# ＨＰＣシステムズ（6597） 業績予想の修正に関するお知らせ

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/6597/disclosure/20230515572856
種別: 業績予想の修正
開示日: 2023-05-15
Komoriの読み（0-100）: 76
企業ページ: https://komori.app/company/6597

## 何が変わったか

売上高予想を3.6％上方修正する一方、円安による原価上昇と人財投資・海外活動再開に伴う経費増により、営業利益以下の利益予想を大幅に下方修正した。

## 会社が挙げた理由

売上高は、CTO事業の新規顧客向けが在庫調整で低調だったものの、HPC事業の民間企業向け案件が好調で上振れる見込み。利益は、想定以上の円安による原価上昇に加え、中期経営計画に向けた人財投資や海外活動再開による経費増で下振れる見込み。

## 開示の要点

- 売上高: {"previous_forecast":8400,"revised_forecast":8700,"change":300,"change_rate":3.6,"unit":"百万円"}
- 営業利益: {"previous_forecast":730,"revised_forecast":200,"change":-530,"change_rate":-72.6,"unit":"百万円"}
- 経常利益: {"previous_forecast":695,"revised_forecast":170,"change":-525,"change_rate":-75.5,"unit":"百万円"}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"previous_forecast":473,"revised_forecast":122,"change":-351,"change_rate":-74.2,"unit":"百万円"}
- １株当たり当期純利益: {"previous_forecast":111.66,"revised_forecast":28.51,"change":"―","change_rate":"―","unit":"円銭"}
- 対象決算期: 2023年６月期
- 対象期間: 通期
- 前回予想の公表日: 2022年８月12日
- 前期実績: 売上高6,021百万円、営業利益653百万円、経常利益630百万円、当期純利益432百万円、１株当たり当期純利益102.92円銭（2022年６月期）
- 修正の理由: CTO事業では新規顧客向けが在庫調整により低調だった一方、HPC事業では民間企業向けの大規模・中規模案件の売上計上により売上高が上振れる見込み。利益は、想定為替レート1ドル＝130円に対して社内実績平均で約10％程度円安となり原価が上昇したこと、人財投資や海外活動再開による経費増により下振れる見込み。
- 特別損失の内容と金額: not_disclosed
- 配当予想の修正: 修正なし（2022年８月12日公表内容から変更なし）
- 連結・個別の別: not_disclosed

## 評価の根拠

- この書類は、これからの期間の予想を差し替えるものか、既に終わった期間の実績差異を報告するものか。: 予想の修正（原文: 「「2023年６月期（2022年７月１日～2023年６月30日）の通期業績予想を以下のとおり修正」」）
- 対象となっている期間はどれか。: 通期のみ（原文: 「「１．当期の業績予想数値の修正（2022年７月１日～2023年６月30日）」および「通期業績予想」」）
- どの科目が動いているか。: 売上と利益（原文: 「売上高は8,400百万円から8,700百万円、営業利益は730百万円から200百万円、経常利益は695百万円から170百万円、当期純利益は473百万円から122百万円へ修正。」）
- 修正の方向と幅はどれにあたるか。: 強弱が混在（原文: 「売上高の増減率は「3.6」、営業利益・経常利益・当期純利益はそれぞれ「△72.6」「△75.5」「△74.2」。」）
- 売上高の増減率と利益の増減率を比べると、どの関係になっているか。: 増収減益・減収増益（原文: 「売上高は「増減額（Ｂ－Ａ）300」「増減率3.6」、営業利益は「△530」「△72.6」。」）
- 利益（営業利益・経常利益・当期純利益のうち最も大きく動いたもの）の増減率はどの帯に入るか。: 増減率30%以上（原文: 「経常利益の増減率は「△75.5」。」）
- 売上高の増減率はどの帯に入るか。: 増減率3〜10%（原文: 「売上高の増減率は「3.6」。」）
- 修正後の利益水準は、参考として併記されている前期実績と比べてどうなるか。: 前期実績を下回る（原文: 「営業利益は今回予想200百万円に対し前期実績653百万円、経常利益は170百万円に対し630百万円、当期純利益は122百万円に対し432百万円。」）
- 一部の科目については当初予想を据え置くと明示しているか。: なし（原文: 「前回発表予想と今回修正予想で、売上高8,400百万円→8,700百万円、営業利益730百万円→200百万円など、各項目の数値が異なる。」）
- 会社が挙げている主たる理由はどれか。: 為替（原文: 「「急速な円安進行に伴い、想定為替レート『１ドル＝130円』に対し、社内の実績平均で約10％程度円安に振れたことにより原価が大幅に上昇」。」）
- 理由の説明に、特定の事業・製品・地域・取引先を名指しした記述があるか。: あり（原文: 「「CTO事業（産業用コンピュータ事業）」「HPC事業（科学技術計算用コンピュータ事業）」「民間企業向け」。」）
- 理由として挙げられている要因はいくつか。: 要因3つ以上（原文: 「「在庫調整により低調」「過去最大規模案件や中規模案件の売上を計上」「急速な円安進行」「人財投資や海外活動再開等による経費増」。」）
- 変化の原因は、会社の外にあるものか、会社自身の判断によるものか。: 内外の混在（原文: 「外部要因として「在庫調整」「急速な円安進行」、会社側の要因として「積極的な人財投資や海外活動再開」が記載されている。」）
- 理由の説明に検証できる数値と時期がついているか。: 数値のみ（原文: 「「想定為替レート『１ドル＝130円』」「社内の実績平均で約10％程度円安」。」）
- 修正は、本業の中で生じた変化か、営業外・特別損益・税金など本業の外の項目によるものか。: 本業の中の変化（原文: 「「原価が大幅に上昇し、売上総利益を圧迫」「販売費及び一般管理費におきましても…経費増」。」）
- 上振れ分の使い道について、どこまで踏み込んで書かれているか。: 投資増に言及（原文: 「「中期経営計画達成に向けた積極的な人財投資や海外活動再開等による経費増」。」）
- 対象期間のどの時点での開示か。: 期末に近い（原文: 「開示日は「2023年５月15日」、対象期間の終了日は「2023年６月30日」。」）
- 通期予想の扱いはどれか。: 通期も修正（原文: 「「2023年６月期…の通期業績予想を以下のとおり修正」および今回修正予想（B）の表。」）
- 配当予想はどう扱われているか。: 配当予想は修正なし（原文: 「「期末配当予想につきましては2022年8月12日に公表した内容から変更ありません」。」）
- 修正後の見通しをどれだけ断定的に書いているか。: 条件付き（原文: 「「前回発表を上回る見込み」「前回発表を下回る見込み」「実際の業績は今後の様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります」。」）
