# 製品品質・リコール・製造物責任｜ニデック（6594）の変遷

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/6594/threads/f6aa6698fd36
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## 経過

- FY2016 初出 「車載及び家電・商業・産業用モータ及びその他の部品の市場では、安全で高品質な製品を提供できない場合、深刻な物損や人命に係る事故へ繋がる可能性があり、法令上のリコールが適用される他、社会的要請としても特に高い安全性が要求されます。」 — 車載等の事業拡大に伴い、品質問題、事故、リコール、訴訟、ブランド毀損のリスクを記載している。 (https://komori.app/company/6594/filing/2015-fy)
- FY2017 再掲 「安全で高品質な製品を提供できない場合、深刻な物損や人命に係る事故へ繋がる可能性があり、法令上のリコールが適用される他、社会的要請としても特に高い安全性が要求されます。」 — 車載等の拡大に伴う品質、リコール、製造物責任リスクを再確認している。 (https://komori.app/company/6594/filing/2016-fy)
- FY2018 再掲 「安全で高品質な製品を提供できない場合、深刻な物損や人命に係る事故へ繋がる可能性があり、法令上のリコールが適用される他、社会的要請としても特に高い安全性が要求されます。」 — 車載・家電等の事業拡大に伴う品質、リコール、製造物責任リスクを再確認している。 (https://komori.app/company/6594/filing/2017-fy)
- FY2021 再掲 「製品に使用される材料の調達過程における人権や労働環境、発掘時のCO2排出量等の観点を含めて、製品の品質を定義する必要があります。」 — 従来の安全性・リコールリスクに加え、材料調達時の人権、労働環境及びCO2排出も品質の要素として記載している。 (https://komori.app/company/6594/filing/2020-fy)
- FY2022-Q3 顕在化 「当第３四半期連結会計期間において、NIDECは車載事業にて一部の自動車メーカーと製品保証に関して意見の相違があり、費用負担の要否について話合いを実施しております。」 — 従来の製品品質・製造物責任リスクに関連して、車載事業で一部自動車メーカーとの製品保証費用負担をめぐる意見相違が発生している。 (https://komori.app/company/6594/filing/2021-q3)
- FY2022 再掲 「当連結会計年度末において、NIDECは車載事業にて一部の自動車メーカーと製品保証に関して意見の相違があり、費用負担の要否について話合いを実施しております。」 — 車載事業における製品保証費用負担をめぐる自動車メーカーとの意見相違が継続している。 (https://komori.app/company/6594/filing/2021-fy)
- FY2023-Q1 再掲 「当第１四半期連結会計期間において、NIDECは車載事業にて一部の自動車メーカーと製品保証に関して意見の相違があり、費用負担の要否について話合いを実施しております。」 — 車載事業における製品保証費用の負担をめぐる自動車メーカーとの意見相違が継続している。 (https://komori.app/company/6594/filing/2022-q1)
- FY2023-Q2 再掲 「当第２四半期連結会計期間において、NIDECは車載事業にて一部の自動車メーカーと製品保証に関して意見の相違があり、費用負担の要否について話合いを実施しております。」 — 車載事業における製品保証費用の負担をめぐる自動車メーカーとの意見相違が継続している。 (https://komori.app/company/6594/filing/2022-q2)
- FY2023-Q3 再掲 「当第３四半期連結会計期間において、NIDECは車載事業にて一部の自動車メーカーと製品保証に関して意見の相違があり、費用負担の要否について話合いを実施しております。」 — 車載事業における製品保証費用の負担をめぐる自動車メーカーとの意見相違が継続している。 (https://komori.app/company/6594/filing/2022-q3)
- 2026-05-13 顕在化 「品質総点検において、一部の製品について、お客様の確認を受けずに行われた部材・工程・設計の変更等の不適切行為の疑いが判明していることは事実ですが、現時点において直ちに製品機能・安全性に影響する事象は確認されておりません。」 — 品質総点検で、顧客確認を経ない部材・工程・設計変更等の不適切行為の疑いが判明した。製品機能・安全性への直ちの影響は確認されておらず、外部専門家による調査委員会の設置も未決定であるため、品質リスクの具体化として記録する。 (https://komori.app/company/6594/disclosure/20260513527619)
- 2026-05-13 顕在化 「品質総点検を実施したところ、このたび、当社及びグループ会社が製造する一部の製品について、お客様の確認を受けずに行われた部材・工程・設計等の変更等の不適切行為の疑い（以下「本事案」）が判明いたしました。」 — 製品品質に関するリスクが、品質総点検により不適切行為の疑いが判明した事象として実際に現れている。 (https://komori.app/company/6594/disclosure/20260513529073)
- 2026-06-16 悪化 「当社及びグループ会社が製造する一部の製品について、お客様の確認を受けずに行われた部材、工程、設計等の変更、試験・検査データに関する不適切な取扱い、生産地に関する不適切な表記等の不適切行為の疑いが判明した」 — 従来の製品品質・製品保証に関するリスクに加え、部材・工程・設計変更、試験・検査データ、生産地表示に関する不適切行為の疑いと外部調査委員会による調査を開示している。 (https://komori.app/company/6594/disclosure/20260616572098)
- 2026-06-29 顕在化 「当社及びグループ会社が製造する一部の製品について、お客様の確認を受けずに行われた部材、工程、設計等の変更、試験・検査データに関する不適切な取扱い、生産地に関する不適切な表記等の不適切行為の疑いが判明した」 — 製品品質・製造工程・検査データ等に関する従来のリスクが、不適切行為の疑いとして具体化し、外部専門家による調査と業績影響の精査に進んでいる。 (https://komori.app/company/6594/disclosure/20260629583576)
- 2026-09-02 悪化 「お客様の確認を受けずに行われた部材・工程・設計等の変更等の不適切行為に関する調査等を行うため、外部専門家で構成される調査委員会を設置し、調査を進めてまいりました。」 — 品質関連の不適切行為について外部専門家による調査が行われ、調査報告書の受領に至った。報告書の詳細と再発防止策は後日公表予定であり、事案の最終的な内容や影響は本開示時点で確定していない。 (https://komori.app/company/6594/disclosure/20260902530719)
- 2026-09-04 顕在化 「今般、受領した調査報告書では、品質に係る不適切行為として 4M 変更違反や試験・検査結果の改ざん・ねつ造や検査・製造条件違反、規格外品・未承認品の使用・出荷、部品・材料に関する記録の作成・管理違反が認定されており、加えて製品の産地表示等に係る不適切行為（以下、これら一連の行為を総称して「品質不適切行為等」といいます。）が認定されています。」 — 調査報告書により、品質不適切行為844件（重要品質事案60件、一般品質事案784件）及び産地表示等不適切行為6件が認定され、従来の品質リスクが具体的な事案として現れている。 (https://komori.app/company/6594/disclosure/20260904531738)
- 2026-09-07 顕在化 「記事は、ニデックが今年5月に発覚した不正問題を受けて設置した外部弁護士による調査委員会が9月4日に調査報告書を公表し、傘下の12事業部および子会社において計844件の不正・コンプライアンス違反が認定されたことを紹介した。」 — 製品品質・検査に関する不正リスクが、外部調査委員会による844件の認定という具体的な事実として現実化した。 (https://komori.app/news/e308c1ec95b29815)
- 2026-09-08 顕在化 「顧客に無断で製品の仕様を変更したり、実際と異なる産地を表示したりするといった不適切行為が850件判明しました。」 — 製品品質に関する不適切行為が多数確認され、製品品質・製造物責任に関するリスクが実際の事象として表面化した。 (https://komori.app/news/855316ec17c8b089)
- 2026-09-28 顕在化 「永守氏の辞任後も、製品の検査データの改ざんなど844件の不適切な行為が新たに明らかになったほか、あさって（30日）に発表される予定の昨年度の決算に関連して、大規模な損失を計上する見込みであることなどから、経営体制の刷新を図るものとみられます。」 — 永守氏の辞任後も、製品検査データの改ざんを含む844件の不適切な行為が新たに明らかになったと報じられた。 (https://komori.app/news/dce886d5cf1cb1e5)
- 2026-09-29 顕在化 「ニデックをめぐっては、グループ内で収益を過大に計上したり損失の計上を先延ばしにしたりするなどといった不正が見つかったほか、一部の製品で顧客に無断で設計を変更するなどの品質不正も明らかになっています。」 — 製品品質に関する問題が、顧客に無断で設計変更を行った品質不正として実際に明らかになったと報じられた。 (https://komori.app/news/021498a6fe57ce3b)
- 2026-09-29 顕在化 「グループ内で収益を過大に計上したり損失の計上を先延ばしにしたりするなどといった不正が見つかったほか、一部の製品で顧客に無断で設計を変更するなどの品質不正も明らかになっている。」 — 製品品質に関するリスクが、顧客に無断で設計を変更する品質不正として実際に発生したと報じられた。 (https://komori.app/news/45c50704b0b6c117)
- 2026-09-29 顕在化 「また、顧客の承認を得ない部材や工程の変更など、モーター製品の品質不正が800件超あったことも判明した。」 — 製品品質に関するリスクが、モーター製品で800件超の品質不正が判明したという具体的事実として現れた。 (https://komori.app/news/7fb07de7007e1fdb)
- 2026-09-29 顕在化 「9月4日に公表された調査委員会の報告書は、顧客の承認を得ないままの部材・工程・設計の変更など、品質不適切行為を844件と認定しました。」 — 品質不適切行為が844件認定され、その一部に法令違反の疑いなどを含む重要事案があると報じられた。 (https://komori.app/news/09bbeb523e80c6d4)
- FY2026 顕在化 「複数の拠点において不適切行為の疑いが報告されたことから、より詳細な事実関係の解明、原因の究明及び製品品質へのコミットメントを強化するための実効的な改善策の検討のためには、同種事案の調査に豊富な経験や専門性を有する外部専門家による客観的な調査が必要であると判断し、調査委員会を2026年５月13日付で設置いたしました。調査委員会による調査は完了し、2026年９月２日に調査報告書を受領しております。」 — 品質総点検により、顧客確認を受けない部材・工程・設計変更、試験・検査記録の偽造、不適合材料の無許可使用が識別された。 (https://komori.app/company/6594/filing/2025-fy)
- 2026-09-30 顕在化 「MOEN セグメント（家電・商業・産業用製品）における仕入先からの求償請求案件について、仕入先との和解に伴い、4,207 百万円の求償債務を計上しています。」 — 仕入先からの求償請求について、和解に伴う債務42億7百万円を計上している。 (https://komori.app/company/6594/disclosure/20260930543399)
- 2026-09-30 悪化 「また、品質に関する不適切行為の疑義や関税問題の調査を行い、その結果を踏まえ必要となる決算上の対応を実施しました。」 — 製品保証費用負担をめぐる従来の意見相違に加え、品質に関する不適切行為の疑義が記載された。ただし、この引用部分では調査結果の詳細や確定内容までは示されていない。 (https://komori.app/company/6594/disclosure/20260930543443)
- 2026-09-30 顕在化 「複数の生産拠点において試験・検査記録の偽造、不適合材料の無許可使用が識別された。」 — 品質管理に関する不適切行為の疑義について社内調査を完了し、複数拠点での具体的な事実を開示している。元スレッドは変更しない。 (https://komori.app/company/6594/disclosure/20260930543456)
