# ブラザー工業（6448） 2027年３月期 第１四半期決算説明資料

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/6448/disclosure/20260806512047
種別: 決算説明資料
開示日: 2026-08-06
Komoriの読み（0-100）: 61
企業ページ: https://komori.app/company/6448

## 何が変わったか

2027年3月期第1四半期は、売上収益と各段階利益が前年同期を大きく上回り、第1四半期として過去最高を更新した。これを受け、通期の売上収益・各利益段階の予想を上方修正した。

## 会社が挙げた理由

第1四半期の上振れ分の一部反映に加え、P&S事業やマシナリー事業の産業機器の好調、MUTOHの連結子会社化、為替のプラス影響が増収に寄与した。利益面では、米国追加関税の大部分の還付、P&S事業の価格対応や消耗品販売増、マシナリー事業の増収効果、為替のプラス影響が寄与し、当期利益にはエクシングの一部株式売却益も加わった。通期予想は、中東情勢や部材価格高騰などのリスクを最新状況に基づいて見直した。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2027年3月期 第1四半期
- 売上高: {"value":2533,"unit":"億円","yoy_pct":23}
- 営業利益: {"value":546,"unit":"億円","yoy_pct":250.1}
- 経常利益: {"value":568,"unit":"億円（税引前利益）","yoy_pct":241.3}
- 純利益: {"value":499,"unit":"億円（親会社の所有者に帰属する当期利益）","yoy_pct":325.8}
- 売上総利益率: not_disclosed
- 営業利益率: {"value":21.6,"unit":"%","yoy_change_points":14}
- 販管費: not_disclosed
- 当四半期3か月の実績: 売上収益2,533億円、事業セグメント利益547億円、営業利益546億円、税引前利益568億円、親会社の所有者に帰属する当期利益499億円。いずれも2026年度第1四半期（4月〜6月）の単独実績。
- 通期業績予想: {"売上収益":{"value":9800,"unit":"億円"},"事業セグメント利益":{"value":900,"unit":"億円"},"営業利益":{"value":900,"unit":"億円"},"税引前利益":{"value":945,"unit":"億円"},"継続事業からの当期利益":{"value":692,"unit":"億円"},"非継続事業からの当期利益":{"value":83,"unit":"億円"},"親会社の所有者に帰属する当期利益":{"value":775,"unit":"億円"}}
- 通期予想に対する進捗率: not_disclosed
- 計画に対する自己評価: not_disclosed
- セグメント別実績: {"P&S":{"売上収益":{"value":1597,"unit":"億円"},"事業セグメント利益":{"value":434,"unit":"億円"},"前年同期比売上増減":{"value":274,"unit":"億円"},"前年同期比利益増減":{"value":282,"unit":"億円"}},"IP":{"売上収益":{"value":417,"unit":"億円"},"事業セグメント利益":{"value":32,"unit":"億円"},"前年同期比売上増減":{"value":94,"unit":"億円"},"前年同期比利益増減":{"value":23,"unit":"億円"}},"マシナリー":{"売上収益":{"value":274,"unit":"億円"},"事業セグメント利益":{"value":44,"unit":"億円"},"前年同期比売上増減":{"value":93,"unit":"億円"},"前年同期比利益増減":{"value":31,"unit":"億円"}},"ニッセイ":{"売上収益":{"value":63,"unit":"億円"},"事業セグメント利益":{"value":9,"unit":"億円"},"前年同期比売上増減":{"value":13,"unit":"億円"},"前年同期比利益増減":{"value":7,"unit":"億円"}},"P&H":{"売上収益":{"value":144,"unit":"億円"},"事業セグメント利益":{"value":27,"unit":"億円"},"前年同期比売上増減":{"value":11,"unit":"億円"},"前年同期比利益増減":{"value":18,"unit":"億円"}},"その他":{"売上収益":{"value":38,"unit":"億円"},"事業セグメント利益":{"value":1,"unit":"億円"},"前年同期比売上増減":{"value":-12,"unit":"億円"},"前年同期比利益増減":{"value":1,"unit":"億円"}}}
- 増減要因の内訳: {"売上収益":"P&S +61億円、IP +73億円、マシナリー +110億円、ニッセイ +11億円、P&H +11億円、為替影響 +235億円、その他 -12億円","事業セグメント利益":"為替影響 +88億円、売上増減等 +137億円、販促費 -26億円、販売価格 +73億円、製造コスト -24億円、販管費等 -27億円、米国追加関税還付 +141億円"}
- 主要KPI: レーザー本体売上（円ベース）前年同期比+19%、レーザー消耗品売上（円ベース）+29%、インクジェット本体売上（円ベース）+4%、インクジェット消耗品売上（円ベース）+25%、消耗品比率58%、レーザー販売台数+5%、インクジェット販売台数-4%、棚卸資産2,442億円、棚卸資産回転月数6.1か月
- 単価と数量の指標: レーザー・インクジェットの販売台数伸び率と製品別売上金額伸び率を掲載。レーザー販売台数は前年同期比+5%、インクジェット販売台数は-4%。
- 店舗数・拠点数: not_disclosed
- 従業員数: not_disclosed
- 業績見通しの前提: 予想部分の為替レートは1USD=155円、1EUR=180円。前回予想は1USD=150円、1EUR=180円。
- 見通しに織り込んだリスク額: 中東情勢・部材価格高騰の影響▲約290億円、対応策ほか+約160億円、米国関税政策の影響+約190億円、全体リスク▲約70億円。
- 中期経営計画の目標: not_disclosed
- 財務目標: ROE実績9.3%、株主資本比率76.5%。目標値はnot_disclosed。
- 年間配当: not_disclosed
- 配当性向: not_disclosed
- 自己株式取得: not_disclosed
- 設備投資額: {"value":530,"unit":"億円（2026年度予想）"}
- 受注高・受注残高: マシナリー事業の産業機器について受注額の推移を掲載しているが、具体的な数値はnot_disclosed。
- 市場規模・シェア: 日本工作機械工業会の受注統計を参考情報として掲載。市場シェアはnot_disclosed。
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: 2026年度からMUTOHの業績をIP事業の産業用プリンターに組み込んで開示。N&C事業は2025年度第3四半期から非継続事業に分類。

## 評価の根拠

- 通期予想に対する進捗率は、どの粒度で示されているか。: 記載なし（原文: 「「2026年度第1四半期 連結業績概要」および「2026年度通期 連結業績予想」に実績値・予想値はあるが、進捗率の記載はない。」）
- 実績が自社の計画に対してどうだったかを、会社自身がどう評価しているか。: 記載なし（原文: 「「売上収益・各利益段階利益とも上方修正」と記載。」）
- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: あり（原文: 「「2026年度 第1四半期（4月-6月）実績」として、売上収益2,533億円、営業利益546億円などを記載。」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: あり（原文: 「「売上・各段階利益ともに第1四半期としては過去最高を更新」。」）
- この資料の中で、通期予想を修正した、または据え置いたことが明示されているか。: あり（原文: 「「売上収益・各利益段階利益とも上方修正」。」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 増減要因図で金額あり（原文: 「「2026年度第1四半期 売上収益の増減要因」および「事業セグメント利益の増減要因」に各要因の億円額を掲載。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 価格・コスト（原文: 「「P&S事業における価格対応の効果」「米国追加関税の大部分が第1四半期で還付」。」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上と利益（原文: 「「2026年度第1四半期 事業セグメント別実績」の表に各セグメントの売上収益、事業セグメント利益、営業利益を記載。」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: あり（原文: 「「販促費 ▲26」「製造コスト ▲24」「販管費等 ▲27」と記載。」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「「中東情勢・部材価格高騰の影響 ▲約290億円」「全体リスク ▲約70億円」。」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 複数の前提を数値で開示（原文: 「「1USD＝155円、1EUR＝180円」「メモリ価格の想定を大幅に上回る高騰」「販売数量の増加を見込む」。」）
- 見通しに織り込んだリスクやマイナス要因の金額が示されているか。: あり（原文: 「「利益影響 対オリジナル計画」として、▲約290億円、▲約70億円などを記載。」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 記載なし（原文: 「通期予想の修正理由とリスクの説明はあるが、残り期間に必要な達成水準の記載はない。」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 言及のみ（原文: 「各セグメント頁に「中期戦略CS B2027での位置づけ」を掲載。」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「2026年度より、MUTOHの業績をIP事業の産業用プリンターに組み込んで開示」。」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 5件以上（原文: 「「主要製品別売上伸び率・構成比」「販売台数伸び率」「消耗品比率」「棚卸資産回転月数」を掲載。」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 強弱が混在（原文: 「「レーザー 販売台数伸び率 5%」「インクジェット 販売台数伸び率 -4%」。」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: あり（原文: 「「売上金額伸び率（前年同期比）」と「販売台数伸び率（前年同期比）」を掲載。」）
- 従業員数または採用の状況が数値で示されているか。: なし（原文: 「本文中に従業員数・採用計画に関する記載なし。」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: なし（原文: 「「（参考）日工会受注統計」を掲載。」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 記載なし（原文: 「株主還元、配当性向、DOE、総還元性向の記載なし。」）
- 自己株式の取得または消却への言及があるか。: なし（原文: 「自己株式取得・消却の記載なし。」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: なし（原文: 「「ROE 9.3%」「株主資本比率76.5%」と実績を記載。」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: あり（原文: 「「設備投資 26年度予想530億円」「研究開発費 26年度予想540億円」。」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「表題は「2027年3月期 第1四半期決算説明資料」、本文に「決算説明会」と記載。」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁がある程度ある（原文: 「「参考資料」「ブラザーグループの事業領域」の頁を掲載。」）
- 「差し控えたい」「未定」など、数値の開示を明確に見送った箇所があるか。: なし（原文: 「「差し控えたい」「未定」などの記載なし。」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「予想に反映」「必要に応じて通期業績予想のアップデートを行う」「実現を約束する趣旨のものではありません」。」）
