# 不採算事業からの撤退と生産拠点の統廃合｜三櫻工業（6584）の変遷

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## 経過

- FY2019 初出 「2020年3月期においては異常費用の中心である工程内不良やそれに纏わる費用の削減を実施し、不採算事業からの撤退や生産拠点の統廃合も視野に入れてまいります。」 — 2020年3月期に、工程内不良等の異常費用削減に加え、不採算事業からの撤退や生産拠点の統廃合を検討対象とした。 (https://komori.app/company/6584/filing/2018-fy)
- FY2021 前進 「中国における不採算拠点の撤退による採算性向上」 — 従来の検討段階から進み、中国で不採算拠点の撤退を実施し、採算性向上の要因として記載した。 (https://komori.app/company/6584/filing/2020-fy)
- 2026-04-09 前進 「中国セグメントは、固定費の削減を継続しつつ、不採算ビジネスの段階的な返上を進めていることから、赤字幅は縮小しております。」 — 中国では固定費削減に加え、不採算ビジネスの段階的な返上を進めた結果、赤字幅が縮小していると説明された。 (https://komori.app/company/6584/disclosure/20260409500888)
- 2026-05-14 前進 「営業利益は、前期からの人員整理による人件費削減、ドイツ1工場閉鎖に伴い改善傾向。」 — 生産拠点の統廃合について、ドイツ1工場の閉鎖が実績として示された。 (https://komori.app/company/6584/disclosure/20260514532807)
- 2026-05-26 初出 「創出した資本を成長分野へ循環させる経営への取り組みを一段と明確化することとした。」 — 資本コスト、ROIC、PBRを意識し、低採算事業の縮小・撤退と成長分野への再投資を組み合わせる資産入替の方針を初めて適時開示で明示した。 (https://komori.app/company/6584/disclosure/20260526548263)
- 2026-05-28 前進 「中国セグメントにおける”選択と集中” [FY2026～FY2027] 日本セグメントにおけるBPRの推進および需要構造の変化に対応した生産体制の再編 [FY2026～FY2028] 欧州セグメントにおける不採算事業について、あらゆる選択肢を含めた見直しを検討[FY2027～FY2028]」 — 不採算事業・拠点の整理について、中国、日本、欧州ごとの対象と実施期間を含む構造改革ロードマップへ進展した。 (https://komori.app/company/6584/disclosure/20260528551892)
- 2026-05-28 前進 「日本・中国・欧州を中心に構造改革を進めるとともに、適切な資本政策を今後実施予定。」 — 資本コスト・ROIC・PBRを意識した方針について、ROIC目標8％以上、WACC未達セグメントの事業縮小・ポートフォリオ見直し、構造改革の実施時期まで具体化した。 (https://komori.app/company/6584/disclosure/20260528551892)
- 2026-06-04 再掲 「また、当社は資本コストを意識した経営の重要性を認識しており、低採算事業の果断な縮小・撤退を含む事業ポートフォリオの見直しや、成長分野・新事業への集中投資を通じて、ROIC・ROEの向上を意識した収益性改善と、持続的な利益創出および企業価値向上に取り組んでおります。」 — 資本コストを意識した低採算事業の縮小・撤退、成長分野への集中投資、ROIC・ROE向上の方針を再掲した。 (https://komori.app/company/6584/disclosure/20260603561245)
- 2026-06-08 再掲 「低収益領域の見直しや事業ポートフォリオの最適化を通じて、収益力と資本効率の着実な改善を図っていきます。」 — 低収益領域の見直し、事業ポートフォリオ最適化、構造改革を通じて収益力と資本効率を改善する方針が再掲された。 (https://komori.app/company/6584/disclosure/20260608564982)
- 2026-06-09 再掲 「当社は資本コストを意識した経営の重要性を認識しており、低採算事業の果断な縮小・撤退を含む事業ポートフォリオの見直しや、成長分野・新事業への集中投資を通じて、ROIC・ROEの向上を意識した収益性改善と、持続的な利益創出および企業価値向上に取り組んでおります。」 — 資本コスト、低採算事業の見直し、成長分野への集中投資、ROIC・ROE向上の方針が再掲された。 (https://komori.app/company/6584/disclosure/20260608565326)
- FY2026 前進 「当連結会計年度の関係会社整理損は、連結子会社である広州三櫻制管有限公司を解散し清算することを決議したことに伴う当期損失であり、主に従業員に対する経済補償金等であります。」 — 不採算拠点整理の対象が広州三櫻制管有限公司の解散・清算決議へ進み、関係会社整理損321百万円と整理損失引当金947百万円を計上した。 (https://komori.app/company/6584/filing/2025-fy)
- 2026-07-13 前進 「中国セグメントは、引き続き厳しい状況が続くことが予想されますが、昨年 11 月に公表した中国子会社の清算が本年５月から６月にかけて行われ、それが完了すればさらなる固定費の削減が実現できることから、損益分岐点に近づく見通しです。」 — 中国子会社の清算と固定費削減を通じて、中国事業を損益分岐点に近づける見通しが示された。 (https://komori.app/company/6584/disclosure/20260713591818)
- 2026-07-13 再掲 「具体的には、既存事業の収益力向上に向けて、ROIC が WACC を下回る日本、欧州、中国の各セグメントを中心に構造改革を進める方針で、低採算ビジネスの見直しや事業ポートフォリオの最適化を通じて収益性の改善を図ってまいります。」 — ROIC・資本コストを意識した低採算事業の見直し、ポートフォリオ最適化、構造改革の方針を再確認した。次回更新は秋以降、遅くとも年内を予定するとした。 (https://komori.app/company/6584/disclosure/20260713591818)
- 2026-10-01 前進 「既存事業のキャッシュ創出力強化や政策保有株式の縮減などを通じて創出したキャッシュを、「生産性向上」「成長投資」「株主還元」の3つのテーマへバランスよく配分し、持続的な成長と安定的な株主還元、そして企業価値向上につなげていく考えです。」 — 資本コスト・ROICを意識した方針が、キャッシュ配分、政策保有株式の縮減、資産効率改善を含む運用方針として具体化された。 (https://komori.app/company/6584/disclosure/20260930543518)
