# 新製品開発の不確実性｜日本精工（6471）の変遷

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## 経過

- FY2016 初出 「新製品開発は製品が市場から評価され、販売されてはじめて収益に寄与しますが、新製品開発には以下にあげるものをはじめ、様々なリスクが存在しており、これらのリスクが回避できない場合、当社グループの業績と財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。」 — 市場ニーズの把握不足、製品開発・量産化の遅れ、競合他社の知財、代替技術を具体的なリスクとして列挙している。 (https://komori.app/company/6471/filing/2015-fy)
- FY2017 再掲 「新製品開発は製品が市場から評価され、販売されてはじめて収益に寄与しますが、新製品開発には以下にあげるものをはじめ、様々なリスクが存在しています。」 — 市場ニーズ、開発・量産化の遅れ、競合知財、代替技術に関する新製品開発リスクを再掲している。 (https://komori.app/company/6471/filing/2016-fy)
- FY2019 悪化 「当社グループの製品に対する市場からの開発ニーズはその多様性を増し、ニーズの変化する速度も以前に増して速くなってきています。」 — 新製品開発リスクについて、市場ニーズの多様化と変化速度の加速を新たに明示している。 (https://komori.app/company/6471/filing/2018-fy)
- FY2022 悪化 「電動パワーステアリングの技術トレンドの移行を含む事業環境が変化し、想定された収益が見込めなくなった有形固定資産及び無形資産について、その帳簿価額を回収可能価額43,300百万円まで減額し、当該減少額を減損損失として連結損益計算書の「その他の営業費用」に9,044百万円計上しています。」 — 新製品・技術開発の不確実性について、電動パワーステアリングの技術トレンド移行等により想定収益が見込めず、固定資産減損が実際に発生している。 (https://komori.app/company/6471/filing/2021-fy)
- FY2025 再定義 「1 技術革新に係るリスク
・技術革新に伴う市場の変化や顧客の技術要求に開発対応が遅れるリスク
・中長期方針に基づく開発計画の管理・運営の徹底
・オープンイノベーションやアライアンスの活用」 — 従来の新製品開発の不確実性を、技術革新に伴う市場変化・顧客要求への対応遅延リスクとして再整理し、開発計画管理、オープンイノベーション、アライアンスを対応策として示している。 (https://komori.app/company/6471/filing/2024-fy)
