# 市場環境・技術革新による固定資産の減損リスク｜トレックス・セミコンダクター（6616）の変遷

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## 経過

- FY2018 初出 「市場環境の変化、技術革新あるいは市場価格の下落等により、これらの資産が減損していると判断される場合には、当該資産の帳簿価額が公正価値を超過している金額に基づいて減損損失を計上する可能性があります。」 — 研究開発・製造用の有形・無形固定資産について、減損損失計上の可能性をリスクとして初めて明示している。 (https://komori.app/company/6616/filing/2017-fy)
- FY2020 再掲 「市場環境の変化、技術革新あるいは市場価格の下落等により、これらの資産が減損していると判断される場合には」 — 市場環境・技術革新等による固定資産の減損リスクを再確認している。 (https://komori.app/company/6616/filing/2019-fy)
- FY2021 再掲 「市場環境の変化、技術革新あるいは市場価格の下落等により、これらの資産が減損していると判断される場合には、当該資産に対する減損損失を計上する可能性があります。」 — 市場環境・技術革新等による固定資産減損リスクを再確認している。 (https://komori.app/company/6616/filing/2020-fy)
- FY2024 顕在化 「当連結会計年度の半導体デバイス事業において実施いたしました設備投資の総額は、5,284,322千円であります。…当該設備の一部に減損損失を発生させることとなりました。」 — 需要環境の悪化を受け、岡山第2工場および台湾の貸与設備等について減損損失1,705,379千円を計上した。 (https://komori.app/company/6616/filing/2023-fy)
- FY2025 顕在化 「フェニテックセミコンダクター株式会社の鹿児島工場において、減損損失1,115,532千円を計上しました。」 — 長期的な市況不振と在庫調整を背景に、鹿児島工場の機械装置等について11億15百万円の減損損失を計上した。 (https://komori.app/company/6616/filing/2024-fy)
- FY2026 対処 「判定の結果、当該事業について見積られた割引前将来キャッシュ・フローの総額が有形固定資産及び無形固定資産の帳簿価額を下回ると判断したものの、回収可能価額が当該帳簿価額を上回ったため減損損失の計上は行っておりません。」 — 鹿児島工場には減損の兆候があったが、回収可能価額が帳簿価額を上回り、FY2026の減損損失計上はなかった。減損リスク自体は継続している。 (https://komori.app/company/6616/filing/2025-fy)
