# ＨＰＣシステムズ（6597） 連結業績予想の修正に関するお知らせ

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/6597/disclosure/20240514596389
種別: 業績予想の修正
開示日: 2024-05-15
Komoriの読み（0-100）: 86
企業ページ: https://komori.app/company/6597

## 何が変わったか

2024年６月期の連結通期業績予想を下方修正した。売上高は8.1％、営業利益は52.2％、経常利益は52.3％、親会社株主に帰属する当期純利益は49.8％引き下げ、期末配当予想は据え置いた。

## 会社が挙げた理由

高付加価値製品・サービスの売上と高粗利の確保が想定に届かなかったこと、大規模GPUクラスタ案件を価格面の調整が厳しく失注したこと、円安によるコスト増を価格に十分転嫁できず低粗利率での受注となったこと、売上総利益の減少を販売費及び一般管理費の削減で補えなかったことによる。

## 開示の要点

- 売上高: {"previous_forecast":7510,"revised_forecast":6900,"change":-610,"change_rate":-8.1,"unit":"百万円"}
- 営業利益: {"previous_forecast":732,"revised_forecast":350,"change":-382,"change_rate":-52.2,"unit":"百万円"}
- 経常利益: {"previous_forecast":705,"revised_forecast":336,"change":-369,"change_rate":-52.3,"unit":"百万円"}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"previous_forecast":458,"revised_forecast":230,"change":-228,"change_rate":-49.8,"unit":"百万円"}
- １株当たり当期純利益: {"previous_forecast":106.7,"revised_forecast":53.57,"change":"―","change_rate":"―","unit":"円 銭"}
- 対象決算期: 2024 年６月期
- 対象期間: 通期
- 前回予想の公表日: 2023 年11月13日
- 前期実績: not_disclosed
- 修正の理由: 先端技術開発センターによる高付加価値製品・サービスの開発などに努めたものの、想定した売上及び高粗利の確保に至らなかった。大規模GPUクラスタ案件では競合との価格競争により失注し、また円安によるコストアップ分と顧客の設備投資予算の調整が厳しく、低粗利率での受注となった。売上総利益の減少を販売費及び一般管理費の削減で補えなかった。
- 特別損失の内容と金額: not_disclosed
- 配当予想の修正: 修正なし（2023 年８月14日に公表した内容から変更なし）
- 連結・個別の別: 連結

## 評価の根拠

- この書類は、これからの期間の予想を差し替えるものか、既に終わった期間の実績差異を報告するものか。: 予想の修正（原文: 「「2024 年６月期（2023 年７月１日～2024 年６月 30 日）の連結通期業績予想を以下のとおり修正」」）
- 対象となっている期間はどれか。: 通期のみ（原文: 「「１．当期の連結業績予想数値の修正（2023 年７月１日～2024 年６月 30 日）」」）
- どの科目が動いているか。: 売上と利益（原文: 「売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益の各欄で、今回修正予想と増減額・増減率が示されている。」）
- 修正の方向と幅はどれにあたるか。: 大きく下振れ（原文: 「営業利益「△52.2」、経常利益「△52.3」、親会社株主に帰属する当期純利益「△49.8」」）
- 売上高の増減率と利益の増減率を比べると、どの関係になっているか。: 利益の振れが大きい（原文: 「売上高「△8.1」、営業利益「△52.2」、経常利益「△52.3」、親会社株主に帰属する当期純利益「△49.8」」）
- 連結・個別のどちらの数値を対象にしているか。: 連結（原文: 「表題「連結業績予想の修正に関するお知らせ」および「当期の連結業績予想数値の修正」」）
- 利益（営業利益・経常利益・当期純利益のうち最も大きく動いたもの）の増減率はどの帯に入るか。: 増減率30%以上（原文: 「経常利益の増減率「△52.3」」）
- 売上高の増減率はどの帯に入るか。: 増減率3〜10%（原文: 「売上高の増減率「△8.1」」）
- 会社が挙げている主たる理由はどれか。: 需要の変動（原文: 「「想定していた売上及び高粗利の確保までには至りませんでした」「価格面の調整が厳しく失注する等、売上高は前回発表を下回る見込み」」）
- 理由の説明に、特定の事業・製品・地域・取引先を名指しした記述があるか。: あり（原文: 「「HPC 事業における一部の民間企業向け大規模案件」「大規模 GPU クラスタ」」）
- 理由として挙げられている要因はいくつか。: 要因3つ以上（原文: 「修正理由で、先端技術開発センターの売上未達、GPUクラスタ案件の失注、円安に伴うコストアップ、低粗利率での受注、売上総利益の減少を補えなかったことが説明されている。」）
- 変化の原因は、会社の外にあるものか、会社自身の判断によるものか。: 内外の混在（原文: 「外部要因として「円安」「競合との競争」「顧客企業の設備投資予算額」、会社の判断として「先端技術開発センターを開設」「人財投資や海外活動を実施」」）
- 理由の説明に検証できる数値と時期がついているか。: 定性的（原文: 「「価格面の調整が厳しく失注」「低粗利率での受注となる等」と説明されているが、要因別の数値はない。」）
- 修正は、本業の中で生じた変化か、営業外・特別損益・税金など本業の外の項目によるものか。: 本業の中の変化（原文: 「「売上減の影響」「低粗利率での受注」「売上総利益を圧迫」「販売費及び一般管理費」」）
- 上振れ分の使い道について、どこまで踏み込んで書かれているか。: 投資増に言及（原文: 「「人財投資や海外活動を実施しつつ、経費の削減に努めました」」）
- 対象期間のどの時点での開示か。: 期末に近い（原文: 「開示日「2024 年５月 15 日」、対象期間の終了日「2024 年６月 30 日」」）
- 通期予想の扱いはどれか。: 通期も修正（原文: 「「連結通期業績予想を以下のとおり修正することとしました」および「今回修正予想（Ｂ）」」）
- 配当予想はどう扱われているか。: 配当予想は修正なし（原文: 「「なお、期末配当予想につきましては 2023 年８月 14 日に公表した内容から変更ありません。」」）
- 修正後の見通しをどれだけ断定的に書いているか。: 条件付き（原文: 「「売上高は前回発表を下回る見込み」「想定通りの利益の獲得が困難となり」「実際の業績は今後の様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。」」）
