# 日本精工（6471） FY2025 有価証券報告書

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/6471/filing/2025-fy
提出日: 2026-06-22
対象期間: 2025-04-01 〜 2026-03-31
企業ページ: https://komori.app/company/6471
原本（EDINET）: https://disclosure2dl.edinet-fsa.go.jp/searchdocument/pdf/S100YFE3.pdf

## 要点

当社は、JISが保有する持分法適用関連会社NSKステアリング＆コントロール（NS&C）の全株式を取得し、当該事業会社および子会社を2025年9月1日以降連結子会社に含め、セグメントとしてステアリング事業を追加しました。また、NSKとNTNの共同持株会社設立による経営統合について、2026年5月12日に基本合意書を締結しました。

## 事業

NSKグループは、産業機械事業、自動車事業、ステアリング事業を中心に事業を展開しています。産業機械事業は一般産業向け軸受・精密機器関連製品・状態監視システム等の製造・販売を行い、自動車事業は自動車および自動車部品メーカー向けの軸受・自動変速機用部品等の製造・販売を担います。ステアリング事業は自動車メーカー向けのステアリング等の製造・販売を行っています。ニューヨーク州ニュージャージー州等での連結子会社・関連会社を含むグローバル体制を採用しており、第163期以降、NS&C（NSKステアリング＆コントロール株式会社）を通じたステアリング事業の統括をNSKグループの連結対象とする方針を採用しています。第165期中間連結会計期間よりNS&Cおよび同社の子会社を連結の範囲に含めています。NS&Cおよび同社の子会社を含めたステアリング事業はNS&Cの株式をJISが保有するNS&Cの全株式を取得した日（2025年9月1日）以降、当社グループの連結にはNS&Cの売上高・損益が反映されています。なお、RNSS（Rane NSK Steering Systems Private Limited）は2024年9月19日に当社が保有するRNSSの全株式をRHL（Rane Holdings Limited）に譲渡し、RNSSは非継続事業となりました。2026年5月12日にはNS NSKステアリング＆コントロール株式会社のNS&C株式の取得および関連会社の統合を前提とした基本合意をNTN株式会社と締結しています。

## 数字

- 研究開発費: 172億円
- 設備投資: 519億円
- フリーキャッシュフロー: 331億円
- 従業員数: 26,278人

## セグメント

- 産業機械 / 売上高 3,775億円 / 営業利益 1,257億円
- 自動車 / 売上高 4,033億円 / 営業利益 1,737億円
- ステアリング / 売上高 1,006億円 / 営業利益 77億円
- その他 / 売上高 303億円 / 営業利益 5億円

## 地域別

- 日本 / 売上高 2.7兆円
- 米国 / 売上高 1.8兆円
- 欧州 / 売上高 1.2兆円
- 中国 / 売上高 1.9兆円
- その他アジア / 売上高 1.2兆円
- 総計 / 売上高 9,116億円

## 前回からの変化

### サプライチェーン

本提出書類（2026-06-22）では、国内主要工場・海外販売子会社の具体名が追記/再掲されているため、既存エントリには当該提出書類での言及を追記し、未保有の拠点（国内子会社の生産設備、海外販売子会社）を新規追加する。

- + NSKステアリングシステムズ
- + NSKマシナリー株式会社
- + 栗林製作所
- + 天辻鋼球製作所
- + 日本精工九州㈱
- + 滋賀工場
- + NSKコーポレーション社
- + NSKプレシジョン米社
- + NSKラテンアメリカ社
- + NSKステアリング米社
- + NSKベアリングMX社
- + NSKブラジル社
- + NSKスペイン社
- + NSKドイツ社
- + NSK台湾社
- + NSKベトナム社
- + NSKオーストラリア社
- + NSK韓国社
- + NSKオートモーティブ中国社

### 戦略的賭け

2026年6月22日提出書類では、(1)NS&Cの連結反映と資本統治再編の継続、(2)政策保有株式ゼロ目標化、(3)DX・生産性向上/生産再編の継続、(4)2035年カーボンニュートラル達成方針、(5)RNSSの全株式譲渡による非継続事業化、(6)NTNとの共同持株会社設立に関する基本合意、(7)設備投資計画、(8)リアルデジタルツイン活用とロボット向けアクチュエータ開発が新たに明示されたため、既存エントリの言及追記および新規エントリ追加を行う。

- + RNSS全株式譲渡と非継続事業化
- + NTNとの共同持株会社設立基本合意
- + 2027年3月期設備投資計画60,000百万円
- + リアルデジタルツイン活用の開発
- + ロボット向けアクチュエータ開発

### 製品

本書類（提出日2026-06-22）では、既存のコア製品群（産業機械向け軸受群、自動車向け軸受群、精密機器関連製品群、状態監視システム、ステアリング事業製品、自動変速機用部品）を継続して列挙していた。また、「ロータリーアクチュエータ／リニアアクチュエータ」「バイラテラルギア」「デジタルツイン・予知保全ソリューション」等の開発中・新領域の製品例が新たに具体名として示されたため、該当する製品エントリを追加した。

- + ロータリーアクチュエータ
- + リニアアクチュエータ
- + バイラテラルギア
- + デジタルツイン予知保全ソリューション

### 技術

本書類では、NSKの主要技術としてトライボロジー（摩擦・潤滑）技術、リアルデジタルツイン、油膜寿命理論（潤滑寿命式）、PLM関連基盤、データ分析基盤・DX推進、状態監視システム、ならびにNSKトライボロジー協働研究拠点が再言及された。また、ロボット関連のユニット製品開発としてアクチュエータ開発、バイラテラルギアと把持・触覚伝達技術が新たに技術テーマとして追加された。

- + ロボット用アクチュエータ開発
- + バイラテラルギア触覚技術

### 資本配分

本提出書類（2026-06-22）では、設備投資額・次期計画、研究開発投資額、NS&Cの全株式取得（対価38,033百万円）と連結反映、RNSSの全株式譲渡による非継続事業化、NTNとの経営統合に関する基本合意、配当（1株17円の支払）、DOE目標（DOE2.5%下限に加えDOE3.5%目標）、政策保有株式の縮減・ゼロ目標、流動性確保（CP枠・コミットメントライン等）に関する記載が確認できた。

- + RNSS株式譲渡による非継続事業化
- + NTNとの経営統合基本合意
- + 1株17円配当（2025年11月・2026年5月）
- + 政策保有株式の縮減とゼロ目標
- + CP枠500億円とコミットライン400億円

### ケイパビリティ構築

2026年6月22日提出書類では、NS&C連結子会社化によりステアリング事業統括の連結反映が明確化された。また、人的資本領域（ロール型人事制度、女性活躍推進、多様性・デジタル人材育成、NSK経営大学等）およびトライボロジー協働研究拠点（東京科学大学）について言及があった。さらに、NTN株式会社との経営統合に向けた基本合意が新たに記載された。

- + NTNとの経営統合基本合意

### 規制ポジショニング

提出書類（2026-06-22）により、TCFD対応、Scope1+2カーボンニュートラル目標、指名委員会等設置会社体制に言及が更新された。また、NS&Cの連結子会社化、RNSSの譲渡による非継続事業化、ステアリング新セグメント追加、共同株式移転に伴う米国Form F-4等の開示検討が新規に登場した。

- + NS&Cの連結子会社化
- + RNSS株式譲渡による非継続事業化
- + ステアリング事業の新セグメント追加
- + 米国Form F-4開示検討

## 会社自身の言葉

### 経営統合・事業再編（NS&C／RNSS／NTN）

- 「2026年5月12日にはNSKステアリング＆コントロール株式会社のNS&C株式の取得および関連会社の統合を前提とした基本合意をNTN株式会社と締結しています。」 — NSKステアリング＆コントロール（NS&C）株式取得・関連会社統合を前提としたNTNとの基本合意
- 「NSKステアリング＆コントロール株式会社の全株式取得（対価合計 38,033百万円、取得日 2025年9月1日）」 — NS&Cの全株式取得（対価合計38,033百万円、取得日2025年9月1日）
- 「2024年9月19日に当社が保有するRNSSの全株式をRHL（Rane Holdings Limited）に譲渡し、RNSSは非継続事業となりました。」 — RNSSの全株式をRHLへ譲渡し、RNSSを非継続事業化
- 「第165期中間連結会計期間よりNS&Cおよび同社の子会社を連結の範囲に含めています。」 — 第165期中間連結会計期間からNS&Cおよび子会社を連結範囲に含める
- 「RNSS（Rane NSK Steering Systems Private Limited）は2024年9月19日に当社が保有するRNSSの全株式をRHL（Rane Holdings Limited）に譲渡し、RNSSは非継続事業となりました。」 — RNSS（Rane NSK Steering Systems Private Limited）のRHLへの譲渡と非継続事業化
- 「共同株式移転による経営統合の法規制対応・米国Form F-4等の開示検討」 — 共同株式移転による経営統合に関する法規制対応（米国Form F-4等の開示検討）
- 「なお、RNSS（Rane NSK Steering Systems Private Limited）は2024年9月19日に当社が保有するRNSSの全株式をRHL（Rane Holdings Limited）に譲渡し、RNSSは非継続事業となりました。」 — RNSSの全株式譲渡（RHL）と非継続事業化の再掲
- 「NS&Cの全株式取得により連結子会社化、取得対価は38,033百万円。」 — NS&Cの全株式取得により連結子会社化、取得対価38,033百万円

### 気候・サステナビリティ／政策保有株式（開示含む）

- 「2035年度にはScope1+2のカーボンニュートラル、CFPの環境貢献型製品創出を達成」 — 2035年度のScope1+2カーボンニュートラルおよびCFP（環境貢献型製品創出）の達成
- 「2026年5月の中期経営計画2028に向けて政策保有株式ゼロを目標化」 — 中期経営計画2028に向けて政策保有株式ゼロを目標化
- 「政策保有株式の縮減：2010年3月末136銘柄→2026年3月末42銘柄
- 2026年5月の中期経営計画2028に向けて政策保有株式ゼロを目標化」 — 政策保有株式の縮減（2010年3月末136銘柄→2026年3月末42銘柄）とゼロ目標化
- 「配当政策: 配当性向 30%–50%、DOE 2.5%を下限、2029年3月期にはDOE3.5%を目標」 — 配当政策（配当性向30%–50%、DOE下限2.5%、DOE3.5%目標）
- 「TCFD準拠開示・Sustainability情報開示」 — TCFD準拠の開示やサステナビリティ情報開示

### 研究開発・技術・製品（トライボロジー／デジタル／ロボット等）

- 「トライボロジー（摩擦・潤滑）技術」 — トライボロジー（摩擦・潤滑）技術
- 「リアルデジタルツイン（Digital Twin）」 — リアルデジタルツイン（Digital Twin）
- 「研究開発投資の重点はBearings & Beyondの推進、トライボロジー理論の追求、リアルデジタルツイン活用、オープンイノベーション、ロボット向けアクチュエータ等の新製品・ユニット製品の開発。」 — Bearings & Beyondに沿った研究開発重点（トライボロジー理論、リアルデジタルツイン、オープンイノベーション、ロボット向けアクチュエータ等）
- 「油膜寿命理論の研究（軸受内接触域の潤滑寿命式）」 — 油膜寿命理論の研究（軸受内接触域の潤滑寿命式）
- 「研究開発投資額（2026年度）: 17,231百万円
  - 産業機械 8,558
  - 自動車 6,280
  - ステアリング 2,077
  - その他 313」 — 研究開発投資額（2026年度：産業機械8,558、自動車6,280、ステアリング2,077、その他313百万円）
- 「新製品・開発中の製品（例）ロータリーアクチュエータ／リニアアクチュエータ、ロボット用高トルク・高推力の小型化設計、バイラテラルギア、デジタルツイン・予知保全ソリューションなど」 — 新製品・開発中の製品例（ロータリー／リニアアクチュエータ、バイラテラルギア、デジタルツイン等）
- 「産業機械: 玉軸受、円筒ころ軸受、円すいころ軸受、自動調心ころ軸受、精密軸受、ボールねじ、リニアガイド、メガトルクモータ、XYテーブル、状態監視システム等」 — 産業機械の主要製品群（軸受、精密機器、状態監視システム等）
- 「システム・PLM関連の基盤」 — システム／PLM関連の基盤
- 「ロボット関連のユニット製品開発（ロータリー/リニアアクチュエータ、リンク式サスペンション等）」 — ロボット関連のユニット製品開発（ロータリー/リニアアクチュエータ、リンク式サスペンション等）
- 「NSKトライボロジー協働研究拠点（東京科学大学と2023年設立）」 — NSKトライボロジー協働研究拠点（東京科学大学と2023年設立）
- 「バイラテラルギア、把持・触覚伝達技術」 — バイラテラルギア、把持・触覚伝達技術
- 「データ分析基盤・DX推進」 — データ分析基盤・DX推進
- 「デジタル化・DX推進によるコスト低減・業務効率化」 — デジタル化・DX推進によるコスト低減／業務効率化

### 資本配分・人材・ガバナンス・リスク／設備拠点・関係会社

- 「2027年3月期に向けた設備投資計画は合計60,000百万円（産業機械23,000・自動車27,000・ステアリング7,000・その他3,000）。実績は2026年3月期で51,894百万円。」 — 設備投資計画（2027年3月期：60,000百万円）と2026年3月期実績（51,894百万円）
- 「欧州・日本の構造改革、グローバル生産再編、コストダウン施策」 — 欧州・日本の構造改革とグローバル生産再編、コストダウン施策
- 「NSK経営大学等のキャリア開発プログラム、メンタリング制度」 — NSK経営大学等のキャリア開発プログラム、メンタリング制度
- 「2025年11月4日：1株あたり17円、総額8,477百万円
- 2026年5月28日：1株あたり17円、総額8,477百万円」 — 配当（1株あたり17円、総額8,477百万円：2025年11月4日／2026年5月28日決議）
- 「管理職人事制度・ロール型人事制度の導入、若手育成ローテーション」 — 管理職人事制度・ロール型人事制度、若手育成ローテーション等
- 「指名委員会等設置会社、社外取締役を過半数とする委員会構成（指名・監査・報酬の3委員会）」 — 指名委員会等設置会社、社外取締役を過半数とする委員会構成
- 「コマーシャルペーパー枠 500億円、コミットメントライン 400億円」 — 流動性確保（コマーシャルペーパー枠500億円、コミットメントライン400億円）
- 「多様性推進（女性活躍推進、グローバル人材の現地化、デジタル人材育成）」 — 多様性推進（女性活躍推進、グローバル人材の現地化、デジタル人材育成）
- 「為替リスク。主要通貨は米ドル・ユーロ。ヘッジ方針は先物予約・資産負債の均衡管理など。」 — 為替リスク（主要通貨：米ドル・ユーロ）とヘッジ方針
- 「藤沢工場（神奈川県藤沢市） 産業機械軸受生産設備」 — 藤沢工場（産業機械軸受生産設備）
- 「大津工場（滋賀県大津市） 産業機械軸受生産設備」 — 大津工場（産業機械軸受生産設備）
- 「石部工場（滋賀県湖南市） 自動車軸受生産設備」 — 石部工場（自動車軸受生産設備）
- 「埼玉工場（埼玉県羽生市） 自動車軸受及び自動車部品生産設備」 — 埼玉工場（自動車軸受および自動車部品生産設備）
- 「福島工場（福島県東白川郡） 産業機械軸受生産設備」 — 福島工場（産業機械軸受生産設備）
- 「高崎工場／榛名工場（群馬県高崎市） 自動車軸受生産設備」 — 高崎工場／榛名工場（自動車軸受生産設備）
- 「レアアース・鉄鉱石・原油等の価格変動リスク。ヘッジ手段として先物予約・デリバティブ活用。」 — 価格変動リスク（レアアース・鉄鉱石・原油等）とヘッジ手段
- 「地政学リスク（物流の遮断・生産停止・原材料・エネルギー価格の高騰等）に対する可視化・代替手段検討の施策。」 — 地政学リスクへの対応（サプライチェーン可視化・代替手段検討等）
- 「世界経済のインフレ・景気循環・技術代替による需要変動。」 — 世界経済のインフレ・技術代替などによる需要変動
- 「NSKコーポレーション社」 — NSKコーポレーション社
- 「NSKプレシジョン・アメリカ社」 — NSKプレシジョン・アメリカ社
- 「栗林製作所」 — 栗林製作所
- 「㈱天辻鋼球製作所」 — ㈱天辻鋼球製作所
- 「日本精工九州㈱」 — 日本精工九州㈱
- 「NSKラテンアメリカ社」 — NSKラテンアメリカ社
- 「NSKステアリングシステムズ・アメリカ社」 — NSKステアリングシステムズ・アメリカ社
- 「NSKブラジル社」 — NSKブラジル社
- 「NSKスペイン社」 — NSKスペイン社
- 「NSKドイツ社」 — NSKドイツ社
- 「NSKベアリング・マニュファクチャリング・メキシコ社」 — NSKベアリング・マニュファクチュアリング・メキシコ社
- 「NSK台湾社」 — NSK台湾社
- 「NSKベトナム社」 — NSKベトナム社
- 「NSKオーストラリア社」 — NSKオーストラリア社
- 「NSK韓国社」 — NSK韓国社
- 「NSKオートモーティブ・コンポーネンツ中国社」 — NSKオートモーティブ・コンポーネンツ中国社
- 「NSK富山株式会社」 — NSK富山株式会社
- 「滋賀工場等」 — 滋賀工場等
