# ログリー（6579） FY2025 有価証券報告書

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/6579/filing/2025-fy
提出日: 2026-06-30
対象期間: 2025-04-01 〜 2026-03-31
企業ページ: https://komori.app/company/6579
原本（EDINET）: https://disclosure2dl.edinet-fsa.go.jp/searchdocument/pdf/S100YNSQ.pdf

## 要点

当連結会計年度は売上高が減少し、経常損失および親会社株主に帰属する当期純損失を計上しています。また、主力のネイティブ広告事業の構造改革や固定費削減、新規事業（ウルテク・EGG）の収益化加速などの課題に取り組む方針が示されています。

## 事業

当社グループは、インターネット広告および関連領域におけるマーケティング支援サービスの提供を主軸とし、3つの事業領域を展開しています。第20期においては、以下の構成で事業を推進しています。- アドプラットフォーム事業（LOGLY Marketing Nexus）- データプラットフォーム事業（ウルテク）- SNSマーケティング事業（EGG）これらの事業は、共通データおよびテクノロジー基盤「LOGLY Sphere」を基盤として、相互に連携・補完する形で展開されています。グループは単一セグメントであるためセグメント別の記載はなく、国内市場を中心に顧客へ提供しています。LOGLY Sphereはデータ分析アルゴリズムおよび知的資産を統合する基盤であり、Provisionされるデータを各事業向けに提供する役割を担います。LOGLY Ads Contextを中心としたネイティブ広告プラットフォーム、LOGLY Ads Omniを含むマルチチャネル配信、LOGLY Audience Analyticsによるデータ分析、LOGLY Engageによる媒体サイト内のユーザーエンゲージメント支援、ウルテクの各種データ・AIを活用した施策実行支援、EGGによるSNSマーケティングを主軸として、成長領域へと展開しています。

## 数字

- 設備投資: 1百万円
- フリーキャッシュフロー: -1億円
- 従業員数: 34人

## 前回からの変化

### サプライチェーン

本書類でAWS利用と媒体社ネットワーク/大手代理店ルート経由の配信が再言及され、既存エントリのmention追記が必要。加えて、LOGLY Sphere基盤およびmureoの技術基盤利用（GitHub公開）が新規に明示されたため技術プラットフォームとして追加。

- + LOGLY Sphere基盤
- + mureo広告運用FW

### 戦略的賭け

2026-06-30提出書類では、既存の中核戦略（LOGLY Marketing Nexus、LOGLY Sphere、ウルテク、Cookie非依存技術、オムニチャネル）への言及に加え、LOGLY Ads Contextの黒字化に向けた構造改革、本社移転を含む固定費削減、生成AI活用、mureoのオープンソース化、EGGのSNSマーケ拡大、LOGLY Ads ContextのOEM提供、内部統制・ガバナンス高度化と人材育成が新たな戦略的取り組みとして追加された。

- + LOGLY Ads Context構造改革と黒字化
- + 本社移転含む固定費削減と原価管理
- + 生成AI活用による広告運用革新
- + mureoのオープンソース化
- + EGGによるSNSマーケティング拡大
- + LOGLY Ads Context OEM提供
- + 内部統制・ガバナンス高度化と人材育成

### 外部エクスポージャー

提出日2026-06-30の書類で、既存の「広告規制遵守と掲載審査運用」「Cookie規制とプライバシー保護対応技術」「インターネット広告市場の拡大とデジタル化」「為替変動によるコスト・収益影響」に言及があり、加えて「広告配信技術の規制強化」に関する機会・リスクが新規に確認できたため新規エントリを追加する。

- + 広告配信技術の規制強化

### 製品

2026年6月30日提出書類において、LOGLY Marketing Nexus傘下の各サービス（LOGLY Ads Omni、LOGLY Audience Analytics、LOGLY Engage）およびウルテクの各機能（アナリティクス、AIチャットβ、広告、フォームエージェント、スタジオ）、SNSマーケティング事業の株式会社EGG、AI広告運用フレームワークのミュレオ（mureo）が新たに明示された。あわせて、既存のLOGLY Ads Context/LOGLY Sphere/LOGLY Marketing Nexus/ユーザー分析DMPについて、ブランド再編や拡張方針の追記・名称の補正を行う。

- + LOGLY Engage
- + ウルテク アナリティクス
- + ウルテク AIチャットβ
- + ウルテク広告
- + ウルテクフォームエージェント
- + ウルテクスタジオ
- + 株式会社EGG
- + ミュレオ

### 技術

提出書類（2026-06-30）により、既存技術エントリへの再言及（文脈解析、レコメンド、LOGLY Sphere、AWS、Cookieレス、広告審査/情報セキュリティ、Juicer系DMP）を反映するとともに、新規に「LOGLY Ads Omni（マルチチャネル配信）」および「mureo（AIエージェント時代の広告運用フレームワーク、GitHub公開）」を追加した。加えて、ウルテクの新機能展開が示された。

- + LOGLY Ads Omniマルチチャネル配信
- + mureo広告運用フレームワーク

### 資本配分

2026-06-30提出書類では、(1)有形固定資産の取得による支出、(2)株式会社EGGの全株式取得による完全子会社化、(3)配当方針（無配方針）、(4)コミットメントライン契約の終了、(5)借入金残高（短期・長期）に関する記載が更新・追加されました。加えて、moto株式会社の吸収合併計画が2026-06-29に中止決議された旨が後発事象として明示されました。

- + 借入金残高（短期・長期）
- + moto吸収合併計画の中止
- − コミットメントライン契約（貸出枠）
- − コミットメントライン契約（貸出枠）

### ケイパビリティ構築

提出書類（2026-06-30）では、能力構築として既存の子会社化（moto株式会社、株式会社EGG）や提携（ユーソナー、マイクロアド）、人材施策（女性管理職比率）に言及があるほか、オープンソース公開（mureo）およびCookie非依存の広告配信技術方針が新たに具体化されている。

- + Cookie非依存広告配信技術
- + mureoオープンソース化

## 会社自身の言葉

### データ／技術基盤とAI・オープンソース

- 「共通データおよびテクノロジー基盤「LOGLY Sphere」」 — 共通データ・技術基盤LOGLY Sphereの位置づけ
- 「LOGLY Sphere（データおよびテクノロジー基盤）- 事業領域横断でデータ分析アルゴリズムと知的資産を統合」 — LOGLY Sphereが事業横断でアルゴリズムと知的資産を統合する点
- 「生成AIの全社活用による広告運用の革新、AIエージェント活用の知見を体系化し、オープンソースとして公開する取り組み」 — 生成AIの全社活用による広告運用革新と、知見の体系化・公開
- 「情報セキュリティ管理規程・情報セキュリティ体制（社内規程・マニュアルの整備、アクセス制御、障害時対応）」 — 情報セキュリティ管理規程等による情報セキュリティ体制
- 「Cookieに依存しない広告配信技術の優位性の維持・拡大」 — Cookieに依存しない広告配信技術の優位性維持・拡大
- 「mureo（AIエージェント時代の広告運用フレームワーク）— オープンソースとしてGitHub公開（2026年4月）/ AIエージェント時代の業界貢献を目的」 — mureoのオープンソース化（GitHub公開）による業界貢献
- 「コンテクスト解析技術（文脈解析技術による広告配信）」 — 文脈解析（コンテクスト解析）技術による広告配信
- 「mureoのオープンソース化（2026年4月GitHub公開）」 — mureoのGitHub公開というオープンソース施策の具体
- 「LOGLY Sphere（データおよびテクノロジー基盤）— 単体での販売収益は生まれないが、3事業の差別化に貢献」 — LOGLY Sphereは単体では収益化しないが差別化に寄与する点
- 「Amazon Web Services (AWS) – 提供元: Amazon Web Services, Inc. が提供するクラウドコンピューティングサービス「Amazon Web Services(AWS)」を利用」 — AWSの利用（クラウド基盤）

### アドプラットフォーム／LOGLY Ads群（プロダクトと統合）

- 「LOGLY Marketing Nexus（アドプラットフォーム事業）」 — アドプラットフォーム事業：LOGLY Marketing Nexus
- 「LOGLY Ads Context（旧 LOGLY lift）: ネイティブ広告配信」 — LOGLY Ads Context（ネイティブ広告配信）
- 「LOGLY Engage: 媒体社のWebサイトに対するレコメンドエンジンを用いたエンゲージメント支援」 — LOGLY Engage（媒体社サイトのエンゲージメント支援）
- 「LOGLY Ads Omni（旧 lift Plus）: マルチチャネル広告配信」 — LOGLY Ads Omni（マルチチャネル広告配信）
- 「LOGLY Ads Omniの拡張による多チャネル配信の商機拡大」 — LOGLY Ads Omniの拡張による配信機会の増大
- 「媒体社ネットワークを介した広告配信」 — 媒体社ネットワークを介した広告配信
- 「LOGLY Audience Analytics（旧 Juicer）: データマネジメントプラットフォーム（DMP）」 — LOGLY Audience Analytics（DMP）の提供
- 「LOGLY Ads Contextの構造改革と黒字化を優先」 — LOGLY Ads Contextの構造改革と黒字化の優先
- 「LOGLY Ads ContextおよびLOGLY Ads Omniの統合・ブランド再編（LOGLY Marketing Nexusへの統合、2025年3月実施）」 — LOGLY Ads Context/Omniの統合・ブランド再編（LOGLY Marketing Nexus）

### ウルテク／EGGのBtoB・SNS拡大（事業展開）

- 「ウルテク（ウルテク アナリティクス、AIチャットβ、広告、フォームエージェント、スタジオ）の提供開始および拡張」 — ウルテク関連プロダクト群（提供開始・拡張）
- 「mureoのオープンソース化（2026年4月GitHub公開）による業界全体への貢献とポジショニング向上」 — mureoによるポジショニング向上（AI広告運用フレームワーク）
- 「株式会社EGGの全株式を取得し完全子会社化（みなし取得日: 2025年3月31日／取得日: 2025年1月）— 事業領域の拡大とシナジー創出を目的」 — EGGの全株式取得による完全子会社化（事業拡大・シナジー目的）
- 「ウルテク フォームエージェント（「実行」フェーズ・2026年2月リリース）」 — ウルテク フォームエージェント（実行フェーズ）
- 「ウルテク広告（「実行」フェーズ・2025年11月リリース）」 — ウルテク広告（実行フェーズ）
- 「ウルテク スタジオ（「実行」フェーズ・2026年3月リリース）」 — ウルテク スタジオ（実行フェーズ）
- 「ウルテク AIチャット β（「分析」フェーズ）」 — ウルテク AIチャット β（分析フェーズ）
- 「ウルテク アナリティクス（「把握」フェーズ）」 — ウルテク アナリティクス（把握フェーズ）
- 「EGGのSNSマーケティング領域を成長ドライバーとして拡大」 — EGGのSNSマーケティング領域を成長ドライバーとして拡大
- 「株式会社EGG（完全子会社化済、SNSの代理運用・コンテンツ制作事業 等）」 — EGGの完全子会社化とSNS代理運用・制作事業

### 規制・ガバナンス・財務・その他の重要論点（運用体制と課題）

- 「有形固定資産の取得による支出: 1,310千円（2026年3月31日現在）」 — 有形固定資産の取得による支出
- 「広告審査基準（JIAAの倫理綱領・掲載基準、LOGLY広告掲載基準等）への適合」 — 広告審査基準（JIAAの倫理綱領等）への適合
- 「借入金の状況: 短期借入金 89,998千円、長期借入金 13,156千円（1年内返済予定の長期借入金を含む）; コミットメントライン契約の終了と未実行残高の整理」 — 借入金とコミットメントライン終了など資金調達面の整理
- 「本社移転を含む固定費の継続的削減と原価管理（マージンコントロール）の徹底」 — 本社移転を含む固定費削減と原価管理の徹底
- 「Amazon Web Services(AWS)を利用」 — AWSの利用（クラウド基盤としての位置づけ）
- 「インターネット広告市場に関連する法規制・ガイドライン（景品表示法、薬機法、JIAAの倫理綱領／掲載基準等）への適合と審査の徹底」 — 法規制・ガイドラインへの適合と審査徹底
- 「cookie規制を含むデータプライバシー・トラッキング規制の動向に対する留意」 — Cookie規制を含むデータプライバシー・トラッキング規制の動向への留意
- 「内部統制の整備・運用、内部統制責任者と会計監査人・監査等委員会の連携」 — 内部統制の整備・運用と、内部統制責任者・監査等委員会・会計監査人の連携
- 「Cookie規制・プライバシー保護関連の法規制対応」 — Cookie規制・プライバシー保護関連の法規制対応
- 「「Cookie規制」や「広告配信技術の規制強化」等の規制動向に関連する機会・リスク」 — Cookie規制等の規制動向に関連する機会・リスク
- 「経理体制の強化と内部統制の高度化」 — 経理体制の強化と内部統制の高度化
- 「監査等委員会設置会社」 — 監査等委員会設置会社という統治形態
- 「執行役員制度」 — 執行役員制度

### 後発事象・資本政策・市場環境の補足（個別の論点）

- 「提出会社の状況に関する後発事象: 本合併（moto株式会社の吸収合併）を2026年5月15日の取締役会で決議したが、2026年6月29日の取締役会で中止を決議」 — moto吸収合併の決議後、中止決議（後発事象）
- 「配当政策: 創業以来配当は実施しておらず、現時点では未定。内部留保の充実を基本方針とする」 — 配当政策：創業以来無配、内部留保充実を基本方針
- 「インターネット広告市場は拡大、2025年の日本の広告費は総額8兆623億円、インターネット広告市場は4兆459億円、同市場の構成比は総広告費の50.2％を占める」 — インターネット広告市場の拡大と広告費の統計（市場環境）
- 「女性管理職比率目標: 25.0%（実績20.0%）」 — 女性管理職比率の目標（25.0%）と実績
- 「本合併（moto株式会社の吸収合併）を2026年5月15日の取締役会で決議したが、2026年6月29日の取締役会で中止を決議」 — 本合併（moto吸収合併）の決議とその中止決議の時系列
- 「大手代理店ルートを通じたパッケージ販売」 — 大手代理店ルートを通じたパッケージ販売
- 「2024年4月: 株式会社マイクロアドと資本業務提携を締結」 — マイクロアドとの資本業務提携（2024年4月）
- 「為替相場の影響に関する直接的な定量情報は記載なし。ただし、過去には為替差益等の発生がある」 — 為替の定量情報は記載なしだが、過去には為替差益等がある旨
