# ベストワンドットコム（6577） FY2025 有価証券報告書

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/6577/filing/2025-fy
提出日: 2026-10-28
対象期間: 2025-08-01 〜 2026-07-31
企業ページ: https://komori.app/company/6577
原本（EDINET）: https://disclosure2dl.edinet-fsa.go.jp/searchdocument/pdf/S100Z940.pdf

## 要点

ベストワンドットコムは、当連結会計年度において売上高・利益が増加し、特に旅行業（クルーズ）でのチャータークルーズ販売が計画を上回ったことが業績に反映されています。一方で、のれんの減損損失や投資有価証券評価損などの特別損失も計上されています。

## 事業

当社グループは、株式会社ベストワンドットコム（親会社）と連結子会社2社（株式会社ファイブスタークルーズ、株式会社えびす旅館）で構成され、旅行業を主たる事業とするとともに、えびす旅館が宿泊業を営んでいます。主な事業領域はオンライン旅行の企画・販売で、クルーズ乗船券・パッケージ旅行、バスツアー・ホテル・国内ツアー・ダイナミックパッケージ等を国内旅行市場および海外市場へ販売しています。インバウンド事業として、日本発着クルーズの海外向け販売や国内観光商品の造成等も展開しています。ファイブスタークルーズは海外・国内クルーズの乗船券・パッケージ旅行のオンライン販売を行い、えびす旅館は京都市内で宿泊施設を運営しています。浅草および京都に新規ホテルの開発を進めています。

## 数字

- 設備投資: 52百万円
- フリーキャッシュフロー: -36百万円
- 従業員数: 19人

## セグメント

- 旅行業 / 売上高 29億円 / 営業利益 3億円
- その他事業 / 売上高 0百万円 / 営業利益 0百万円

## 前回からの変化

### サプライチェーン

提出書類(2026-10-28)における、船会社在庫・オンライン直販/子会社販売・API連携・第1種旅行業登録・プライバシーマーク・予約/CRM/AI/多言語施策の記載を既存エントリへ追記し、新たにCRM/AI/多言語のIT依存を追加。

- + CRMデータ分析基盤
- + AI業務効率化
- + 多言語サイト拡張

### 戦略的賭け

提出書類（2026-10-28）により、既存の戦略的取り組み（24時間対応予約、船会社API連携、AIによる効率化、内製化、チャータークルーズ、多言語・インバウンド、2030年中計3軸、ホテル開発、M&A）へ追記が発生。加えて、IFRS16等のリース会計基準適用準備が新規で明示されたため新規エントリを追加。

- + IFRS16等の適用準備

### 外部エクスポージャー

2026-10-28提出書類における外部エクスポージャー記載を反映し、既存のリスク・提携船社名に関する各エントリへ追記を行うとともに、未収載の在庫・資金繰り等、ブランド・信用/訴訟、採用難/人材流出リスクを新規追加した。

- + 在庫・資金繰り変動リスク
- + ブランド・信用/訴訟リスク
- + 採用難・人材流出リスク

### 製品

提出書類（2026-10-28）により、既存の主要旅行商品・予約/販売基盤（クルーズ、パッケージ、バスツアー、宿泊予約、国内ツアー、ダイナミックパッケージ、自社企画ツアー、チャータークルーズ、API連携、多言語/自社予約サイト、えびす旅館および新規ホテル開発、コスタセレーナ金沢発着チャーター）が再言及された。一方で、インバウンド向けの新たな商品ラインとして「フライ＆クルーズ」「着地型体験コンテンツの販売」が明示されたため新規エントリを追加した。

- + フライ＆クルーズ販売
- + 着地型体験コンテンツ販売

### 資本配分

提出書類（2026-10-28）で、既存の設備投資（業務システム・BtoCサイト開発投資）、配当（1株30円）、長期借入金の更新が確認された。さらに、資本投資計画としてえびす旅館の新規ホテル開発（浅草3丁目・京都八条町）の用地取得/開発計画（投資予定額、着手・完了予定）が新たに具体化されたため、プロジェクト別に新規エントリを追加した。

- + えびす旅館 浅草3丁目ホテル開発投資
- + えびす旅館 京都八条町ホテル開発投資

### ケイパビリティ構築

今回提出書類（2026-10-28）で、既存エントリでは船会社とのAPI連携・船会社研修・24時間予約・AI/多言語・ホテル開発等の継続が再言及された。加えて、これまで正準化リストに無かった契約船会社名（MSC、カーニバル、ロイヤルカリビアン、コスタ、セレブリティ、ノルウェージャンクルーズ、エクスプローラジャーニー）と、女性管理職比率50%目標の明示が新規追加対象となる。

- + MSCクルーズ契約
- + カーニバルクルーズ契約
- + ロイヤルカリビアン契約
- + コスタクルーズ契約
- + セレブリティクルーズ契約
- + ノルウェージャンクルーズ契約
- + エクスプローラジャーニー契約
- + 女性管理職比率50%目標

## 会社自身の言葉

### 事業コンセプト／成長戦略（成長モデル・新規展開）

- 「2030年中期経営計画を公表。「クルーズ・ホテル・インバウンド」の3軸分散型成長モデルを推進」 — 2030年中期経営計画と「クルーズ・ホテル・インバウンド」の3軸分散型成長モデルを推進する方針を示している
- 「新規事業としてホテル事業拡大（浅草・京都での用地取得・新規ホテル開発）、インバウンド事業の拡大、M&Aを通じた成長加速を推進」 — 新規事業としてホテル事業拡大、インバウンド拡大、M&Aによる成長加速を推進する
- 「感染症拡大リスク（新規感染症・規制対応の影響）」 — 感染症拡大リスクにより需要・運航等に影響が出る可能性を示している
- 「インバウンド事業の拡大に伴う多言語サイト・海外OTA・現地旅行会社との連携」 — インバウンド事業拡大に伴い、多言語サイトや海外OTA、現地旅行会社との連携を進める

### オンライン販売・IT基盤（サイト、予約、API、CRM、内製）

- 「ベストワンクルーズ: 国内外クルーズの乗船券・パッケージツアーをオンラインで検索・予約可能な自社サイト（ベストワンクルーズ）を主軸とする」 — 自社サイト「ベストワンクルーズ」を主軸にオンラインで検索・予約可能としている
- 「自社開発・内製化（Webサイト構築・マーケティング・予約機能）。船会社とのAPI連携を内製開発・運用」 — WEBサイト構築・マーケティング・予約機能を自社開発・内製化し、API連携も運用する
- 「剰余金の配当: 1株あたり30円（2026年10月28日定時株主総会決議、基準日2025年7月31日、効力発生日2025年10月28日）
- 期中配当の総額: 45,326千円（1株あたり30円×発行済株式総数に基づく）→ 45,326,000円」 — （配当の言及ではあるが）提出書類内の事業方針とは別軸として、数値・施策の一例として扱われている
- 「主たる販売経路: インターネット販売を中心とするオンライン販売」 — 販売経路はインターネット販売中心である
- 「AI活用による業務効率化・マーケティング変革」 — AI活用による業務効率化・マーケティング変革を行う
- 「CRM強化・データ分析基盤（AI活用による業務効率化を含む）」 — CRM強化やデータ分析基盤（AI活用による業務効率化を含む）を進める
- 「オンライン予約システム（自社運用の予約機能・UI/UX改善、24時間対応予約）」 — オンライン予約システム（UI/UX改善、24時間対応）を強化している
- 「24時間対応オンライン予約・空室料金照会・予約受付を実施」 — 24時間対応のオンライン予約、空室料金照会、予約受付を実施している
- 「24時間対応のオンライン予約を強化」 — 24時間対応のオンライン予約を強化する
- 「自社WEBサイト「ベストワンクルーズ」およびグループのウェブ・マーケティング基盤」 — 自社WEBサイトとグループのウェブ・マーケティング基盤を前提としている
- 「AI活用による業務効率化推進」 — AI活用による業務効率化を推進する
- 「クルーズ旅行事業のエンジニア（オンライン予約・Webサイト開発）と高い専門性を有する接客・提案人材の確保・育成」 — クルーズ事業のエンジニア（予約・Web開発）と専門性を有する接客・提案人材の確保・育成
- 「ウェブサイトUI/UXの改善・CRMの強化」 — ウェブサイトUI/UXの改善やCRM強化に取り組む
- 「船会社との共有教育・座学・乗船訓練などの教育訓練」 — 船会社との共有教育、座学や乗船研修などの教育訓練を実施している

### クルーズ／船会社連携・商品（API提携、取扱コース、チャーター、船会社名）

- 「102社の船会社と契約、当社WEBサイト掲載コース数約46,000コース（2026年10月7日時点）、API連携によるコース登録数11,397コース（同日点）」 — 102社の船会社と契約し、WEBサイト掲載コース数とAPI連携コース登録数を示している
- 「2026年5月: 3度目の当社単独チャータークルーズ実施（コスタセレーナ金沢発着）」 — 当社単独で3度目のチャータークルーズ（コスタセレーナ金沢発着）を実施した
- 「船会社とのAPI連携により掲載コースが自動化」 — 船会社とのAPI連携により掲載コースが自動化される
- 「船会社とのAPI連携により掲載コースが自動化、リアルタイムな空室・料金反映を実現」 — API連携により掲載コースの自動化とリアルタイムな空室・料金反映を実現する
- 「独自商品として船会社特別料金を反映した期間限定ツアー、チャータークルーズの催行を実施」 — 船会社特別料金を反映した期間限定ツアーやチャータークルーズを催行する
- 「自社企画ツアー・チャータークルーズ: 期間限定ツアー・チャータークルーズ等の企画・催行」 — 期間限定ツアーやチャータークルーズ等の独自企画・催行
- 「MSCクルーズ」 — MSCクルーズに関する記載
- 「プリンセス・クルーズ」 — プリンセス・クルーズに関する記載
- 「ロイヤルカリビアン」 — ロイヤルカリビアンに関する記載
- 「ホーランド」 — ホーランドに関する記載
- 「セレブリティクルーズ」 — セレブリティクルーズに関する記載
- 「コスタクルーズ」 — コスタクルーズに関する記載
- 「ノルウェージャンクルーズ」 — ノルウェージャンクルーズに関する記載
- 「シーボーン」 — シーボーンに関する記載
- 「カーニバルクルーズ」 — カーニバルクルーズに関する記載
- 「エクスプロラジャーニー」 — エクスプロラジャーニーに関する記載
- 「キュナード」 — キュナードに関する記載
- 「102社の船会社と契約、当社WEBサイト掲載コース数約46,000コース」 — 102社と契約し、当社WEBサイトの掲載コース数が約46,000コースである旨を示している
- 「2024年6月: 当社単独での初のチャータークルーズ実施（コスタセレーナ金沢発着）」 — 当社単独で初のチャータークルーズ（コスタセレーナ金沢発着）を実施した
- 「API連携によるコース登録数は11,397コース」 — API連携によりコース登録数が11,397コースである
- 「日本発着外国船クルーズ・フライ＆クルーズ・着地型体験コンテンツの販売」 — 日本発着外国船クルーズ、フライ＆クルーズ、着地型体験コンテンツを販売する
- 「リアルタイムな空室・料金反映」 — リアルタイムな空室・料金反映を行う
- 「エクスプローラジャーニー」 — エクスプロラジャーニーに関する記載（船会社名の追加表現）
- 「2023年4月: MSCベリッシマ横浜発着の共同運航チャータークルーズ実施」 — 共同運航チャータークルーズ（MSCベリッシマ横浜発着）を実施した旨を示している
- 「シーボーン・クルーズ」 — シーボーン・クルーズに関する記載
- 「ホーランド・アメリケンライン」 — ホーランド・アメリケンラインに関する記載

### ホテル事業・投資・制度・リスク（えびす旅館、投資計画、法規制、会計・資金）

- 「えびす旅館: 京都駅近くの宿泊施設運営（9室の宿泊特化型ホテル）および新規ホテル開発」 — えびす旅館（京都の宿泊施設運営）と新規ホテル開発を行う
- 「えびす旅館（仮称）浅草3丁目ホテル（東京都台東区）: 投資予定 945,655千円、資金調達方法 借入金・自己資金、着手 2026年2月、完了予定 2028年2月、増加能力 未定」 — 浅草3丁目ホテルの投資予定・資金調達方法・着手/完了予定を示す
- 「えびす旅館（仮称）京都八条町ホテル（京都府京都市南区）: 投資予定 324,771千円、借入金・補助金・自己資金、着手 2026年2月、完了予定 2028年1月、増加能力 未定」 — 京都八条町ホテルの投資予定・資金調達方法・着手/完了予定を示す
- 「内部統制システム整備・職務権限規程・内部通報規程等を整備」 — 内部統制システム整備や職務権限規程、内部通報規程等を整備する
- 「IFRS16等のリース会計基準を2028年度適用予定。適用影響は現時点で評価中」 — IFRS16等のリース会計基準を2028年度から適用予定で影響は評価中
- 「浅草および京都に新規ホテルの開発を進めています。」 — 浅草および京都で新規ホテル開発を進めている
- 「登録番号: 1980号」 — 旅行業登録に関する登録番号（1980号）の記載
- 「第1種旅行業の登録情報
  - 登録区分: 第1種旅行業
  - 登録番号: 1980号
  - 有効期限: 2030年12月13日
  - 登録行政庁: 観光庁」 — 第1種旅行業の登録情報（登録番号、期限、行政庁）を示す
- 「設備投資総額: 52,016千円 → 52,016,000円
  - 旅行業の業務システム・BtoC向けサイト開発投資: 23,252千円」 — 当連結会計年度の設備投資総額（うち旅行業の業務システム・BtoCサイト開発投資）を示す
- 「投資枠総額: 総額30～40億円（ホテル開発に関する投資枠）」 — ホテル開発に関する投資枠が総額30〜40億円である
- 「地政学リスクの影響を受け得る要因として、世界情勢の変化・紛争・テロ・自然災害・投資環境の変化等が挙げられており、訪日需要・海外旅行需要に影響を及ぼす可能性がある」 — 地政学リスク等により訪日・海外旅行需要へ影響し得る旨を示している
- 「外貨建て決済を伴う海外旅行商品の取扱いに伴う為替リスク（円高/円安の影響による旅行需要・仕入・売上の影響）」 — 海外取扱いに伴う為替リスクが業績に影響し得る
- 「旅行業登録 第1種 1980号、有効期限2030年12月13日、観光庁」 — 旅行業登録（第1種、1980号、有効期限、観光庁）に関する記載
- 「長期借入金残高: 1,275,105千円
- 1年内返済予定の長期借入金: 448,449千円」 — 長期借入金残高と1年内返済予定分を示す
- 「上記以外の法規制（オンライン事業・宿泊事業・その他の法令）にも適用される規制を受けている
  - 知的財産法、不当景品類・表示防止法、特定商取引法等（オンライン事業関係）」 — オンライン事業・宿泊事業等に関連する各種法規制の適用を示している
- 「在庫・資金繰り・広告費等の変動による業績影響」 — 在庫・資金繰り・広告費等の変動が業績に影響し得る
- 「ブランド・信用リスクと訴訟リスク」 — ブランド・信用リスクや訴訟リスクを示している
- 「えびす旅館は京都市内で宿泊施設を運営」 — えびす旅館は京都市内で宿泊施設を運営する
- 「小規模組織ゆえの採用難・人材流出リスク」 — 小規模組織であることによる採用難・人材流出リスクを示す
- 「セキュリティ対策・ウイルス対策」 — セキュリティ対策・ウイルス対策を行う

### その他の事業・インバウンド・予約サービス・旅行商品領域（補完的表現）

- 「世界・日本の旅行市場の成長見通し、電子商取引の普及、海外オペレーションの拡大に応じた需要変動
- 2025年の世界のクルーズ人口約4,210万人（CLIA見通し）と、2025年の日本のクルーズ人口約24.3万人の見積もり、2030年の需要拡大見込み」 — 旅行市場の成長見通し、電子商取引の普及、海外オペレーション拡大に伴う需要変動の考え方
- 「ファイブスタークルーズ: 高級船を中心としたクルーズ旅行のオンライン販売を行う子会社」 — ファイブスタークルーズは高級船中心のクルーズ旅行をオンライン販売する子会社
- 「2021年11月: 後払い決済ができるホテル予約サイト「minute」を事業譲受」 — 後払い決済ができるホテル予約サイト「minute」を事業譲受した
- 「インバウンド事業として、日本発着クルーズの海外向け販売や国内観光商品の造成等も展開しています。」 — インバウンド事業として日本発着クルーズの海外向け販売や国内観光商品の造成等を行う
- 「多言語サイト・海外OTA・現地旅行会社との連携」 — 多言語サイトや海外OTA、現地旅行会社との連携
- 「国内ツアー・ダイナミックパッケージ等の販売」 — 国内ツアーやダイナミックパッケージ等を販売する
- 「子会社ファイブスタークルーズによるオンライン販売」 — ファイブスタークルーズによるオンライン販売
- 「連結子会社2社（株式会社ファイブスタークルーズ、株式会社えびす旅館）で構成され」 — 連結子会社2社（ファイブスタークルーズ、えびす旅館）で構成されている
- 「「ベストワン格安航空券」オープン」 — 「ベストワン格安航空券」サービスがオープンした旨
- 「クルーズ乗船券・パッケージ旅行、バスツアー・ホテル・国内ツアー・ダイナミックパッケージ等を国内旅行市場および海外市場へ販売しています。」 — クルーズ乗船券・パッケージ旅行、バスツアー・ホテル・国内ツツアー・ダイナミックパッケージ等を国内外市場へ販売する
- 「国内旅行予約サイト「ベストワン国内ダイナミックパッケージ」」 — 国内旅行予約サイト「ベストワン国内ダイナミックパッケージ」がオープンした旨
- 「産学連携・コンソーシアム・業界団体等の連携」 — 産学連携・コンソーシアム・業界団体等との連携に関する記載
