# 繰延税金資産の回収可能性｜ニデック（6594）の変遷

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## 経過

- FY2017 初出 「経済状況や経営成績が悪化した場合、繰延税金資産の全てまたはその一部に関して回収可能性が見込めないと判断し、繰延税金資産を減少させることによりNIDECの利益が減少する可能性があります。」 — 将来課税所得の減少等により繰延税金資産を減額し、利益が減少する可能性を独立したリスクとして記載している。 (https://komori.app/company/6594/filing/2016-fy)
- FY2018 再掲 「経済状況や経営成績が悪化した場合、繰延税金資産の全てまたはその一部に関して回収可能性が見込めないと判断し、繰延税金資産を減少させることによりNIDECの利益が減少する可能性があります。」 — 繰延税金資産の回収可能性と利益減少のリスクを再確認している。 (https://komori.app/company/6594/filing/2017-fy)
- FY2020 顕在化 「繰延税金資産は回収可能性の評価により、前連結会計年度及び当連結会計年度において、それぞれ17,446百万円及び40,367百万円減額しております。」 — 繰延税金資産の回収可能性リスクが、当期40,367百万円の減額として実際に発生した。 (https://komori.app/company/6594/filing/2019-fy)
- FY2021 顕在化 「繰延税金資産は回収可能性の評価により、前連結会計年度及び当連結会計年度において、それぞれ40,367百万円及び38,280百万円減額しております。」 — 繰延税金資産の回収可能性リスクが、当年度38,280百万円の減額として継続して発生している。 (https://komori.app/company/6594/filing/2020-fy)
- FY2022 悪化 「繰延税金資産は回収可能性の評価により、前連結会計年度及び当連結会計年度において、それぞれ38,280百万円及び42,953百万円減額しております。」 — 繰延税金資産の回収可能性評価による減額が前年度382億80百万円から当年度429億53百万円へ増加した。 (https://komori.app/company/6594/filing/2021-fy)
- FY2023 悪化 「繰延税金資産は回収可能性の評価により、前連結会計年度及び当連結会計年度において、それぞれ42,953百万円及び67,795百万円減額しております。」 — 繰延税金資産の回収可能性評価による減額が前年度429億53百万円から当年度677億95百万円へ増加した。 (https://komori.app/company/6594/filing/2022-fy)
- FY2024 対処 「繰延税金資産は回収可能性の評価により、前連結会計年度及び当連結会計年度において、それぞれ67,795百万円及び65,042百万円減額しております。」 — 繰延税金資産の回収可能性評価による減額は前年度677億95百万円から当年度650億42百万円へ減少した。 (https://komori.app/company/6594/filing/2023-fy)
