# 不二越（6474） FY2025 H1 半期報告書

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/6474/filing/2025-h1
提出日: 2026-07-14
対象期間: 2025-12-01 〜 2026-11-30
企業ページ: https://komori.app/company/6474
原本（EDINET）: https://disclosure2dl.edinet-fsa.go.jp/searchdocument/pdf/S100YPON.pdf

## 要点

当中間連結会計期間（2025年12月1日〜2026年5月31日）では、売上高が前年同期比で増加し、営業利益・経常利益・親会社株主に帰属する中間純利益も増益となりました。一方で、設備取得により投資活動で資金を使用し、財務活動では借入金等の増加により資金を獲得しています。

## 事業

不二越は総合機械メーカーとして、ロボットを核に、工具・工作機械・ベアリング・油圧機器・特殊鋼事業を組み合わせた事業構成を有しており、国内外の自動車分野を含む幅広い市場に向けて、新商品の開発と技術提案を推進しています。中間連結会計期間における売上高は1,248億32百万円、国内売上高は589億4百万円、海外売上高は659億27百万円、営業利益は67億69百万円、経常利益は61億30百万円、親会社株主に帰属する中間純利益は33億95百万円となりました。機械工具・部品・その他の事業を柱としており、構造改革による固定費削減・原材料価格上昇分の販売価格転嫁・生産ラインの自動化・合理化・調達コストダウンを通じた利益改善に取り組んでいます。米国を中心に営業拠点の拡充を進めるとともに、国内外の生産拠点の再編を含む事業全般の構造改革を推進しています。

## 数字

- 研究開発費: 30億円
- 設備投資: 66億円
- フリーキャッシュフロー: -30億円

## セグメント

- 機械工具 / 売上高 373億円 / 営業利益 16億円
- 部品 / 売上高 715億円 / 営業利益 22億円
- その他 / 売上高 0百万円 / 営業利益 3億円

## 地域別

- 日本 / 売上高 572億円
- 米国 / 売上高 171億円
- 欧州 / 売上高 52億円
- アジア / 売上高 364億円

## 有価証券報告書にだけ載る項目

- 大株主: 保有比率と、その変動。
- 役員: 取締役の氏名、在任年数、独立性。

## 前回からの変化

### 外部エクスポージャー

今回の提出書類では、中東情勢の悪化、米国の通商政策、物価上昇、中国経済の低迷が再言及され、既存の地政学・マクロ需要リスクに言及が追加された。あわせて、建設機械需要の回復と自動車分野の需要減少、米州の産業機械需要の増加という需要動向の整理が新たに示された。

- + 建設機械需要回復と自動車減速

### 資本配分

本書類（提出日2026-07-14）では、資本配分として設備投資総額（有形・無形）と研究開発投資総額が金額付きで新たに明示された。加えて、株主還元（期末配当）と役員向け株式交付信託を含む配当、自己株式の取得・売却、ならびにコマーシャル・ペーパー（純増額）が既存エントリに対して再言及された。

- + 設備投資総額（有形・無形）
- + 研究開発投資総額

### ケイパビリティ構築

本提出書類（2026-07-14）において、構造改革の一環として生産ラインの自動化・合理化、内製拡大、調達コストダウン、米国中心の営業拠点拡充、グローバルでの生産移管・集約が明示されたため、新規の能力構築エントリを追加した。

- + 生産ライン自動化・合理化
- + 内製拡大
- + 調達コストダウン
- + 米国中心の営業拠点拡充
- + グローバル生産移管・集約

## 会社自身の言葉

### 株主還元（配当）

- 「2026年2月25日付の定時株主総会における配当金の総額2,200百万円、1株当たり100円、基準日2025年11月30日、効力発生日2026年2月26日、配当の原資は利益剰余金、配当の総額には役員向け株式交付信託が保有する株式に対する配当金22百万円が含まれています。」 — 2026年定時株主総会で決議された配当の金額・1株当たり・基準日・効力発生日と、原資・株式交付信託分の記載。
- 「2025年2月26日付の定時株主総会における配当金の総額2,302百万円、1株当たり100円、基準日2024年11月30日、効力発生日2025年2月27日、配当の原資は利益剰余金、配当の総額には役員向け株式交付信託が保有する株式に対する配当金23百万円が含まれています。
- 2026年2月25日付の定時株主総会における配当金の総額2,200百万円、1株当たり100円、基準日2025年11月30日、効力発生日2026年2月26日、配当の原資は利益剰余金、配当の総額には役員向け株式交付信託が保有する株式に対する配当金22百万円が含まれています。
- （資金の増減の内訳）自己株式の取得支出は143百万円、自己株式の売却収入は168百万円。」 — 2025年定時株主総会で決議された配当の金額・1株当たり・基準日・効力発生日と、原資・株式交付信託分の記載。

### 成長投資・研究開発・設備投資

- 「有形固定資産の取得による支出は6,099百万円、無形固定資産の取得による支出は550百万円。計6,649百万円。円換算: 6,649,000,000円。」 — 設備投資（有形固定資産・無形固定資産）に関する支出総額と円換算の記載。
- 「研究開発投資は2,958百万円。円換算: 2,958,000,000円。」 — 研究開発投資額と円換算の記載。
- 「構造改革による固定費削減・原材料価格上昇分の販売価格転嫁・生産ラインの自動化・合理化・調達コストダウンを通じた利益改善に取り組んでいます。」 — 利益改善に向けた固定費削減、価格転嫁、生産ラインの自動化・合理化、調達コストダウンの取り組み。
- 「生産ラインの自動化・合理化」 — 生産ラインの自動化・合理化に関する言及。

### 事業運営・構造改革（生産体制・利益改善）

- 「米国を中心に営業拠点の更なる拡充を進め、新商品の開発や技術提案を通じて市場でのポジションを強化しています。」 — 米国中心の営業拠点拡充と、新商品の開発・技術提案による市場ポジション強化。
- 「利益の改善に向けて、設備や人員の適正化、全部門を対象とした合理化、内製拡大など、事業全般の構造改革をより一層推進しています。」 — 利益改善に向けた設備・人員の適正化、全門合理化、内製拡大などの構造改革の推進。
- 「グローバルでの生産移管・集約、国内外の生産拠点の再編を進めており、拡張の枠組みを推進しています。」 — グローバルでの生産移管・集約や国内外の生産拠点再編の推進。
- 「ロボットを核に、工具・工作機械・ベアリング・油圧機器・特殊鋼事業を組み合わせた総合機械メーカーとしての特長を活かし、技術提案と新商品の開発を推進しています。」 — ロボットを核にした総合機械メーカーとしての技術提案・新商品開発の推進。

### 市場環境・資金調達（マクロ要因・CP）

- 「欧米・中国を中心に建設機械向け需要が回復した一方、国内外の自動車分野で需要が減少したとの説明があります。米州の産業機械分野で需要が増加しています。」 — 建設機械向け需要の回復（欧米・中国）と自動車分野需要の減少、米州産業機械分野での需要増の説明。
- 「コマーシャル・ペーパーの純増額 5,000百万円、借入実行残高はなし。」 — コマーシャル・ペーパーの純増額および借入未実行残高に関する記載。
- 「中東情勢の悪化による混乱および米国の通商政策、物価上昇、中国経済の低迷など、不透明感が継続しています。」 — 中東情勢、米国の通商政策、物価上昇、中国経済低迷など不透明感の継続。
