# ツバキ・ナカシマ（6464） FY2026 H1 半期報告書

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/6464/filing/2026-h1
提出日: 2026-08-10
対象期間: 2026-01-01 〜 2026-12-31
企業ページ: https://komori.app/company/6464
原本（EDINET）: https://disclosure2dl.edinet-fsa.go.jp/searchdocument/pdf/S100YVKX.pdf

## 要点

当中間連結会計期間では、円安進行や欧州での内燃車需要回復の遅れ、米国での航空防衛市場向け需要の取り込み遅れ等の影響を受けつつ、売上収益は前年同期比で増加し、営業利益も増加しました。また、工場閉鎖費用や固定資産売却益の計上などにより、親会社の所有者に帰属する中間損失は前年同期から改善しています。

## 事業

本報告期間において、ツバキ・ナカシマは主として「精密ボール・ローラー・リテーナー・シートメタル部品」等の製造販売を行うプレシジョン・コンポーネントビジネスと、「ブロア・ファン等の送風機」等の製造販売及び不動産の賃貸等を含むブロア・リアルエステイトビジネスの2事業セグメントを展開しています。グループは中期経営計画2025-2029を掲げ、組織のスリム化と固定費削減、経営の機動性向上を進めております。2026年5月13日の取締役会において、米国子会社 TN TENNESSEE, LLC.傘下のアーウィン工場の閉鎖を決議し、グループ内工場への生産移管の準備を進めるなど、構造改革を推進しています。

## 数字

- 研究開発費: 58百万円
- 設備投資: 9億円
- フリーキャッシュフロー: 40億円

## セグメント

- プレシジョン・コンポーネントビジネス / 売上高 360億円 / 売上構成比 0.9909% / 営業利益 13億円 / 営業利益率 0.0372%
- ブロア・リアルエステイトビジネス / 売上高 5億円 / 売上構成比 0.0139% / 営業利益 85百万円 / 営業利益率 0.1687%

## 地域別

- 日本 / 売上高 58億円 / 0.1595%
- 米国 / 売上高 73億円 / 0.2015%
- 英国 / 売上高 119億円 / 0.3303%
- 中国 / 売上高 106億円 / 0.295%

## 有価証券報告書にだけ載る項目

- 大株主: 保有比率と、その変動。
- 役員: 取締役の氏名、在任年数、独立性。
- 設備の状況: 拠点、帳簿価額、敷地面積。

## 前回からの変化

### サプライチェーン

本書類で、米国子会社TN TENNESSEE, LLC.配下のアーウィン工場閉鎖決議（生産移管準備）が明示されたため、新規に製造拠点（manufacturing_base）エントリを追加しました。

- + アーウィン工場

### 戦略的賭け

提出書類で、米国子会社TN TENNESSEE傘下のアーウィン工場閉鎖決議とグループ内工場への生産移管準備が新たに具体化されたため新規エントリを追加。あわせてIFRS第18号・IAS第21号の適用準備状況の記載が既存のガバナンス/IFRS関連エントリに追記されたため更新した。

- + アーウィン工場の閉鎖と移管準備

### 外部エクスポージャー

本提出書類では、地政学・貿易摩擦リスク、原材料・電力コスト上昇、マクロ需要（自動車関連需要回復の遅れ等）および為替（円安効果と為替変動への留意）が継続して言及された。加えてIFRS第18号適用対応（準備段階）も再記載され、新たに為替変動そのものの業績影響リスクを独立項目として追加した。

- + 為替変動の業績影響

### 資本配分

本提出書類（2026-08-10）で、設備投資（有形固定資産の取得およびコミットメント）・研究開発投資・配当金支払・自己株式の取得の追加情報が記載された。加えて、米国アーウィン工場の閉鎖決議と生産移管準備、借入契約残高および財務制限条項是正対応が資本配分関連として新たに確認できた。

- + アーウィン工場閉鎖と生産移管準備
- + 借入契約残高と財務制限条項是正

### ケイパビリティ構築

本提出書類では、米国子会社TN TENNESSEE, LLC.傘下のアーウィン工場を閉鎖し、グループ内工場へ生産移管する準備を進める構造改革が明示されたため、新規の能力構築項目として追加する。

- + アーウィン工場閉鎖

### 規制ポジショニング

最新提出書類（2026-08-10）でIFRS第18号適用準備が再言及された。またIAS第21号（外貨換算）適用開始に向けた準備、米国子会社アーウィン工場の閉鎖決議と生産移管準備、財務制限条項に関する是正対応が新たに確認された。

- + IAS第21号適用開始準備
- + アーウィン工場閉鎖と移管準備
- + 財務制限条項の是正対応

## 会社自身の言葉

### 構造改革・工場閉鎖関連

- 「2026年5月13日の取締役会において、米国子会社 TN TENNESSEE, LLC.傘下のアーウィン工場の閉鎖を決議し、グループ内工場への生産移管の準備を進めるなど、構造改革を推進しています。」 — 取締役会でアーウィン工場の閉鎖決議と生産移管準備などの構造改革を推進している旨。
- 「2026年5月13日の取締役会において、米国子会社 TN TENNESSEE, LLC.傘下のアーウィン工場の閉鎖を決議」 — アーウィン工場の閉鎖を決議したという事実（閉鎖決議の明示）。

### 会計基準（IFRS）/外貨換算の適用準備

- 「IAS第21号「外国為替レート変動の影響」の適用開始は2027年1月1日以降」 — IAS第21号の適用開始時期（2027年1月1日以降）に関する記載。
- 「IFRS関連
- IFRS第18号「財務諸表における表示及び開示」が2027年1月1日以降適用予定（2027年12月期開始）
- IAS第21号「外国為替レート変動の影響」の適用開始は2027年1月1日以降
現状は準備段階」 — IFRS第18号・IAS第21号の適用予定と現状の準備段階の記載。
- 「IFRS第18号「財務諸表における表示及び開示」が2027年1月1日以降適用予定（2027年12月期開始）」 — IFRS第18号の適用予定（2027年1月1日以降）と開始時期の記載。

### 市場環境・コスト/為替の影響（リスク要因）

- 「資源価格の上昇（エネルギー価格）および原材料・副資材の高騰。物流コストの不安定性も影響。」 — 資源価格上昇・原材料/副資材高騰や物流コスト不安定性が影響する旨。
- 「為替相場の円安進行による押上げ効果があった一方、為替変動の影響には引き続き留意。」 — 為替変動（円安による押上げ効果と変動への留意）の記載。
- 「世界経済は米国で個人消費は堅調だが設備投資は慎重、欧州の製造業景況感は低迷、特に自動車関連の需要回復遅れが顕在化。中国は不動産市場の調整と内需の弱さを背景に回復ペース鈍化、インド・東南アジアは成長継続。中東情勢の緊張等によりエネルギー・物流コストが不安定。国内は雇用・所得環境の改善はあるものの資源価格上昇・円安・人手不足等でコスト負担が高止まり。」 — 世界経済・国内外の景況と、エネルギー/物流コストやコスト負担の状況。
- 「中東情勢の緊張長期化や地政学リスクの高まりを背景に、エネルギー価格および物流コストが不安定な状況が続いている。」 — 中東情勢や地政学リスクを背景としたエネルギー価格・物流コストの不安定さ。

### 設備投資・資金支出・配当・研究開発

- 「当中間連結会計期間（2026年1月1日～2026年6月30日）: 877百万円、除売却13百万円
決算日以降の有形固定資産の取得に係るコミットメントは以下のとおり。
- 2025年: 449百万円
- 2026年: 671百万円」 — 有形固定資産の取得等に係る金額（取得/除売却）と、取得コミットメントの内訳。
- 「自己株式の取得: 603百万円」 — 自己株式の取得金額（603百万円）の記載。
- 「配当金支払額: 399百万円（1株当たり配当10.00円、基準日2024年12月31日、効力発生日2025年3月26日）」 — 配当金支払額と1株当たり配当額、基準日・効力発生日の記載。
- 「58百万円（中間期間の研究開発費）」 — 研究開発費（58百万円）の記載。

### 信用枠・財務制限条項の対応と借入契約の概要

- 「備考
- 総社債・借入金の末時点残高は2026年6月30日現在で54,511百万円（公表値の範囲内の区分）。なお、財務制限条項に抵触していた時点の対応として、関係金融機関から期限の利益喪失の権利の放棄を得て是正済み。

- タームローン契約（エージェント：三菱UFJ銀行）
  - 残高: 42,547百万円
- 金銭消費貸借契約（りそな銀行）
  - 残高: 5,000百万円
- タームローン契約（エージェント：りそな銀行）
  - 残高: 9,753百万円
- コミットメントライン契約（りそな銀行）
  - 残高: なし（借入残高0）
- タームローン契約（エージェント：りそな銀行）
  - 残高: 3,973百万円」 — 借入契約（タームローン/コミットメントライン等）の残高の記載および、財務制限条項抵触時の是正（期限の利益喪失権利の放棄を得た）についての記載。
- 「財務制限条項に抵触していた時点の対応として、関係金融機関から期限の利益喪失の権利の放棄を得て是正済み。」 — 財務制限条項に抵触していた時点の対応として、期限の利益喪失の権利の放棄を得て是正済みという記載。

### 製品カテゴリ（セグメント/主要製品）

- 「精密ボール」 — 主要製品の一つとして精密ボールに言及。
- 「精密ローラー」 — 主要製品の一つとして精密ローラーに言及。
- 「リテーナー」 — 主要製品の一つとしてリテーナーに言及。
- 「シートメタル部品」 — 主要製品の一つとしてシートメタル部品に言及。
- 「ブロア・ファン等の送風機」 — 主要製品の一つとしてブロア・ファン等の送風機に言及。
