# 東光高岳（6617） 「2027中期経営計画」の見直しについて

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/6617/disclosure/20260427512258
種別: 経営計画
開示日: 2026-04-28
Komoriの読み（0-100）: 83
企業ページ: https://komori.app/company/6617

## 何が変わったか

既存の「2027中期経営計画」を一部見直し、2027年度の営業利益目標を90億円から110億円、ROE目標を8%以上から14%以上へ引き上げた。配当性向も30%から40%へ引き上げ、不動産売却資金を成長投資と自己株式取得に充てる方針を示した。

## 会社が挙げた理由

足元の業績進捗、受注残や引合いの状況、国内電力需要の拡大など事業環境の変化を踏まえたため。好業績により営業CF創出力が中計策定時の想定を上回る見通しとなった一方、SQC投資や成長投資の先行投資に必要な資金を確保するため、不動産売却と株主還元拡充を行うとしている。

## 開示の要点

- 計画の名称: 2027中期経営計画
- 計画期間: 2025年度～2027年度
- 計画に対する動き: 一部見直し
- 売上高目標: {"previous_forecast":"2027年度目標：1,200億円（2025年度計画：1,080億円、2024年度実績：1,066億円）","revised_forecast":"2027年度目標：1,200億円（2025年度実績：1,120億円、2026年度計画：1,150億円）","change":"0億円","change_rate":"0%","unit":"億円"}
- 営業利益目標: {"previous_forecast":"2027年度目標：90億円（2025年度計画：62億円、2024年度実績：60億円）","revised_forecast":"2027年度目標：110億円（2025年度実績：97億円、2026年度計画：100億円）","change":"+20億円","change_rate":"not_disclosed","unit":"億円"}
- 営業利益率目標: not_disclosed
- 当期純利益目標: {"previous_forecast":"2027年度目標：55億円（2025年度計画：39億円、2024年度実績：38億円）","revised_forecast":"2027年度目標：100億円（2025年度実績：66億円、2026年度計画：100億円）","change":"+45億円","change_rate":"not_disclosed","unit":"億円"}
- ROE目標: {"previous_forecast":"2027年度目標：8.0%以上（2025年度実績：6.4%）","revised_forecast":"2027年度目標：14%以上（2025年度実績：10.2%、2026年度計画：14.7%）","change":"引き上げ","change_rate":"not_disclosed","unit":"%"}
- ROIC目標: {"previous_forecast":"2027年度目標：8.0%以上（2025年度実績：6.6%）","revised_forecast":"2027年度目標：10%以上（2025年度実績：10.0%、2026年度計画：9.8%）","change":"引き上げ","change_rate":"not_disclosed","unit":"%"}
- 配当性向・DOEの方針: 配当性向を現行の30%から40%へ引き上げ。2027中期経営計画期間（2025～2027年度）における株主還元方針。DOEの数値目標はnot_disclosed
- 自己株式取得の方針: 不動産売却で得た資金の一部を、資本効率の改善と株主還元の拡充のため自己株式取得に充当。取得額・取得時期・取得条件の詳細はnot_disclosed
- 資本コスト: 株主資本コスト10%と想定。WACCの具体的数値はnot_disclosed
- PBR・株価に関する自己評価: PBRは2025年度に当初の2027年度目標1.0倍以上を前倒し達成し、2025年度実績は1.19～1.38倍。2027年度までにPBR2倍以上を目指す（PERは15倍と仮定）。
- 投資計画の総額: not_disclosed
- 分野別の投資額: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- セグメント別目標: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 非財務目標: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 計画の前提: 国内電力需要の拡大と堅調な受注環境が継続する見通し。株主資本コストは10%と想定し、PBR向上の試算ではPER15倍を仮定。為替レート・原材料価格の数値前提はnot_disclosed
- 重点施策: SQCファースト改革、コア事業の再生と強靭化、成長ストーリーの再構築、経営基盤の強化、特別高圧受変電機器再生と小山事業所再構築の実施設計および着工準備を推進、市場ニーズの高い環境配慮型製品（SF6代替ガスを使用した開閉装置等）の開発、高圧配電機器（小型変圧器・開閉器・配自用制御器・変成器）の製造拠点再編とDX化の検討、IT開閉器のモデルチェンジおよび電圧集中制御用機器の開発、第2世代スマートメーターの安定供給体制の構築と100%自動化ラインによるコスト競争力の強化、油・ガス変成器工場の製造能力増強に向けた工場拡張の推進・稼働（2027年度稼働開始予定）、SF6代替ガス製品のDry AirガスVT開発と市場投入（2028年度市場投入予定）、SERAシリーズのラインアップ拡充（NACS対応，コストダウン等）、公共施設・商業施設・企業向けのEVフリート充電システムや『aima CHARGE』等のサービス拡充、スマートメーターシステムによる新サービス開発（共同検針等）、再エネ地産地消等へ貢献するエネルギーマネジメントサービスの標準化と提案強化、既存重要顧客へ密着営業・関係深耕（投資再開に伴い用途に応じた装置・機能の提案）、需要拡大が予想されるインターポーザ向け検査装置の受注拡大、将来市場を睨んだ新装置（リセス検査装置）の開発、モノづくりSERA、バリューチェーンSERA、エンジニアリングSERA、街づくりSERA、デジタルグリッドSERA
- 前計画の実績: {"previous_forecast":"2025年度計画：連結売上高1,080億円、連結営業利益62億円","revised_forecast":"2025年度実績：連結売上高1,120億円、連結営業利益97億円","change":"売上高＋40億円、営業利益＋35億円","change_rate":"not_disclosed","unit":"億円"}
- 見直し・取り下げの理由: 足元の業績進捗および事業環境の変化。2025年度の好業績と今後も堅調な受注環境が期待でき、2027中計に織り込んだ水準を上回る収益性および営業CF創出力が継続する見通しと判断したため。また、SQC投資や成長投資による先行投資の不足資金を補うため、不動産の事業シナジーが限定的で収益性もWACC未満であることから売却する方針とした。
- 対象市場の規模: not_disclosed
- 認識するリスク: not_disclosed
- 取締役会決議日: not_disclosed
- 公表日: 2026年4月28日

## 評価の根拠

- この開示は計画に対して何をしているか。: 目標の引き上げ（原文: 「「2027年度目標値を上方修正する」および営業利益90億円から110億円、ROE8%以上から14%以上への変更。」）
- 計画が対象とする期間はどれくらいか。: 中期（3〜5年）（原文: 「「対象期間：2025年度～2027年度」および「2027中期経営計画」。」）
- 計画の開始年度と最終年度が明示されているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「対象期間：2025年度～2027年度」。」）
- 計画を見直す・取り下げる場合、その理由が事業の事象に即して説明されているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「足元の業績進捗および事業環境の変化を踏まえ」および「堅調な受注環境が期待でき」「当面は営業CFを上回る先行投資が必要」。」）
- 同時期の業績予想の修正と結び付けて説明されているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「「2026年度計画を策定するとともに、2027年度目標値を上方修正する」と記載されているが、業績予想修正との関係を示す記載はない。」）
- この開示は初出の内容か、既に公表した計画の再掲・更新か。: 実質的な更新（原文: 「「2025年4月25日に公表した『2027中期経営計画』」について「計画内容の一部を見直しました」。」）
- どの指標に数値目標が置かれているか。: 利益と資本効率（原文: 「業績目標表に「連結営業利益」「親会社株主に帰属する当期純利益」「ROE」「ROIC」を掲載し、配当性向を「30%から40%へ」見直し。」）
- 数値目標はどのような形で示されているか。: 実績と並べた表（原文: 「「業績目標の見直し」表に、見直し前の2024年度実績・2025年度計画・2027年度目標と、見直し後の2025年度実績・2026年度計画・2027年度目標を掲載。」）
- 直近の実績に照らして、目標はどれだけ高いか。: 緩やかな伸び（原文: 「2025年度営業利益「97億円」、2027年度目標「110億円」。」）
- セグメント別・事業別の数値目標が示されているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「主要セグメントの取り組み」に各セグメントの2026年度・2027年度の売上高、利益、利益率を掲載。」）
- 人材・環境・顧客数など、財務以外の数値目標が示されているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「小山事業所の生産能力「現状の約1.5倍」、SMACの生産能力「最大15,000台/日、360万台/年」、実証目標「1年のうち半分程度」。」）
- 計画の前提（為替、市場成長率、価格など）が数値で示されているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「株主資本コスト（10%と想定）」および「PERは15倍と仮定」。」）
- 前の計画・前年度の目標の結果について、何が書かれているか。: 達成を明示（原文: 「「2027年度の目標としていた営業利益90億円を、2025年度に前倒しで達成しました」および「PBR1倍、ROE8%以上についても、2025年度末時点でこれを上回る水準に到達」。」）
- 実績と計画の対比は、どこまで示されているか。: 指標ごとの対比表（原文: 「2025年度について、売上高1,080億円計画・1,120億円実績、営業利益62億円計画・97億円実績を掲載し、「増収（＋40億円）・増益（＋35億円）」と記載。」）
- 従前の最終年度目標は、どうなったと書かれているか。: 目標を引き上げ（原文: 「営業利益「90億円」から「110億円」、当期純利益「55億円」から「100億円」、ROE「8%以上」から「14%以上」、ROIC「8%以上」から「10%以上」。」）
- 計画に届かなかった項目について、どこまで説明されているか。: 原因の説明あり（原文: 「下振れ要因として「第2世代スマメの減」「三次元検査装置の案件消滅・延伸」「Fコスト・人件費増」などを記載。」）
- 資本コストについて、どこまで書かれているか。: 資本コストを数値で開示（原文: 「「ROEの2027年度目標値は、株主資本コスト（10%と想定）を上回る14%と設定」。」）
- 株主還元について、どこまで書かれているか。: 複数の還元方針を数値で（原文: 「「配当性向を現行の30％から40%へ引き上げ」および「売却資金の一部は…自己株式取得へも充当」。」）
- 投資計画について、どこまで書かれているか。: 分野別の金額まで（原文: 「成長投資の主な内訳として「コア事業110億円」「工場DX50億円」「スマートメーター関連55億円」「成長分野30億円」「基礎研究、事業開発など25億円」、SQCに係る投資「110億円」を記載。」）
- 自己資本比率・有利子負債・ネットD/Eなど、財務体質の目標が数値で示されているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「自己資本比率」2027年度目標「55％程度（50％程度）」と記載。」）
- PBRまたは株価が低い水準にあるという自己評価が書かれているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「PBRは、2025年度に2027年度目標値（1.0倍）を前倒し達成」および「2027年度までにPBR2倍以上の達成を目指す」。」）
- 事業構成に対する動きとして、何が書かれているか。: 重点分野への集中（原文: 「「不動産を売却して得た資金を成長投資等の不足分に充当」および「コア事業…成長分野への投資と事業拡大」。」）
- 重点施策は、どの粒度まで書かれているか。: 施策名と数値あり（原文: 「「小山事業所」、スマートメーターアセンブリセンター「SMAC」、「SERA-50」「aima CHARGE」および「最大15,000台/日の生産」「累計出荷台数2,000台」。」）
- 対象市場の大きさについて、どこまで示されているか。: 記載なし（原文: 「「国内電力需要の拡大を背景に」「需要は拡大基調」と記載されているが、市場規模の金額・成長率・出典の記載はない。」）
- M&A・提携を計画の手段として明示しているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「成長投資の内訳に「コア事業」「工場DX」「スマートメーター関連」「成長分野」などを記載しているが、M&A・提携の記載はない。」）
- 施策の実施時期は、どこまで割り当てられているか。: 段階別（原文: 「「2027年度の稼働開始を目標」「2028年度市場投入予定」「2030年代初頭の稼働開始を現時点で想定」「10年後のSERAカンパニー」。」）
- 会社はこの計画をどれだけ断定的に書いているか。: 概ね断定的（原文: 「「堅調な事業環境は今後も継続すると見込んでおります」「2027年度稼働開始予定」「達成を目指します」および将来予想に関する注意事項。」）
