# 仕掛品の収益性評価と評価損リスク｜岡野バルブ製造（6492）の変遷

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## 経過

- FY2021 初出 「顧客との仕様調整や製造工程における不適合の発生等により仕掛品の評価の見直しが必要となった場合には、評価損の計上により当社グループの財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。」 — 仕掛品1,263百万円について、仕様調整や製造工程の不適合による評価見直し・評価損計上の可能性を重要な会計上の見積りとして初めて体系的に開示している。 (https://komori.app/company/6492/filing/2020-fy)
- FY2022 顕在化 「期末棚卸高は収益性の低下に伴う簿価切下げ後の金額であり、次の棚卸資産評価損（△は戻入額）が売上原価に含まれております。」 — 仕掛品評価リスクについて、当年度の棚卸資産評価損24百万円が売上原価に含まれており、評価見直しの影響が実際に発生した。 (https://komori.app/company/6492/filing/2021-fy)
- FY2023 対処 「期末棚卸高は収益性の低下に伴う簿価切下げ後の金額であり、次の棚卸資産評価損（△は戻入額）が売上原価に含まれております。
24
△
15」 — 仕掛品等の評価リスクについて、棚卸資産評価損は前年度の24百万円から15百万円の戻入額となり、評価損計上の影響が緩和された。 (https://komori.app/company/6492/filing/2022-fy)
- FY2024 悪化 「期末棚卸高は収益性の低下に伴う簿価切下げ後の金額であり、次の棚卸資産評価損（△は戻入額）が売上原価に含まれております。……56百万円」 — 棚卸資産評価損は前年度の15百万円の戻入れから、当年度は56百万円の評価損計上へ転じ、仕掛品等の収益性評価の影響が拡大した。 (https://komori.app/company/6492/filing/2023-fy)
