# ニデック（6594） 有価証券報告書等に関する重要なお知らせ

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/6594/disclosure/20250926563518
種別: 法定開示書類
開示日: 2025-09-26
Komoriの読み（0-100）: 71
企業ページ: https://komori.app/company/6594

## 何が変わったか

2025年3月期の有価証券報告書と内部統制報告書を提出し、決算短信を訂正した。一方、複数の調査が継続中で、監査意見および内部統制監査意見は表明されず、重要な内部統制上の不備も開示された。

## 会社が挙げた理由

FIR社に関する貿易取引・関税問題、不適切な会計処理の疑義、輸出取引および源泉所得税に関する疑いについて調査・確認が継続しており、十分かつ適切な監査証拠を入手できず、財務諸表等への影響額と範囲が確定していないため。

## 開示の要点

- 対象となる事項: 2025年3月期の有価証券報告書及び内部統制報告書の提出、監査報告書等の意見不表明、内部統制の開示すべき重要な不備、決算短信の一部訂正
- 決定機関: not_disclosed
- 決定日: 2025年9月26日
- 実施日: 2025年9月26日（有価証券報告書及び内部統制報告書を提出、決算短信を訂正）
- 対象期間: 2025年3月期（52期）
- 金額: not_disclosed
- 数量・規模: not_disclosed
- 業績への影響: 財務諸表等への影響額及び影響を及ぼす範囲は確定しておらず、影響を財務諸表等には反映していない。未払関税等は反映した。監査意見及び内部統制監査意見は表明されていない。
- 理由: FIR社に関する貿易取引上の問題及び関税問題、不適切な会計処理の疑義、輸出取引及び源泉所得税に関する疑いについて調査等が継続中であり、十分かつ適切な監査証拠を入手できず、重要な虚偽表示の影響が重要かつ広範となる可能性があるため。
- 根拠となる規則: not_disclosed
- 関連する過去の開示: 2025年6月27日付「2025年3月期有価証券報告書の提出期限延長に係る承認のお知らせ」、2025年9月3日付「第三者委員会設置のお知らせ」
- 今後の予定: 調査結果により不適切な事象が判明した場合、原因究明・分析、再発防止策の策定・実施を行う。重要な虚偽表示が識別された場合は、有価証券報告書の訂正等を含む適切な対応を行い、進捗を判明の都度速やかに開示する。

## 評価の根拠

- この開示が説明している事柄の規模は、会社の事業規模に照らしてどの程度か。: 明確な影響（原文: 「「財務報告に重要な影響を及ぼしており、開示すべき重要な不備に該当すると判断」」）
- この開示が扱っている事柄の性質はどれか。: 手続的（原文: 「「有価証券報告書及び内部統制報告書の提出、並びに決算短信の一部訂正」」）
- 財務諸表のどこにどう現れるかが示されているか。: 資産・負債への影響あり（原文: 「「現時点で認識している未払関税等を反映した」」）
- この事柄の影響が直接及ぶ相手として、書類が挙げているのは誰か。: 当局・取引所（原文: 「「関東財務局に提出しました」」）
- 主要な主張に、検証できる数値と時期がついているか。: 数値のみ（原文: 「「2025年3月期」「2025年9月26日」」）
- 主要な主張を支える数値や識別子が、どの程度示されているか。: 複数の数値あり（原文: 「「2025年9月26日」「2025年3月期」「2025年6月27日」「2025年9月3日」」）
- 示された事実・数値の出所はどう書かれているか。: 第三者の名称あり（原文: 「「監査報告書を受領しています」「第三者委員会を設置しています」「外部専門家に追加調査を依頼しています」」）
- 相手方は、読み手が特定できる形で示されているか。: 社名あり · 非上場（原文: 「「NIDEC FIR INTERNATIONAL S.R.L.（以下、『FIR社』）」「当社のスイス連結子会社」「当社の中国連結子会社」」）
- 後日そのとおりになったかを確認できる、期日と数値のそろった約束が含まれているか。: なし（原文: 「「判明し次第」「迅速に行います」「速やかに開示していく所存」」）
- この論点は初出か、既出の事項の更新か、単なる再掲か。: 実質的な更新（原文: 「「2025年6月27日付…提出期限延長」「2025年9月3日付『第三者委員会設置のお知らせ』」「本日…提出しています」」）
- 従来の見通し・状況に対して、どちらの方向にどれだけ動いた内容か。: 大きく下振れ（原文: 「「監査意見を表明しない」「開示すべき重要な不備」「調査…は継続中」」）
- 過去の開示との関係が、どこまで具体的に示されているか。: 過去の開示を特定（原文: 「「2025年6月27日付『2025年3月期有価証券報告書の提出期限延長に係る承認のお知らせ』」「2025年9月3日付『第三者委員会設置のお知らせ』」」）
- この種の開示は繰り返し出るものか、一回限りのものか。: 一連の途中経過（原文: 「「今後の進捗等につきましては、判明の都度、速やかに開示」」）
- これまで会社が示してきた方針・計画を、取りやめる、または逆向きに変える内容か。: なし（原文: 「方針撤回・逆転に関する記載なし」）
- この事柄はどの段階にあるか。: 実施済み（原文: 「「関東財務局に提出しました」「既に公表済み…について、訂正を行いました」」）
- 実施・適用の時期はどこまで具体的に示されているか。: 年月日まで（原文: 「「2025年9月26日」「本日…提出しています」」）
- 会社はこの内容をどれだけ断定的に書いているか。: 確定を避けている（原文: 「「疑われる事案」「疑いが発見され」「可能性があります」「確定していない」」）
- 実現が、当局の承認・相手方の同意・市況など社外の条件に依存すると書かれているか。: なし（原文: 「提出期限延長の承認は過去に受けているが、今後の実現条件としての記載はない」）
- この事柄が及ぶ範囲はどこまでか。: 連結全体（原文: 「「当社の全社的な内部統制」「連結財務諸表」「親会社としての当社」」）
- この事柄の地理的な範囲はどこか。: 海外（原文: 「「NIDEC FIR INTERNATIONAL S.R.L.」「当社のスイス連結子会社」「当社の中国連結子会社」」）
- 影響はどれだけの期間に及ぶと書かれているか。: 複数年度（原文: 「「過年度の中国への中古品の無償の輸出取引」「過年度及び当年度の財務諸表等」」）
- 将来の期間の業績・方針に影響する内容が含まれているか。: あり（原文: 「「再発防止策の策定及び実施」「訂正等を含め、適切な対応を行う方針」「今後の進捗等」」）
- この開示は、規則で求められたものか、会社が自ら選んで出したものか。: 規則で求められる開示（原文: 「「有価証券報告書及び内部統制報告書の提出」「決算短信…の一部訂正」」）
- 読み手が当然求める数値のうち、伏せられているものはどう扱われているか。: 判明次第開示（原文: 「「影響額及び影響を及ぼす範囲について確定していない」「調査の結果…判明し次第」」）
- 会社自身の書きぶりはどれに近いか。: お詫び・訂正（原文: 「「当社に主な原因があったものと認識」「深くお詫び申し上げます」「再発防止策の策定及び実施」」）
