# ダブル・スコープ（6619） FY2026 H1 半期報告書

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/6619/filing/2026-h1
提出日: 2026-09-11
対象期間: 2026-02-01 〜 2027-01-31
企業ページ: https://komori.app/company/6619
原本（EDINET）: https://disclosure2dl.edinet-fsa.go.jp/searchdocument/pdf/S100Z1N7.pdf

## 要点

2026年2月1日〜2026年7月31日の中間連結期間は、売上高が1,928百万円となり、営業損失は1,388百万円（前年同期2,868百万円）へ改善しました。一方で、継続企業の前提に関する重要な疑義はないと判断されつつ、当該期間も親会社株主に帰属する中間純損失（3,104百万円）を計上しています。

## 事業

当社グループは、セパレータ事業とイオン交換膜事業を主力として営んでいます。欧州を中心にEV需要の回復が未だ顕著ではなく、セパレータ需要は低調ながら、関連会社であるW-SCOPE CHUNGJU PLANT CO., LTD.を通じたESS向けセパレータの出荷が第2四半期から増加しました。イオン交換膜事業は第1四半期で前倒し出荷があった製品もあり、第2四半期の販売は数百万円にとどまりましたが、既存案件は安定的に推移しています。セパレータ事業の売上高は1,131百万円（前年同期比133.5％）、イオン交換膜事業の売上高は796百万円（前年同期比132.1％）となり、連結売上高の合計は1,928百万円（前年同期比132.9％）となりました。営業損益は、売上の増加に伴う販売数量の増加と販売構成比の変動により477百万円改善しました。一方、原材料費が50百万円、水道光熱費が88百万円増加したものの、製造原価を中心にコスト削減効果により人件費で63百万円、減価償却費で43百万円減少し、在庫評価損が448百万円減少したことから、営業損益は前年同期比で1,480百万円改善し、1,388百万円の営業損失となりました。営業外収益は研究開発関連補助金等の助成金収入84百万円、米ドル建て債権債務による為替差益42百万円等を計上、営業外費用は支払利息146百万円、持分法による投資損失1,694百万円等を計上しました。結果として、税金等調整前中間純損失は3,091百万円、親会社株主に帰属する中間純損失は3,104百万円となりました。平均為替レートは1米ドル158.27円、1,000韓国ウォン106.7円となっています。現金及び現金同等物の中間期末残高は681百万円、総資産は49,281百万円、負債は9,964百万円、純資産は39,317百万円となりました。

## 数字

- 研究開発費: 3億円
- フリーキャッシュフロー: 8億円

## セグメント

- セパレータ事業 / 売上高 15億円 / 営業利益 -26億円
- イオン交換膜事業 / 売上高 15億円 / 営業利益 -2億円

## 地域別

- 日本 / 売上高 48百万円
- 韓国 / 売上高 13億円
- 中国 / 売上高 35百万円
- ハンガリー / 売上高 0百万円
- 欧州 / 売上高 65百万円
- その他 / 売上高 2百万円
- 日本 / 売上高 30百万円
- 韓国 / 売上高 11億円
- 中国 / 売上高 0百万円
- ハンガリー / 売上高 0百万円
- 欧州 / 売上高 0百万円
- その他 / 売上高 8億円

## 有価証券報告書にだけ載る項目

- 大株主: 保有比率と、その変動。
- 役員: 取締役の氏名、在任年数、独立性。
- 設備の状況: 拠点、帳簿価額、敷地面積。
- 沿革: 沿革と中期目標。

## 前回からの変化

### 戦略的賭け

2026年中間期の記載に基づき、コスト削減効果（製造原価・在庫評価損の減少）、ESS向けセパレータ出荷の増加、第2四半期からの出荷開始に連動した新規顧客向け車載EV・ESS量産準備、Samsung SDIとの協議における需要回復見込み、さらにWSKによるイオン交換膜の新規契約見込みが追記・追加された。併せてW-SCOPE CHUNGJU PLANTの稼働状況（ESS向け出荷増）が既存エントリに反映された。

- + WSKのイオン交換膜新規契約見込み

### 外部エクスポージャー

提出書類（2026-09-11）により、地政学（中東情勢）、為替、EV需要の回復遅れ、エネルギー関連コスト（為替・水道光熱費）について既存正準エントリへの再言及が確認された。また、ESS向けセパレータの出荷開始遅れと、その後の出荷開始・増量、および中東情勢に起因するエネルギー価格上昇リスクが新たに具体的に記載されたため新規追加する。

- + 中東情勢によるエネルギー価格上昇
- + ESS向けセパレータ出荷開始遅れ

### ケイパビリティ構築

当中間期報告書に基づき、新規顧客獲得に向けた量産販売準備、WSKによるイオン交換膜の新規契約見込み、W-SCOPE CHUNGJU PLANTを通じたESS向けセパレータ出荷増加、研究開発費の計上が新たに確認された。また、三星SDIに関する需要回復見込みの協議が既存エントリに紐づく記載として追記対象となった。

- + 新規顧客向け量産販売準備
- + WSKのイオン交換膜新規契約見込み
- + W-SCOPE CHUNGJUのESS出荷増加
- + 研究開発費総額の計上

## 会社自身の言葉

### ESS向けセパレータの出荷増・販売量回復

- 「ESS向けセパレータ販売は出荷開始時期に遅れが出る時期がありましたが、第2四半期から出荷が開始され販売量は増加しました。」 — ESS向けセパレータ販売が出荷開始時期の遅れを経て、第2四半期から増加したこと
- 「W-SCOPE CHUNGJU PLANT CO., LTD.を通じたESS向けセパレータの出荷が第2四半期から増加しました。」 — W-SCOPE CHUNGJU PLANT経由のESS向けセパレータ出荷が第2四半期から増加したこと
- 「関連会社であるW-SCOPE CHUNGJU PLANT CO., LTD.を通じたESS向けセパレータの出荷が第2四半期から増加しました。」 — W-SCOPE CHUNGJU PLANT経由のESS向けセパレータ出荷が第2四半期から増加したこと（別記述）
- 「ESS向けセパレータの出荷が第2四半期から増加しました。」 — ESS向けセパレータの出荷が第2四半期から増加したこと（別記述）
- 「W-SCOPE CHUNGJU PLANT CO., LTD.を通じたESS向けセパレータの出荷が第2四半期から増加」 — W-SCOPE CHUNGJU PLANT経由のESS向けセパレータ出荷が第2四半期から増加したこと（別記述）

### 新規顧客獲得・量産販売準備、契約見込み

- 「当社グループは、継続的な新規顧客獲得に向けて準備を進めており、関連会社WSKはイオン交換膜事業における顧客との新規契約を見込んでいます。」 — 新規顧客獲得に向けた準備を進め、WSKがイオン交換膜事業で新規契約を見込んでいること
- 「新規顧客とのハイエンド車載EV向けやESS向け電池の量産販売の準備を進めております。」 — 新規顧客とのハイエンド車載EV向け・ESS向け電池の量産販売の準備を進めていること
- 「WSKはイオン交換膜事業における顧客との新規契約を見込んでいます。」 — WSKがイオン交換膜事業で顧客との新規契約を見込んでいること
- 「関連会社WSKはイオン交換膜事業における顧客との新規契約を見込んでいます」 — WSKがイオン交換膜事業で顧客との新規契約を見込んでいること（別記述）

### 市場見通し・主要顧客協議（需要回復/地域）

- 「セパレータ事業の関連会社WCPの主要顧客であるSamsung SDI社等との現状の協議において、第4四半期以降の需要回復を見込んでいます。」 — WCPの主要顧客であるSamsung SDI等との協議により、第4四半期以降の需要回復を見込んでいること
- 「欧州EV需要の回復が未だ顕著でない状況が継続しています。」 — 欧州EV需要の回復が未だ顕著でない状況が継続していること

### マクロ環境・リスク要因（地政学/エネルギー/インフレ、為替）

- 「平均為替レートは1米ドル158.27円、1,000韓国ウォン106.7円となっています。」 — 平均為替レート（1米ドル、1,000韓国ウォン）の水準
- 「エネルギー価格の上昇（中東情勢の影響による）リスク。」 — 中東情勢の影響によるエネルギー価格上昇リスク
- 「中東情勢の緊迫化に伴うエネルギー価格の上昇やインフレ圧力の高まり、地政学的リスクや貿易環境の不確実性が継続しています。」 — 中東情勢の緊迫化によるエネルギー価格上昇・インフレ圧力、地政学的リスクや貿易環境の不確実性が継続していること

### コスト増減と営業損益改善の要因

- 「製造原価を中心にコスト削減効果により人件費で63百万円、減価償却費で43百万円減少、在庫評価損も448百万円減少したことにより、営業損益が改善しました。」 — 人件費・減価償却費・在庫評価損の減少などを通じて営業損益が改善したこと
- 「一方、原材料費が50百万円、水道光熱費が88百万円増加したものの、」 — 原材料費と水道光熱費が増加したこと
