# フルテック（6546） FY2026 H1 半期報告書

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/6546/filing/2026-h1
提出日: 2026-08-10
対象期間: 2026-01-01 〜 2026-12-31
企業ページ: https://komori.app/company/6546
原本（EDINET）: https://disclosure2dl.edinet-fsa.go.jp/searchdocument/pdf/S100YVHH.pdf

## 要点

当中間連結会計期間は売上高が前年同期比0.2％減の6,616百万円となり、営業利益以下の各段階利益が大幅に減少しました。宇都宮支店の火災による損失52百万円を「災害損失」として計上したほか、新基幹システムに係る減価償却費やシステム関連費用の増加等が減益の主因として説明されています。

## 事業

本中間連結会計期間における当社グループの事業内容に重要な変更は認識されていません。売上高は六億三千百十六万千円（6,616,006千円）〜六億三千三百十六万千円程度、営業利益は約2,782千円〜約277千円、経常利益は約88,386千円〜約528,862千円、親会社株主に帰属する中間純利益は約35,735千円〜約250,059千円の範囲で推移しています。現金及び現金同等物は約20億円前後で推移し、流動比率は約60％台後半、自己資本比率は約61％前後を維持しています。足元では宇都宮支店の火災による災害損失を計上していますが、保険金の見込みがあるため通期業績への影響は軽微と見込まれています。今期の戦略としては、ビジョン2030の達成に向け、受注残を背景とした新規物件の獲得と短納期案件の増加、及びリニューアル受注の拡大・保守契約率の向上に注力しています。ストック市場におけるエントランス周りのリノベーション事業を推進し、自動ドアユーザーとの接点強化を図っています。

## 数字

- 研究開発費: 3百万円
- フリーキャッシュフロー: 10億円

## セグメント

- 自動ドア関連 / 売上高 4百万円 / 営業利益 1百万円
- 建具関連 / 売上高 2百万円 / 営業利益 0百万円
- その他 / 売上高 6百万円 / 営業利益 1百万円

## 有価証券報告書にだけ載る項目

- 大株主: 保有比率と、その変動。
- 役員: 取締役の氏名、在任年数、独立性。

## 前回からの変化

### サプライチェーン

新たに「宇都宮支店」の存在（災害損失の言及）と、IT面では「新基幹システムの導入」に関する言及を確認。既存のERP基幹システム項目へ言及追記。

- + 宇都宮支店

### 戦略的賭け

2026-08-10提出の中間報告書では、ストック市場における「エントランス周りのリノベーション事業」推進と、自動ドアユーザーとの接点強化が新たに具体化されている。また、新基幹システム導入・関連費用の増加が言及され、既存の「新基幹システムの導入・刷新」への追記が必要になった。加えて、受注残を背景とした新規物件獲得・短納期案件増加・利益率向上、ならびにリニューアル受注拡大・保守契約率向上への注力が再記載されている。

- + エントランス周りリノベーション推進

### 外部エクスポージャー

2026年中間報告書で、中東情勢など地政学リスクによる景気の不透明感が新たに言及された。あわせて、物価上昇・地政学リスクによる先行き不透明感というマクロ見通しが示され、既存の建築市場需要の変動リスクに追記した。

- + 中東情勢を背景とする景気不透明

### 製品

2026年中間期の戦略として、ストック市場におけるエントランス周りリノベーション事業（自動ドアユーザー接点強化、リニューアル受注拡大・保守契約率向上）を新たに製品・サービスとして追加。あわせて、自動ドア関連の事業方針が再言及されたため、自動ドア関連主力製品群（統合提供）へ言及追記。

- + エントランス周りリノベ事業

### 技術

本中間期で「新基幹システムの導入」が明示的に言及されたため、基幹業務の情報システム刷新技術として新規エントリを追加する。既存の技術正準エントリに関する追加言及は確認できなかった。

- + 新基幹システムの導入

### 資本配分

本中間期（提出日2026-08-10）で研究開発費、基幹システム導入関連費、配当実施、借入金残高（短期・長期）の変動が追記されたため、該当する既存正準エントリを更新し、短期借入金の減少を新規追加した。

- + 短期借入金の減少

### ケイパビリティ構築

2026-08-10提出の中間報告書において、今期の戦略として受注獲得の強化（短納期案件の増加）、リニューアル受注の拡大および保守契約率向上、ストック市場向けエントランス周りリノベーション推進が明記された。加えて、新基幹システム導入・関連費用の増加が言及されたため、能力構築として新規エントリを追加する。

- + 新基幹システムの導入
- + ストック市場のエントランスリノベ
- + リニューアル受注拡大と保守契約率
- + 短納期案件の受注積み上げ

## 会社自身の言葉

### 中間配当の決議内容（第64期中間配当）

- 「2026年8月10日 取締役会 配当金総額 52,856千円 1株当たり 10円（基準日 2026年6月30日、効力発生日 2026年9月3日、配当原資は利益剰余金）」 — 2026年8月10日取締役会で決議した中間配当（総額・1株当たり額・基準日・効力発生日・配当原資）

### 経営方針・戦略（ビジョン2030と成長施策）

- 「ストック市場におけるエントランス周りのリノベーション事業を推進し、自動ドアユーザーとの接点強化を図っています。」 — エントランス周りのリノベーション事業推進と自動ドアユーザーとの接点強化
- 「ビジョン2030の達成に向け、受注残を背景とした新規物件の獲得と短納期案件の増加、以及びリニューアル受注の拡大・保守契約率の向上に注力しています。」 — ビジョン2030達成に向けた受注残活用、新規物件の獲得・短納期増、リニューアル拡大と保守契約率向上への注力

### 外部環境・見通し（地政学リスク等）

- 「中東情勢など地政学リスクを背景に景気は不透明と記述。」 — 中東情勢など地政学リスクを背景に景気が不透明とする記述
- 「景気の回復は見られる一方で物価上昇・地政学リスクにより先行き不透明との認識。」 — 景気は回復傾向でも、物価上昇や地政学リスクで先行き不透明との認識

### 投資・費用や資金調達の動き（システム関連・研究開発・借入金）

- 「中間期の研究開発費の総額は3百万円（3,000,000円）と記載。」 — 中間期の研究開発費総額（3百万円）の記載
- 「新基幹システムの導入・関連費用の増加が言及されている。」 — 新基幹システムの導入・関連費用の増加の言及
- 「短期借入金 2025年末 420,000千円 → 2026年中間期 120,000千円へ減少。」 — 短期借入金が減少した旨の記載（数値の推移）
- 「長期借入金 2025年末 241,876千円 → 2026年中間期 159,277千円へ減少。」 — 長期借入金が減少した旨の記載（数値の推移）
- 「新基幹システムの導入・関連費用の増加」 — 新基幹システムの導入・関連費用の増加

### 災害損失（宇都宮支店の火災）

- 「宇都宮支店の火災による災害損失」 — 宇都宮支店の火災による災害損失の記述
