# ニデック（6594） 2025年３月期第2四半期（中間期）決算短信〔ＩＦＲＳ〕（連結）

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/6594/disclosure/20241021500228
種別: 決算
開示日: 2024-10-23
Komoriの読み（0-100）: 61
企業ページ: https://komori.app/company/6594

## 何が変わったか

中間期の売上高と営業利益は過去最高を更新し、前年同期比で増収増益となった。一方、急速な円高による為替差損の影響で、税引前利益と親会社帰属利益は減益となった。

## 会社が挙げた理由

売上高はHDD用モータ需要の回復、AIデータセンター向け水冷モジュールの増加、ニデックPSAイーモーターズの連結子会社化などにより増加した。営業利益は高付加価値製品への構成改善やコスト削減が寄与した一方、税引前利益と最終利益は急速な円高に伴う為替差損約273億円の影響を受けた。

## 開示の要点

- 決算期区分: 中間期（第2四半期）
- 会計基準: IFRS
- 連結・個別の別: 連結
- 対象期間: 2024年4月1日〜2024年9月30日
- 売上高: {"value":1293811,"unit":"百万円","yoy_pct":11.8}
- 営業利益: {"value":121000,"unit":"百万円","yoy_pct":4.9}
- 経常利益: {"value":100174,"unit":"百万円","yoy_pct":-30.9}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"value":75572,"unit":"百万円","yoy_pct":-28.5}
- １株当たり当期純利益: 65.76円
- 売上高営業利益率: 9.4%
- 自己資本比率: {"当期末":50.2,"前期末":51.6}
- 総資産: {"value":3181383,"unit":"百万円"}
- 純資産: {"value":1626488,"unit":"百万円"}
- 営業活動によるキャッシュ・フロー: {"value":97817,"unit":"百万円"}
- 投資活動によるキャッシュ・フロー: {"value":-69803,"unit":"百万円"}
- 財務活動によるキャッシュ・フロー: {"value":-5183,"unit":"百万円"}
- 現金及び現金同等物期末残高: {"value":215624,"unit":"百万円"}
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":2500000,"unit":"百万円","yoy_pct":6.5},"営業利益":{"value":240000,"unit":"百万円","yoy_pct":48.3},"経常利益":{"value":250000,"unit":"百万円","yoy_pct":24},"純利益":{"value":185000,"unit":"百万円","yoy_pct":48.6}}
- 業績予想の修正: not_disclosed
- 年間配当予想: {"previous_forecast":75,"revised_forecast":80,"change":5,"change_rate":6.7,"unit":"円（株式分割前基準）"}
- 配当性向: not_disclosed
- 株主還元方針: not_disclosed
- セグメント別売上高: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- セグメント別利益: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 地域別売上高: {"所在地別":[{"地域":"日本","value":194429,"unit":"百万円","yoy_pct":3.3},{"地域":"中国","value":275394,"unit":"百万円","yoy_pct":1.6},{"地域":"その他アジア","value":176939,"unit":"百万円","yoy_pct":35.2},{"地域":"米国","value":297204,"unit":"百万円","yoy_pct":5.3},{"地域":"欧州","value":291426,"unit":"百万円","yoy_pct":22},{"地域":"その他","value":58419,"unit":"百万円","yoy_pct":26.2}],"地域別":[{"地域":"日本","value":133811,"unit":"百万円","yoy_pct":0.5},{"地域":"中国","value":280977,"unit":"百万円","yoy_pct":-0.2},{"地域":"その他アジア","value":208835,"unit":"百万円","yoy_pct":28.3},{"地域":"米国","value":262150,"unit":"百万円","yoy_pct":7.1},{"地域":"欧州","value":268349,"unit":"百万円","yoy_pct":23},{"地域":"その他","value":139689,"unit":"百万円","yoy_pct":19.3}]}
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 減価償却費: {"value":68017,"unit":"百万円"}
- 減損損失: not_disclosed
- 特別損益の内訳: not_disclosed
- 継続企業の前提に関する記載: 該当事項なし
- 会計方針の変更: {"基準改正に伴う変更":"無","それ以外の変更":"無","見積りの変更":"無","修正再表示":"not_disclosed"}
- 連結範囲の変更: {"新規":{"社数":1,"社名":"ニデックPSAイーモーターズ"},"除外":{"社数":0,"社名":"なし"}}
- 重要な後発事象: 2024年10月1日にLinear Transfer Automation Inc.および同関連会社3社の全株式取得を完了した。2024年10月23日時点で企業結合の当初の会計処理が未完了のため、詳細情報は開示していない。
- 決算補足説明資料の有無: 有
- 決算説明会の有無: {"有無":"有","対象者":"not_disclosed"}
- 期末発行済株式数: 1192568936
- 期末自己株式数: 43339352
- 業績の増減要因: HDD用モータ需要の回復、AIデータセンター向け水冷モジュールの売上増加、ニデックPSAイーモーターズの連結子会社化により売上高が増加した。営業利益は高付加価値製品への構成改善やコスト削減が寄与したが、税引前利益は急速な円高に伴う為替差損約273億円の影響を受けた。

## 評価の根拠

- 通期予想に対する売上高の進捗率は、経過した四半期の割合（第1四半期なら25%、中間期なら50%、第3四半期なら75%）と比べてどこにあるか。: 経過率どおり（原文: 「通期売上高予想は2,500,000百万円、当中間期売上高は1,293,811百万円。」）
- 通期予想に対する進捗率は、売上高と営業利益のどちらが速いか。: 売上と利益で揃っている（原文: 「当中間期の売上高1,293,811百万円、営業利益121,000百万円。通期予想は売上高2,500,000百万円、営業利益240,000百万円。」）
- 前年同期比の増減は、どの向きにどの程度振れているか。: 強弱が混在（原文: 「売上高は前年同期比11.8%増、営業利益は4.9%増、税引前中間利益は30.9%減、親会社の所有者に帰属する中間利益は28.5%減。」）
- 売上高と営業利益の前年同期比は、同じ向きか、分かれているか。: 増収増益（原文: 「売上高は1,157,448百万円から1,293,811百万円、営業利益は115,309百万円から121,000百万円。」）
- 赤字はどの利益段階まで及んでいるか。: 赤字なし（原文: 「営業利益121,000百万円、税引前中間利益100,174百万円、親会社の所有者に帰属する中間利益75,572百万円。」）
- 表紙の「直近に公表されている業績予想からの修正の有無」が「有」となっているか。: なし（原文: 「「直近に公表されている業績予想からの修正の有無：無」。」）
- 表紙の「直近に公表されている配当予想からの修正の有無」が「有」となっているか。: なし（原文: 「「直近に公表されている配当予想からの修正の有無：無」。」）
- この短信に示されている通期（通期短信であれば次期）の営業利益予想は、直近の実績に対してどの向きか。: 大幅な増加を見込む（原文: 「通期営業利益予想240,000百万円、「対前期比148.3%」。」）
- 予想年間配当は、前期の実績配当と比べてどうなるか。: 増配（原文: 「「株式分割前基準での1株当たり年間配当金予想は、期末：40円、合計：80円」および2024年3月期合計75.00円。」）
- 当期の特別損益として、利益の水準を左右する項目が計上されているか。: 大きな特別利益（原文: 「「100億88百万円の段階取得に係る差益を認識しています」。「販売費及び一般管理費」に計上。」）
- 当期に減損損失を計上したと書かれているか（会計方針の説明としての言及は除く）。: あり（原文: 「「固定資産売却損益、除却損及び減損損失 △1,624」。」）
- 報告セグメント間で、損益の方向はどれだけ分かれているか。: 強弱が混在（原文: 「セグメント営業利益の前年同期比は、精密小型モータ74.3%増、車載22.8%増、家電・商業・産業用0.6%減、機器装置28.1%減、電子・光学部品18.8%減、その他41.8%減。」）
- 売上高営業利益率は前年同期からどう動いたか。: 低下（原文: 「利益率は「前中間期10.0%」「当中間期9.4%」。」）
- 自己資本比率は前期末からどう動いたか。: 悪化（原文: 「親会社所有者帰属持分比率は前期末51.6%、当中間期末50.2%。」）
- 営業活動によるキャッシュ・フローの状況はどれにあたるか。: 黒字・前年より悪化（原文: 「営業活動によるキャッシュ・フローは前年同期140,826百万円、当中間期97,817百万円、増減△43,009百万円。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 数量・需要（原文: 「「HDD用モータが回復」「AIデータセンター向け水冷モジュールをはじめとする新分野での売上高が増加」「発電機等の需要が急拡大」。」）
- 増減の要因は、どこまで金額または数量に分解されているか。: 一部に金額あり（原文: 「為替影響として売上高約769億円、営業利益約79億円、段階取得差益100億88百万円を記載。一方、需要回復や製品構成良化は金額分解されていない。」）
- 業績の説明は、外部環境の記述と自社の施策の記述のどちらが中心か。: 外部環境と自社施策が半々（原文: 「外部環境として「BEV市場の拡大鈍化」「急速な円高」「AIデータセンター建設ラッシュ」を記載。自社施策として「固定費の大幅削減」「分散拠点の合理化」「生産体制の集約」を記載。」）
- 業績と見通しの説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「当社としてその実現を約束する趣旨のものではありません」「実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります」。」）
- 主要な主張に検証できる数値がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「2024年4月1日～2024年9月30日」の対象期間と、売上高1,293,811百万円、営業利益121,000百万円、通期予想等を記載。」）
- 次期以降の業績に影響しうるリスクが、関税・原材料・特定顧客など名指しで書かれているか。: あり（原文: 「「BEV市場の拡大鈍化と価格競争の激化」「GPU供給時期の遅れ等の市場環境変動」「急速な円高」。」）
- 決算期の変更、初年度、連結範囲の変更などにより前年同期と単純比較できない旨が書かれているか。: あり（原文: 「「ニデックPSAイーモーターズの連結子会社化等により売上高が拡大」「前連結会計年度の要約中間連結財務諸表については、暫定的な会計処理の見直しによる取得原価の当初配分額の見直しが反映」。」）
- 継続企業の前提に関する記載はどの段階にあるか。: 記載なし（原文: 「「継続企業の前提に関する注記　該当事項はありません」。」）
- 表紙の「期中における連結範囲の重要な変更」が「有」となっているか。: あり（原文: 「「当中間期における連結範囲の重要な変更：有」「新規1社（社名）ニデックPSAイーモーターズ」。」）
- 「重要な後発事象」に該当する事象が実際に記載されているか（「該当事項はありません」は「なし」）。: あり（原文: 「「2024年10月1日に、Linear Transfer Automation Inc.および同関連会社の全株式の取得を完了しました」。」）
- 決算補足説明資料の作成と決算説明会の開催は、それぞれ「有」か。: 補足資料と説明会の両方（原文: 「「決算補足説明資料作成の有無：有」「決算説明会開催の有無：有」。」）
