# 経済安全保障統括室による統合的なリスク制御｜三菱電機（6503）の変遷

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## 経過

- FY2021 初出 「各国の経済安全保障政策の急激な変化に対応すべく、社長直轄組織である「経済安全保障統括室」において、政策動向や法制度の調査・分析、全社における輸出、情報セキュリティー、投資、開発等に関わる経済安全保障の観点から見た統合的なリスク制御を行っています。」 — 常務執行役の担当追加という組織上の事実に加え、社長直轄の経済安全保障統括室が、政策・法制度の調査分析と輸出、情報セキュリティー、投資、開発を横断するリスク制御を行うことが初めて開示された。 (https://komori.app/company/6503/filing/2020-fy)
- FY2022 前進 「三菱電機グループは、各部門及び国内外の関係会社が主体的にリスクマネジメントを遂行することに加えて、CROおよびリスクマネジメント統括室を設置してグループ全体を統括するとともに、迅速な判断が可能な体制を構築しています。」 — CROと社長直轄のリスクマネジメント統括室の設置が、グループ全体を統括する運用中のリスク管理体制として示された。 (https://komori.app/company/6503/filing/2021-fy)
- FY2024 前進 「リスク所管部門が選別・評価した各専門領域のリスクは法務・リスクマネジメント統括部が集約し、個別のリスク間の相対比較等を通じてグループ経営に及ぼす影響を評価し、CROが委員長を務めるリスク・コンプライアンス委員会で経営判断を行います。」 — CRO・リスクマネジメント統括室による横断管理が、各専門部門のリスク集約、相対比較、全社影響評価、リスク・コンプライアンス委員会での経営判断というプロセスとして具体化された。 (https://komori.app/company/6503/filing/2023-fy)
- FY2025 前進 「リスク所管部門が選別・評価した各専門領域のリスクは法務・リスクマネジメント統括部が集約し、個別のリスク間の相対比較等を通じてグループ経営に及ぼす影響を評価し、CROが委員長を務めるリスク・コンプライアンス委員会で経営判断を行います。」 — CROを中心とするリスク管理が、専門領域ごとの選別・評価、リスク間の相対比較、全社影響評価、委員会での経営判断というプロセスとして具体化された。 (https://komori.app/company/6503/filing/2024-fy)
- 2026-05-29 再掲 「損失の危険の管理に関する体制は、各執行役が自己の分掌範囲について責任を持って構築するとともに、重要事項については執行役会議を開催して審議を行っている。」 — 各執行役の責任範囲に基づくリスク管理と、重要事項を執行役会議で審議する体制が継続している。 (https://komori.app/company/6503/disclosure/20260528551808)
