# 製品欠陥と製造物責任賠償｜ユー・エム・シー・エレクトロニクス（6615）の変遷

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## 経過

- FY2016 初出 「しかしながら、万一、製造物責任賠償を追及される事態となった場合には、当社グループに何らかのコスト負担が発生し、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。」 — 品質マネジメントシステムや顧客側検査を記載する一方、欠陥発生時の賠償・コスト負担をリスクとしている。 (https://komori.app/company/6615/filing/2015-fy)
- FY2019-Q3 顕在化 「当社が過去に受託製造した製品を組み込んだ、取引先の一部最終製品について品質不良が発生しました。原因の特定を含め、協議を取引先と進めてまいりますが、現時点においては最終的な負担額は確定していないため、合理的に見積もることのできる金額を製品保証引当金として計上しております。
製品保証引当金　128,702」 — 従来は製品欠陥・製造物責任を可能性として開示していたが、取引先の最終製品で品質不良が実際に発生し、128,702千円の製品保証引当金を計上している。最終負担額は未確定である。 (https://komori.app/company/6615/filing/2018-q3)
- FY2020-Q3 悪化 「製品保証引当金
128,702
440,914」 — 製品保証引当金が前連結会計年度末の128,702千円から当第3四半期末には440,914千円となっており、製品品質問題に伴う負担が拡大している。 (https://komori.app/company/6615/filing/2019-q3)
- FY2020 悪化 「製品保証引当金
128,702
442,145」 — 製品保証引当金の残高が前期末の128,702千円から当期末442,145千円へ増加し、製品品質問題に伴う負担が拡大している。 (https://komori.app/company/6615/filing/2019-fy)
- FY2021-Q3 悪化 「製品保証引当金
442
587」 — 製品保証引当金の残高が前連結会計年度末の442百万円から当第3四半期末には587百万円へ増加し、製品品質問題に伴う負担が拡大している。 (https://komori.app/company/6615/filing/2020-q3)
- FY2021 再掲 「製品保証引当金
442
587」 — 製品保証引当金の残高は前期末442百万円から当期末587百万円となり、製品品質問題に伴う負担が高水準で継続している。 (https://komori.app/company/6615/filing/2020-fy)
- FY2022-Q1 悪化 「製品保証引当金
587
608」 — 製品保証引当金の残高が前連結会計年度末の587百万円から当第1四半期末には608百万円へ増加し、製品品質問題に伴う負担が拡大している。 (https://komori.app/company/6615/filing/2021-q1)
- FY2022-Q2 その他 「製品保証引当金
587
－」 — 製品保証引当金の残高が前連結会計年度末の587百万円から当第2四半期末には貸借対照表上計上されていない。キャッシュ・フロー計算書では製品保証引当金の増減額587百万円減少が示されているが、品質問題自体の解消についての記載はない。 (https://komori.app/company/6615/filing/2021-q2)
- FY2022 対処 「製品保証引当金　587　20　608　-」 — 製品保証引当金は当期に20百万円を追加計上した一方、608百万円を減少させ、期末残高はゼロとなった。ただし、品質問題自体の解消についての記載はない。 (https://komori.app/company/6615/filing/2021-fy)
- 2026-04-01 対処 「今回の受賞は品質管理体制および継続的な改善活動を高く評価いただいたものと受け止めております。」 — 品質管理体制と改善活動に対する顧客評価が示され、製品品質に関するリスクへの対応実績を補足している。ただし、品質問題自体の解消を示す開示ではない。 (https://komori.app/company/6615/disclosure/20260401595583)
