が開始された。 (https://komori.app/company/6619/disclosure/20260319585267)
- 2026-04-10 前進 「塩湖及び鉱石からのリチウム析出」 — イオン交換膜技術の用途として、塩湖・鉱石からのリチウム析出を改めて具体的な事業領域として示している。 (https://komori.app/company/6619/disclosure/20260410501265)
- FY2026 前進 「またPoscoグループへの新規案件として、鉱石から水酸化リチウムを精製するプラント向けの双極電気透析（BPED）モジュールの供給も始まりました。」 — イオン交換膜技術の用途がPOSCOアルゼンチン向け交換需要に加え、鉱石からの水酸化リチウム精製向けBPEDモジュール供給へ広がり、同事業の売上高は1,419百万円となった。 (https://komori.app/company/6619/filing/2025-fy)
- 2026-06-11 前進 「イオン交換膜事業においては、既存案件での受注が安定的に推移したことや一部での前倒し出荷もあったことから増収となりました。」 — 既存案件の安定受注と前倒し出荷により、イオン交換膜事業の売上高が797百万円まで増加した。 (https://komori.app/company/6619/disclosure/20260611567862)
- 2026-09-10 前進 「また、新規の複数社と取り組んでいる半導体関連や排水処理などの新規案件も順調に評価プロセスが進められており、これらの案件の一部は、下期から出荷開始の予定で、来期以降の売上高拡大に大きく寄与するものと見込んでいる」 — イオン交換膜関連の半導体・排水処理案件について、複数社との評価プロセスが進み、一部案件が下期から出荷開始予定となった。 (https://komori.app/company/6619/disclosure/20260910533906)
- FY2027-H1 前進 「また、連結子会社であるWSKは、イオン交換膜事業における顧客との新規契約を見込んでおります。」 — イオン交換膜事業について、既存案件の受注が安定的に推移する一方、WSKで顧客との新規契約を見込む段階に進んだ。 (https://komori.app/company/6619/filing/2026-h1)
