# ニデック（6594） 2026年3月期半期報告書のレビュー結論不表明のお知らせ

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/6594/disclosure/20251114503401
種別: 発生事実
開示日: 2025-11-14
Komoriの読み（0-100）: 58
企業ページ: https://komori.app/company/6594

## 何が変わったか

ニデックは、2026年3月期中間連結財務諸表について、監査法人からレビュー結論を表明しない旨の報告書を受領した。第三者委員会などの調査が継続中で、重要かつ広範な虚偽表示の有無や影響額を確定できないためである。

## 会社が挙げた理由

資産性にリスクのある資産の評価減時期の恣意的な調整など、不適切な会計処理の疑義を認識し、第三者委員会および社内調査を継続しているため。AMECセグメントおよびMOENセグメントに関する減損損失、契約損失引当金、債務の金額・計上時期・注記に虚偽表示がある可能性も指摘されている。

## 開示の要点

- 事象の名称: 2026年3月期半期報告書の要約中間連結財務諸表について結論を表明しない旨の期中レビュー報告書
- 発生日: 2025年11月14日
- 認知日・通知受領日: 2025年11月14日（期中レビュー報告書の受領日）
- 対象となる主体: ニデック株式会社及び連結子会社
- 対象拠点・対象製品: AMECセグメントのEVトラクションモータ関連事業、AMECセグメントの車載インバータ事業、MOENセグメント
- 原因: 資産性にリスクのある資産に関する評価減の時期の恣意的な調整など、連結財務諸表全体に重要な影響を及ぼす可能性のある不適切な会計処理の疑義。貿易取引及び関税に係る諸問題等についても社内調査等を実施中。
- 業績への影響額: not_disclosed（影響を反映させる場合の要約中間連結財務諸表項目及び金額は明らかでない）
- 計上する会計期間: 2025年4月1日から2025年9月30日までの中間連結会計期間（2026年3月期）
- 業績予想への影響: not_disclosed
- 訴訟・手続きの種類: not_disclosed
- 裁判所・当局: not_disclosed
- 原告: not_disclosed
- 被告: not_disclosed
- 提訴日・処分日: not_disclosed
- 請求額・課徴金額: not_disclosed
- 回収不能または回収遅延のおそれが生じた債権の額: not_disclosed
- 停止した業務: not_disclosed
- 再開予定日: not_disclosed
- 調査体制: 2025年9月3日に、会社から独立した第三者委員会を設置。不適切な会計処理の疑義に係る事実関係の調査、影響額の算定、原因の究明及び再発防止策の提言などを委嘱。貿易取引及び関税に係る諸問題等についてはその他の社内調査等を実施中。
- 再発防止策: not_disclosed（第三者委員会に「不適切な会計処理が判明した場合の原因の究明及び再発防止策の提言」を委嘱）
- 役員の責任: not_disclosed
- 異動前の議決権所有割合: not_disclosed
- 異動後の議決権所有割合: not_disclosed
- 今後の見通し: 第三者委員会による調査及びその他の社内調査等は継続中。当社は、今回のレビュー結論の不表明に至った事態を厳粛に受け止め、適切に対処していく。
- 続報の予定: not_disclosed

## 評価の根拠

- 会社自身が述べる影響の程度はどの水準か。: 特別損失・予想修正を伴う（原文: 「「調査により虚偽表示が識別された場合には、要約中間連結財務諸表に重要かつ広範な影響を及ぼす可能性がある」」）
- この事象は損失をもたらすものか、利益をもたらすものか。: 大きく下振れ（原文: 「「結論を表明しない」及び「未発見の虚偽表示がもしあるとすれば、それが要約中間連結財務諸表に及ぼす可能性のある影響が、重要かつ広範である」」）
- 業績予想との関係について、この書類は何と書いているか。: 予想に触れず（原文: 「本文の「４．今後の対応」には「適切に対処してまいります」とあるが、業績予想の修正・変更に関する記載はない。」）
- 示された影響額は、会社の利益・売上の規模に対してどの程度か。: 相対規模は不明（原文: 「「要約中間連結財務諸表項目及び金額並びに注記が明らかでないため要約中間連結財務諸表には反映していない」」）
- 影響が及ぶ範囲はどこまでか。: 連結全体（原文: 「「連結財務諸表全体に重要な影響を及ぼす可能性」及び「ニデック株式会社及び連結子会社の2025年9月30日現在の財政状態」」）
- 出荷・生産・販売の停止、拠点の閉鎖、サービスの停止が生じたと書かれているか。: なし（原文: 「本文には第三者委員会による調査、社内調査等、レビュー結論の不表明及び今後の対応の記載はあるが、業務停止の記載はない。」）
- 継続企業の前提、債務超過、上場維持基準、債務の履行のいずれかに言及があるか。: あり（原文: 「「経営者は、継続企業の前提に基づき要約中間連結財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し」」）
- 影響額の開示状況はどれか。: 精査中（原文: 「「当該減損損失、契約損失引当金、営業債務及びその他の債務の金額、計上時期及び注記の不適切な調整の有無」について、虚偽表示が識別される可能性がある。」）
- 影響がどの会計期間に計上されるかが明示されているか。: あり（原文: 「「2025年4月1日から2026年3月31日までの連結会計年度の中間連結会計期間（2025年4月1日から2025年9月30日まで）」」）
- 事象の発生日または会社が認知した日が、特定の日付で示されているか。: あり（原文: 「「３．期中レビュー報告書の受領日　2025年11月14日」」）
- 相手方・対象拠点・対象製品・対象契約が固有名で特定されているか。: あり（原文: 「「ニデック株式会社及び連結子会社」及び「AMECセグメントのEVトラクションモータ関連事業とMOENセグメント」、「AMECセグメントの車載インバータ事業」」）
- 主要な事実に数値と時期がついているか。: 定性的（原文: 「「2025年9月3日に第三者委員会を設置」及び「要約中間連結財務諸表項目及び金額…が明らかでない」」）
- 肝心の数値を、別紙・同日開示の他資料・決算短信に委ねているか。: なし（原文: 「「要約中間連結財務諸表項目及び金額並びに注記が明らかでないため要約中間連結財務諸表には反映していない」」）
- 事象はどこまで収束しているか。: 調査中（原文: 「「会社は、第三者委員会による調査及びその他の社内調査等は継続中」」）
- この書類は、この事象についての何度目の開示か。: 初報（原文: 「表題「2026年3月期半期報告書のレビュー結論不表明のお知らせ」及び本文「受領いたしましたので、下記のとおりお知らせいたします」」）
- 前回の開示と比べて、事象は拡大したか、収まったか。: 初報のため比較なし（原文: 「本文に「続報」「進捗報告」その他の前回開示との比較に関する記載はない。」）
- 続報の予定はどう書かれているか。: 続報に触れず（原文: 「「第三者委員会による調査及びその他の社内調査等は継続中」及び「適切に対処してまいります」」）
- 第三者委員会・特別調査委員会・外部専門家の関与が示されているか。: あり（原文: 「「会社から独立した第三者委員会による客観性のある調査を行う必要があると判断し、2025年9月3日に第三者委員会を設置した」」）
- 影響についての記述はどれだけ断定的か。: 確定を避けている（原文: 「「虚偽表示が識別される可能性がある」「重要かつ広範な影響を及ぼす可能性がある」「金額…が明らかでない」」）
- 事象の原因はどこにあるか。: 内部管理（原文: 「「会社及びグループ会社の経営陣の関与又は認識の下で」及び「不適切な会計処理の疑義を認識した」」）
- 事象はどの主体で起きたか。: 提出会社（原文: 「「当社は、2026年3月期半期報告書の要約中間連結財務諸表について結論を表明しない旨の期中レビュー報告書を受領」」）
- 法的・行政的な手続きはどの段階にあるか。: 法的手続きなし（原文: 「「第三者委員会による調査及びその他の社内調査等は継続中」」）
- 当局から期限付きの報告・改善義務が課されたと書かれているか。: なし（原文: 「本文に当局からの期限付き報告義務または改善義務に関する記載はない。」）
- 自社の開示手続きについて、この書類は何を認めているか。: 開示上の問題なし（原文: 「本文はレビュー結論の不表明、調査状況及び今後の対応を記載しているが、開示手続き上の問題には言及していない。」）
- 再発防止についてどこまで書かれているか。: 再発防止策は今後（原文: 「「不適切な会計処理が判明した場合の原因の究明及び再発防止策の提言」」）
- 役員報酬の減額、処分、辞任など、責任の所在に踏み込んだ記載があるか。: なし（原文: 「「会社及びグループ会社の経営陣の関与又は認識の下で」とある一方、報酬減額、処分、辞任に関する記載はない。」）
- 株主・顧客・関係者への謝罪の文言があるか。: あり（原文: 「「株主・投資家の皆様をはじめ、関係者の皆様に、ご迷惑とご心配をお掛けしておりますことを深くお詫び申し上げます」」）
