# 湖北工業（6524） 次世代海底ケーブルシステム向けの新たなマルチコアファイバ接続光部品を開発

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/6524/disclosure/20240527508528
種別: その他開示
開示日: 2024-05-27
Komoriの読み（0-100）: 70
企業ページ: https://komori.app/company/6524

## 何が変わったか

湖北工業はKDDI総合研究所と共同で、2コアのマルチコアファイバに対応する低損失・アイソレーション機能付きのファンイン／ファンアウト光デバイスを開発・試作した。このデバイスを使った伝送システムで、18,090km超の光伝送実証に貢献した。

## 会社が挙げた理由

海底ケーブルシステムの大容量化に対応し、マルチコアファイバで課題となっていたコア間クロストークとファンイン／ファンアウトの過剰損失を抑制するため。

## 開示の要点

- 対象製品・サービス名: アイソレーション機能を有するファンイン／ファンアウト光デバイス、マルチコアファイバ用光アイソレータ
- 相手先: 株式会社KDDI総合研究所
- 相手先の概要: 埼玉県ふじみ野市、代表取締役所長 中村元。その他の概要はnot_disclosed。
- 当社との関係: 共同開発。湖北工業がファンイン／ファンアウトの開発と試作を担当。
- 契約金額: not_disclosed
- 提供価格: not_disclosed
- 契約締結日: not_disclosed
- 提供開始日: 2024年からサンプル出荷（実績・進行中）
- 適用分野: 次世代海底ケーブルシステム、光通信、空間分割多重技術
- 受賞名・認証名: not_disclosed
- 授与・認証機関: not_disclosed
- 登録番号・有効期限: not_disclosed
- 拠点所在地: not_disclosed
- 拠点の規模: not_disclosed
- 定量的な効果: 最小挿入損失0.47dB、トータル伝送容量29.89Tb/s（1コアあたり14.94Tb/s）、18,090km超の光伝送を実証
- 利用実績: 18,090km超の光伝送実証に使用（今回の実証）
- 業績への影響: 2026年以降の量産化が期待される。具体的な業績影響額はnot_disclosed。
- 出典: D. Soma et al., Opt. Express 30, 9482 (2022)、Bifrost, FCC Public Notice, SCL-00419NS (2023)、OFC2024の発表内容

## 評価の根拠

- この発表が扱う事柄は、どの段階にあるか。: 実証・試験段階（原文: 「「開発と試作を行い」」「2024年からサンプル出荷を進めており」」）
- 契約の締結や機関決定について、どこまで書かれているか。: 合意の記載なし（原文: 「「株式会社KDDI総合研究所と共同で」」）
- 開始日・発売日・稼働日など、この事柄が効力を持つ時期はどこまで具体的に示されているか。: 年月まで（原文: 「「2024年からサンプル出荷」「2026年以降の量産化が期待されます」」）
- この発表は初出か、既に発表済みの取り組みの続報か、繰り返される事柄の今回分か。: 初出（原文: 「表題「新たなマルチコアファイバ接続光部品を開発」」）
- 発表は、対象の事柄が起きる前か、同日か、起きた後か。: 事後の報告（原文: 「「18,090kmを超える世界最長の光伝送が実証されました」「今回の研究成果を発表しました」」）
- 会社はこの内容をどれだけ断定的に書いているか。: 概ね断定的（原文: 「「開発しました」「実証されました」「順調に進めば、2026年以降の量産化が期待されます」」）
- 相手先はどのような主体として示されているか。: 社名あり · 非上場（原文: 「「株式会社KDDI総合研究所」」）
- 相手先は、この発表においてどの役割か。: 共同で行う相手（原文: 「「株式会社KDDI総合研究所と共同で」」）
- 相手先の所在地・資本金・事業内容など、会社概要が記載されているか。: あり（原文: 「「埼玉県ふじみ野市、代表取締役所長 中村元」」）
- この発表に付いている数値のうち、最も具体的なものはどれか。: 効果の実測値（原文: 「「最小挿入損失が0.47dB」「29.89Tb/s」「18,090km」」）
- 示された数値は、どういう性質の数か。: 時点の値（原文: 「「この光デバイスが組み込まれた…光伝送システムにおいて」」）
- 書かれている主要な事実を、社外の資料で確かめる手段があるか。: 第三者の名称あり（原文: 「「D. Soma et al., Opt. Express 30, 9482 (2022)」「Bifrost, FCC Public Notice, SCL-00419NS (2023)」「OFC2024」」）
- 主要な主張に、検証できる数値と時期がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「2024年5月27日」「0.47dB」「29.89Tb/s」「18,090km」「2026年以降」」）
- 会社はこの件を、将来の収益にどう結びつけているか。: 収益の柱と位置づけ（原文: 「「第三の成長事業として…事業化を進めています」」）
- この発表が扱っている事柄の種類はどれか。: 収益に直結（原文: 「「ファンイン／ファンアウト…を開発」「2024年からサンプル出荷」「量産化」」）
- この事柄はどこまでの広がりを持つと書かれているか。: 一拠点・一製品（原文: 「「今回開発した…光デバイス」「この光デバイスが組み込まれた…システム」」）
- 会社の製品・サービスにとって、これはどういう新しさか。: 既存領域の新製品（原文: 「「新たなマルチコアファイバ接続光部品を開発」」）
- 発表の中心にある製品・サービス・成果は、誰のものか。: 他社との共同（原文: 「「株式会社KDDI総合研究所と共同で」」）
- 発表の対象が当社本体ではなく、子会社・グループ会社の事柄か。: なし（原文: 「「湖北工業株式会社…は」」）
- 「初」「唯一」「No.1」などの優位性の主張があるか、あるとすれば根拠は示されているか。: 根拠つきの優位性主張（原文: 「「マルチコアファイバとしては世界最長となる18,090km」「出展：D. Soma et al., Opt. Express 30, 9482 (2022)」」）
- この事柄の地理的な範囲はどこか。: 海外（原文: 「「太平洋横断レベルの超長距離伝送」「太平洋横断の超長距離」」）
- 実際に使われている・売れていることを示す記載はどの程度あるか。: 利用実績の記載なし（原文: 「「光伝送が実証されました」」）
- 競合製品や従来手法との違いが、具体的に述べられているか。: あり（原文: 「「最長距離12,040km…を1.5倍延伸」「従来のシングルコアファイバを用いたシステム」」）
- 製品名・型番・規格名・特許や認証の番号など、後から特定できる固有の識別子が示されているか。: あり（原文: 「「φ12×83mm」「2コアファイバ」「Th4A.4」」）
- この書類はどの様式で書かれているか。: 様式が混在（原文: 「「News Release」「各位」「湖北工業株式会社」「この件に関するお問い合わせ先」」）
- 評価を表す表現がどれだけ使われているか。: 一部に強調（原文: 「「世界最長」「リーディングカンパニー」」）
- 前提条件・不確実性・将来見通しに関する注意書きが付されているか。: あり（原文: 「「順調に進めば、2026年以降の量産化が期待されます」」）
