# 気候変動の移行・物理リスクのシナリオ分析と財務影響評価｜ミダックホールディングス（6564）の変遷

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## 経過

- FY2024 初出 「特にリスクについては、リスクを「移行リスク」と「物理リスク」の２つに大別し、主なリスクとして、カーボンプライシング（炭素税）の導入や気象災害による施設の稼働停止、エネルギー価格の高騰が財務への影響度合いが高いものとして特定しました。そして、定量的な試算が可能なリスク・機会の財務影響額を積算した結果、2℃シナリオでは1,879百万円の営業利益（2021年３月期比4百万円減）、4℃シナリオでは1,818百万円の営業利益（同65百万円減）となりました。」 — 気候変動リスクを移行リスクと物理リスクに分類し、炭素税、気象災害による施設停止、エネルギー価格高騰を主要リスクとして特定した。2℃・4℃の2シナリオを2030年の事業環境に適用し、営業利益への財務影響を定量試算している。 (https://komori.app/company/6564/filing/2023-fy)
- FY2025 再定義 「2024年度においては参照シナリオの更新を行い、脱炭素社会実現に向かうシナリオとして新たに1.5℃シナリオ（世界の平均気温上昇が産業革命前と比べて1.5℃までに抑えるシナリオ）を設定し、時間軸については2050年までを想定しております。特にリスクについては、リスクを「移行リスク」と「物理リスク」の２つに大別し、主なリスクとして、カーボンプライシング（炭素税）の導入や気象災害による洪水被害が財務への影響度合いが高いものとして特定しました。そして、定量的な試算が可能なリスク・機会の財務影響額を積算した結果、1.5℃シナリオでは3,498百万円の営業利益（2024年３月期比41百万円減）、4℃シナリオでは3,489百万円の営業利益（同50百万円減）となりました。」 — 気候変動シナリオ分析を、従来の2℃・4℃シナリオから1.5℃・4℃シナリオへ更新し、時間軸を2050年までに拡張した。主要リスクを炭素税と洪水被害として特定し、営業利益への財務影響を定量試算している。 (https://komori.app/company/6564/filing/2024-fy)
