# 新晃工業（6458） FY2025 有価証券報告書

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/6458/filing/2025-fy
提出日: 2026-06-22
対象期間: 2025-04-01 〜 2026-03-31
企業ページ: https://komori.app/company/6458
原本（EDINET）: https://disclosure2dl.edinet-fsa.go.jp/searchdocument/pdf/S100Y1I3.pdf

## 要点

当連結会計年度は、主に自己株式取得（4,892百万円）を進めるとともに、転換社債型新株予約権付社債の発行（5,885百万円）により資金を調達しました。また、設備投資として有形固定資産の取得（6,240百万円）を行っています。

## 事業

本企業グループは空調機器の製造販売・工事等を中心に、日本国内とアジア拠点を展開。データセンター向け需要、個別空調市場、更新需要、再エネ蓄熱などの市場機会を重視。Move.2027に基づきROE10%以上・PBR1倍以上を目標とし、DXを活用した設計・製造・物流・アフターサービスの統合を推進。データセンター市場目標55億円（2027年3月期）、個別空調市場目標ヒートポンプAHUを33億円（2026年実績35億円、目標33億円を前倒し達成）を設定。財務指標として売上高59339百万円、営業利益9444百万円、ROE11.0%、PBR1.3倍、総資産79288百万円、自己資本比率67.9%、従業員1701名を公表。

## 数字

- 研究開発費: 11億円
- 設備投資: 60億円
- フリーキャッシュフロー: 42億円
- 従業員数: 1,701人

## セグメント

- データセンター / 売上高 50億円 / 売上構成比 0% / 営業利益 0百万円 / 営業利益率 0%
- 個別空調 / 売上高 33億円 / 売上構成比 0% / 営業利益 0百万円 / 営業利益率 0%

## 地域別

- 日本 / 売上高 0百万円 / 0%
- アジア太平洋 / 売上高 0百万円 / 0%

## 前回からの変化

### サプライチェーン

本提出書類（2026-06-22）で新たに明示された技術基盤（SIMA/SSA/SWA、生産予約、SINKOダイレクト等）および規格認証（AMCA/AHRI/JIS）を追加し、既存の材料・拠点・主要認証について当該提出書類での再言及を反映した。

- + SIMAプロジェクト
- + SSAプロジェクト
- + 生産予約システム
- + SINKOダイレクト
- + SINKOかざしてメンテ
- + 図面検索（画像認識）
- + 生成AI技術データ検索
- + AMCA認証
- + AHRI認証
- + JIS性能評価

### 戦略的賭け

提出日2026-06-22の記載を反映し、既存のDX・販売・能力増強・ESG関連エントリへ言及追記を行った。併せて、SWA/3D-CAD、岡山工場増強、ヒートポンプAHU戦略、画像認識図面検索、BCP、脱炭素（CO2フリー電力・低GWP冷媒）、サプライチェーンのモジュール化、資本コスト経営（ROE10%・PBR1倍）を新規に追加した。

- + SWAプロジェクトによるWeb連携基盤
- + 3D-CAD導入・運用開始
- + 岡山工場の生産能力増強投資
- + ヒートポンプAHUの戦略製品化
- + 画像認識による社内図面検索
- + 災害時の事業継続計画BCP整備
- + サプライチェーンのモジュール化
- + CO2フリー電力と低GWP冷媒活用
- + 資本コスト経営でROE10%目標

### 外部エクスポージャー

新提出書類（2026-06-22）で、既存の外部エクスポージャー（地政学・原材料価格・環境/エネルギー規制・為替・景気/更新需要・労働市場影響）に言及を追記するとともに、リース会計基準適用、部材調達難/納期遅延、パンデミック、主要顧客集中リスクを新規エントリとして追加した。

- + リース会計基準の適用開始
- + パンデミックによる事業影響
- + 部材の調達難・納期遅延リスク
- + 新興市場・主要顧客集中リスク

### 製品

2026年6月提出書類では、主力の空調機器（AHU、FCU、ヒートポンプAHU、氷蓄熱装置、大型冷却塔）と、空調工事・メンテナンス、ビル管理事業の製品・サービス群が再言及された。あわせてDXの中核としてSIMA/SSA/SWA、製品データベース「SINKOダイレクト」、QRコードによるメンテ情報「SINKOかざしてメンテ」、生産予約システム、画像認識を活用した社内図面検索システム等が明示された。さらに、チベタ等の新規の製品群（大空間空調、体育館向け空調、コンパクト型空調、FCU Meシリーズ、WAコイル）と、生成AIを用いた未利用技術データ検索システムが初めて具体名で追加された。

- + チベタ大空間空調
- + そよ風アリーナ空調
- + エアージョイ26A-AJ
- + ファンコイルユニットMeシリーズ
- + WAコイル
- + 生成AI未利用技術検索

### 技術

提出書類（2026-06-22）で、SIMA/SSA/SWAを中核としたDX統合、3D-CAD、AIを活用した生産計画・予約、画像認識による図面検索、生成AIによる未利用技術データ検索、品質データ連携・検査自動化を含むDX推進が再言及された。加えて、Chibeta、WAコイル、SINKOダイレクト、SINKOかざしてメンテのように、個別に固有名が付いた技術・サービス要素が新規で登場したため、新規追加した。

- + Chibeta大空間空調用基幹部品
- + WAコイル熱交換器フィン最適化技術
- + SINKOダイレクト製品データベース検索
- + SINKOかざしてメンテ保全情報アクセス

### 資本配分

2026-06-22提出書類により、神奈川工場の生産設備増強計画、研究開発投資、配当方針・配当額、自己株式取得、転換社債、コミットメントラインについて既存エントリへの言及を追記し、新たに岡山工場の生産能力増強（設備投資）計画を追加した。

- + 岡山工場の生産設備増強計画

### 規制ポジショニング

2026-06-22提出書類で、既存の気候・認証・ガバナンス項目の再言及が確認されたほか、新たにリース会計基準適用（2028年3月期開始予定）、低GWP冷媒の活用、AMCA・AHRI・JIS性能評価の適合継続が明示された。

- + リース会計基準の適用開始
- + 低GWP冷媒の活用推進
- + AMCA・AHRI・JIS性能評価適合

## 会社自身の言葉

### 経営目標・資本政策・ガバナンス／リスク管理

- 「資本コスト経営を軸にROE10%以上・PBR1倍以上を目標とする。」 — 資本コスト経営を軸にROE・PBR目標を設定
- 「監査等委員会: 常勤監査等委員2名、社外監査等委員3名」 — 監査等委員会の構成（常勤・社外の人数）
- 「リース会計基準の適用（2028年3月期の適用開始予定）」 — リース会計基準の適用開始予定（2028年3月期）
- 「ESG方針: 「CONDITIONING FUTURE」スローガンの下、ガバナンス・環境・社会分野の目標を設定」 — ESG方針（スローガン「CONDITIONING FUTURE」）と目標設定
- 「自己株式取得: 2025年3月～2026年3月にかけて取得総額4,892百万円（うち2026年3月末時点での取得済み）」 — 自己株式取得（取得総額・進捗）に関する方針
- 「配当方針: 配当性向50%目標、DOE3.5%を下回らない方針」 — 配当性向（50%）やDOE下限（3.5%）に関する配当方針
- 「転換社債型新株予約権付社債（取引日: 2025年4月3日発行、満期: 2030年3月13日、総額6,000百万円）」 — 転換社債型新株予約権付社債の条件（発行日・満期・総額）
- 「コミットメントライン: 総額2,500百万円、借入実行残高0、未実行残高2,500百万円」 — コミットメントライン契約（総額と未実行残高等）
- 「国際紛争・政情不安・デモ等の影響を受けるリスク。特にアジア地域の事業展開に伴う地政学的リスク」 — 地政学等を含む海外（主にアジア）リスクの存在
- 「気候変動・パンデミック・人口動態・労働市場等の影響」 — 気候変動・パンデミック・人口動態・労働市場などの影響リスク
- 「新興市場・主要顧客の集中リスクの変動」 — 新興市場・主要顧客集中のリスク変動
- 「低GWP冷媒の活用を推進」 — 低GWP冷媒の活用を推進

### DX・デジタル統合・業務変革（SIMA/SSA/SWA、データ活用）

- 「SIMA/SSA/SWAを核としたDX推進により、設計・製造・生産計画・マーケティング・アフターサービスのデジタル統合を推進」 — SIMA/SSA/SWAを核にDXで設計・製造・計画・マーケ・アフターを統合
- 「5つの重点ターゲット市場（大型ビル空調、産業空調、データセンター、更新案件、個別空調）を設定し、DX戦略を通じて生産予約・設計システム・データ連携・市場情報の活用を進める。」 — 5重点市場攻略に向けたDX活用（生産予約・設計・データ連携等）
- 「生産予約システムの導入（2024年4月稼働）」 — 生産予約システムの導入（2024年4月稼働）
- 「生産予約システムの導入（2024年4月稼働）により需要予測と納期情報提供を強化」 — 生産予約システムで需要予測と納期情報提供を強化
- 「SIMA（SINKO Innovative Manufacturing of AHU）プロジェクト」 — SIMA（SINKO Innovative Manufacturing of AHU）プロジェクト
- 「生成AIを用いた未利用技術データ検索システム」 — 生成AIを用いた未利用技術データ検索システム
- 「SSA（SINKO Scalable Architecture）プロジェクト」 — SSA（SINKO Scalable Architecture）プロジェクト
- 「経営方針の浸透・DX人材育成（DXリテラシー向上研修、DX認定取得、AI入門、プロンプトマネジメント研修、ジョブローテーション、社内講習、教育計画に基づく資格取得）」 — 経営方針の浸透とDX人材育成（DX研修・資格取得等）
- 「SWA（SINKO Web Architecture）プロジェクト」 — SWA（SINKO Web Architecture）プロジェクトの推進
- 「品質データ連携・検査自動化・人材育成プログラム」 — 品質データ連携・検査自動化・人材育成プログラム
- 「3D-CAD導入・運用開始（2024年度）」 — 3D-CADの導入・運用開始（2024年度）
- 「SINKOダイレクト - 製品データベース検索サービス」 — SINKOダイレクト（製品データベース検索サービス）
- 「DX投資を中心とした業務プロセス改革（SIMA、SSA、SWA、3D-CAD導入・運用、データ連携、製品データベース、SINKOダイレクト等）」 — DX投資による業務プロセス改革（SIMA/SSA/SWA、3D-CAD、データ連携、SINKOダイレクト等）

### 製品戦略・市場ターゲット（空調機器、開発・認証・個別施策）

- 「ヒートポンプAHUを中小規模建物向けの戦略製品とし、2026年3月期売上高は35億円を達成（2027年3月期目標は33億円を前倒し達成）」 — ヒートポンプAHUを中小規模向け戦略製品とし売上を前倒し達成
- 「認証・認証更新: ISO 9001、ISO 14001、AMCA、AHRI、JIS等の継続的遵守と取得・更新」 — 品質・環境・製品性能等の認証（ISO9001/14001、AMCA、AHRI、JIS等）の継続・取得・更新
- 「Chibeta（大空間空調用基幹部品の開発）」 — Chibeta（大空間空調用の基幹部品）の開発
- 「AMCA認証、AHRI認証」 — AMCA認証・AHRI認証
- 「主な製品はAHU（空調機器の中央熱源機としての空調機器、Air Handling Unit）」 — 主力製品：AHU（中央熱源としての空調機器）
- 「主な製品はAHU（空調機器の中央熱源機としての空調機器、Air Handling Unit）およびFCU（ファンコイルユニット）」 — 主力製品：AHUおよびFCU（ファンコイルユニット）
- 「データセンター向けの大型冷却塔の活用と信頼性の高い国内サービス体制を活用」 — データセンター向けの大型冷却塔の活用と国内サービス体制
- 「現在、ISO9001/ISO14001の適用を継続」 — 紙使用量削減（2019→2025年度の実績）
- 「原材料名: 銅、アルミニウム」 — 主要原材料：銅・アルミニウム
- 「SINKOかざしてメンテ - 二次元コードからメンテ情報へアクセス」 — SINKOかざしてメンテ（二次元コードからメンテ情報へアクセス）
- 「主な製品はAHU（空調機器の中央熱源機としての空調機器、Air Handling Unit）およびFCU（ファンコイルユニット）、ヒートポンプAHU、氷蓄熱装置、空調工事・メンテナンス等を含む。」 — AHU/FCUに加えヒートポンプAHU、氷蓄熱、空調工事・メンテナンス等も含む製品群
- 「Chibeta（チベタ）- 大空間空調」 — Chibeta（チベタ）による大空間空調への対応
- 「AIを活用した生産計画・予約システム」 — AIを活用した生産計画・予約システム
- 「ファンコイルユニットMeシリーズ - 高効率DCモータ採用」 — ファンコイルユニットMeシリーズ（高効率DCモータ採用）
- 「そよ風アリーナ - 体育館向け空調システム」 — そよ風アリーナ（体育館向け空調システム）
- 「WAコイル - 省エネ・低GWP対応の冷媒技術」 — WAコイル（アルミフィン最適化等による省エネ・低GWP対応）
- 「日本産業規格（JIS）性能評価」 — 日本産業規格（JIS）に基づく性能評価
- 「1998年 ISO9002認証をISO9001へ更新」 — ISO9002認証をISO9001へ更新（1998年）
- 「エアージョイ（26A-AJ） - コンパクト型空調機」 — エアージョイ（26A-AJ）（コンパクト型空調機）
- 「画像認識を活用した社内図面検索システム」 — 画像認識を活用した社内図面検索システム

### 工場・設備投資／拠点とサプライチェーン・サステナ（CO2・エネルギー）

- 「CO2排出量: 2019年度実績3,611tCO2、2030年度目標50%削減、2050年実質ゼロ」 — CO2排出量の目標（2019実績、2030目標、2050実質ゼロ）
- 「気候変動対応としてCO2排出量の削減・CO2フリー電力の導入・低GWP冷媒の活用を推進」 — CO2排出削減、CO2フリー電力導入、低GWP冷媒活用の方針
- 「岡山工場への設備投資: 800百万円（着手2026年8月、完了2027年12月）」 — 岡山工場への設備投資（800百万円、着手・完了時期）
- 「神奈川工場の生産能力増強に向けた設備投資6,500百万円（2024年着手、2029年完了予定）」 — 神奈川工場の生産能力増強に向けた設備投資（6,500百万円）
- 「サプライチェーンの安定化（部材の調達難や納期遅延への対処、ライン再構築、部品のモジュール化等）」 — 部材調達難・納期遅延などへの対処によるサプライチェーン安定化
- 「神奈川工場・SINKOテクニカルセンター（神奈川県秦野市）」 — 神奈川工場・SINKOテクニカルセンター（所在地）
- 「上海新晃空調設備股份有限公司（中国・上海）」 — 上海新晃空調設備股份有限公司（中国・上海の拠点）
- 「CO2フリー電力への全面切替: 2030年度完了」 — CO2フリー電力への全面切替（2030年度完了）
- 「3D-CAD（設計システムの導入・運用）」 — （3D-CAD）
- 「WAコイル（熱交換器のアルミフィンの最適化、フィン枚数削減）」 — WAコイルによる熱交換効率改善（フィン枚数削減等）
- 「上海新晃空調設備股份有限公司 上海工場（中国・上海市）」 — 上海工場（上海新晃空調設備股份有限公司）
- 「SINKO AIR CONDITIONING(HONG KONG) LTD.（香港）」 — SINKO AIR CONDITIONING(HONG KONG) LTD.（香港の拠点）
- 「TAIWAN SINKO KOGYO CO., LTD.（台湾・桃園市）」 — TAIWAN SINKO KOGYO CO., LTD.（台湾・桃園市）
- 「岡山工場（岡山県津山市、帳簿価額合計2,942百万円）」 — 岡山工場の主要設備（帳簿価額の記載）
- 「災害時の事業継続計画（BCP）整備」 — 災害時の事業継続計画（BCP）整備
- 「日本ビー・エー・シー株式会社、千代田ビル管財株式会社、日本アの連結子会社を通じた国内外の販売網」 — 連結子会社を通じた国内外の販売網
- 「アジア地域では上海を中心とする現地法人が製造・販売を担う。」 — アジア地域（主に上海）で現地法人が製造・販売を担う
- 「大阪社屋・東京社屋・SINKO AIR DESIGN STUDIO等は拠点としての工場ではない」 — 大阪社屋・東京社屋・SINKO AIR DESIGN STUDIOは工場ではないとする説明
- 「2013年4月: 千代田ビル管財を子会社化」 — 2013年：千代田ビル管財を子会社化
- 「2020年4月: 新晃空調工業と三井鉄工を吸収合併」 — 2020年：新晃空調工業と三井鉄工を吸収合併
- 「2021年4月: 新晃アトモスが新晃空調サービスを吸収合併」 — 2021年：新晃アトモスが新晃空調サービスを吸収合併
