# トレックス・セミコンダクター（6616） 2027年3月期_第1四半期決算説明資料

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/6616/disclosure/20260812517659
種別: 決算説明資料
開示日: 2026-08-12
Komoriの読み（0-100）: 51
企業ページ: https://komori.app/company/6616

## 何が変わったか

2027年3月期第1四半期は、トレックスとフェニテックの売上増加や円安効果などにより、連結で増収増益となった。円安の進行と受取配当金の上振れを理由に、通期の営業利益・経常利益・純利益予想を上方修正した。

## 会社が挙げた理由

第1四半期は、トレックスでは北米以外の全地域とウェアラブル機器以外の分野で売上が増加し、フェニテックでは欧州以外の全地域と医療機器以外の分野で売上が増加した。営業利益は売上増加に加え、トレックスの棚卸在庫の評価方法見直しによる一時的な利益改善が寄与した。通期予想の上方修正は、為替が円安で推移したことに加え、受取配当金が当初想定を上回る見込みとなったため。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2027年3月期 第1四半期
- 売上高: {"value":6564,"unit":"百万円","yoy_pct":11.9}
- 営業利益: {"value":885,"unit":"百万円","yoy_pct":436.3}
- 経常利益: {"value":1113,"unit":"百万円","yoy_pct":null}
- 純利益: {"value":911,"unit":"百万円","yoy_pct":null}
- 売上総利益率: not_disclosed
- 営業利益率: {"value":13.5,"unit":"%","yoy_change_pt":10.7}
- 販管費: not_disclosed
- 当四半期3か月の実績: {"売上高":{"value":6564,"unit":"百万円"},"営業利益":{"value":885,"unit":"百万円"},"経常利益":{"value":1113,"unit":"百万円"},"親会社株主に帰属する四半期純利益":{"value":911,"unit":"百万円"}}
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":28000,"unit":"百万円"},"営業利益":{"value":1500,"unit":"百万円"},"経常利益":{"value":1600,"unit":"百万円"},"親会社株主に帰属する当期純利益":{"value":1600,"unit":"百万円"},"EPS":{"value":151.05,"unit":"円"},"平均為替レート":{"value":155,"unit":"円/ドル"},"減価償却費":{"value":2000,"unit":"百万円"},"設備投資":{"value":1600,"unit":"百万円"}}
- 通期予想に対する進捗率: not_disclosed
- 計画に対する自己評価: not_disclosed
- セグメント別実績: {"トレックス":{"売上高":{"value":2761,"unit":"百万円"},"営業利益":{"value":511,"unit":"百万円"}},"フェニテック":{"売上高":{"value":3803,"unit":"百万円"},"営業利益":{"value":374,"unit":"百万円"}}}
- 増減要因の内訳: not_disclosed
- 主要KPI: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 単価と数量の指標: not_disclosed
- 店舗数・拠点数: {"期末拠点数":15,"単位":"拠点","期中の出退店数":"京都営業部事務所を2026年6月8日に移転"}
- 従業員数: {"当社":181,"グループ":1014,"単位":"名"}
- 業績見通しの前提: {"平均為替レート":{"value":155,"unit":"円/ドル"}}
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed
- 中期経営計画の目標: not_disclosed
- 財務目標: {"自己資本比率":{"value":54.4,"unit":"%"},"D/Eレシオ":{"value":0.63,"unit":"倍"}}
- 年間配当: {"value":56,"unit":"円/株","中間":"not_disclosed","期末":"not_disclosed"}
- 配当性向: {"value":20,"unit":"%以上","DOE":{"value":3,"unit":"%程度"}}
- 自己株式取得: not_disclosed
- 設備投資額: {"value":422,"unit":"百万円（第1四半期実績）"}
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 市場規模・シェア: not_disclosed
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: 多機能ロードスイッチIC XC8115/XC8116シリーズの展開、ロボット向け中高耐圧DCDCコンバータ製品の拡充、SiCデバイスの新製品開発・量産拡大、SiC-IC社会実装プロジェクトでの広島大学との共同研究、SiパワーデバイスのHDT MOSFET・SSGT MOSFET開発、岡山第1工場から鹿児島工場への生産移管

## 評価の根拠

- 通期予想に対する進捗率は、どの粒度で示されているか。: 記載なし（原文: 「通期予想の表には当初予想、8月12日予想、対前期比、当初予想比が記載されているが、進捗率の記載はない。」）
- 実績が自社の計画に対してどうだったかを、会社自身がどう評価しているか。: 記載なし（原文: 「資料中に「計画未達」「計画以上」「計画線」などの評価表現はない。」）
- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: あり（原文: 「「2027年3月期 第1四半期業績概要（連結）」に「27.3期 1Q実績」として売上高6,564百万円、営業利益885百万円などを記載。」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: なし（原文: 「資料のサマリーおよび業績表に「過去最高」の記載はない。」）
- この資料の中で、通期予想を修正した、または据え置いたことが明示されているか。: あり（原文: 「「為替が想定より円安に進んだことなどから、通期の業績予想を上方修正」。営業利益は1,300百万円から1,500百万円、経常利益は1,300百万円から1,600百万円に修正。」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 文章での対比（原文: 「営業利益について「売上の増加に加え、棚卸在庫の評価方法見直しによる一時的な利益の改善により増益」と記載。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 価格・コスト（原文: 「「為替が円安で推移したことに加え、受取配当金が当初の想定を上回る見込みとなったため、通期予想を上方修正」。」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上と利益（原文: 「売上高グラフでトレックス2,761百万円、フェニテック寄与分3,803百万円、営業利益グラフでトレックス511百万円、フェニテック374百万円を記載。」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: なし（原文: 「損益の増減要因として棚卸在庫の評価方法見直しには触れているが、売上原価または販管費の内訳金額はない。」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「トレックスのウェアラブル機器は50百万円、前年同期比▲44.4％。フェニテックの医療機器は106百万円、前年同期比▲3.6％。」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 前提を一つだけ開示（原文: 「通期業績予想の平均為替レートは「1$=155.0円」。」）
- 見通しに織り込んだリスクやマイナス要因の金額が示されているか。: なし（原文: 「免責事項にはリスクと不確実性への言及があるが、リスク額の記載はない。」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 記載なし（原文: 「通期予想の数値は記載されているが、残り期間に必要な水準の説明はない。」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 記載なし（原文: 「目次は第1四半期業績、業績予想、株主還元、トピックスで構成されており、中期経営計画の項目はない。」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「SiC-IC社会実装プロジェクト」「広島大学との共同研究」「HDT MOSFET」「SSGT MOSFET」「鹿児島工場への生産移管」などを記載。」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 5件以上（原文: 「業績概要にEPS、海外売上高比率、平均為替レート、減価償却費、設備投資を記載。」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 強弱が混在（原文: 「トレックスのウェアラブル機器は前年同期比▲44.4％、フェニテックの医療機器は▲3.6％。一方、トレックスのその他機器は17.8％増、フェニテックのその他機器は25.1％増。」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: なし（原文: 「用途別・地域別の売上高は記載されているが、数量と単価の指標はない。」）
- 従業員数または採用の状況が数値で示されているか。: あり（原文: 「会社概要に「従業員数 当社：181名 / グループ：1,014名」。」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: なし（原文: 「「世界トップクラス」との説明はあるが、市場規模やシェアの数値はない。」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 還元方針を数値で開示（原文: 「「連結配当性向20％以上」「株主資本配当率（DOE）3％程度を当面の目標」。」）
- 自己株式の取得または消却への言及があるか。: なし（原文: 「株主還元の記載は配当方針と配当性向・DOEであり、自己株式取得・消却への言及はない。」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: あり（原文: 「2027年3月期1Q末の自己資本比率54.4％、D/Eレシオ0.63を記載。」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: あり（原文: 「第1四半期設備投資422百万円、通期設備投資予想1,600百万円。」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「表題が「2027年3月期 第1四半期 決算説明資料」で、目次に業績、業績予想、株主還元、トピックスを記載。」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁がある程度ある（原文: 「Appendixに会社概要、沿革、グループ構成、拠点、事業内容などを掲載。」）
- 「差し控えたい」「未定」など、数値の開示を明確に見送った箇所があるか。: なし（原文: 「「差し控えたい」「未定」などの記載はない。」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「通期予想を上方修正」と断定する一方、「受取配当金が当初の想定を上回る見込み」「27.3期Q2量産予定」「サンプル出荷を目指す」と記載。」）
