# 高見沢サイバネティックス（6424） FY2025 有価証券報告書

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/6424/filing/2025-fy
提出日: 2026-06-23
対象期間: 2025-04-01 〜 2026-03-31
企業ページ: https://komori.app/company/6424
原本（EDINET）: https://disclosure2dl.edinet-fsa.go.jp/searchdocument/pdf/S100YEQL.pdf

## 要点

当社は当連結会計年度に売上高が減少するなどの業績動向があり、また防災計測システムの新製品として「災危通報システム」を開発した旨が記載されています。あわせて、富士通フロンテックのエアラインプリンタ事業を簡易吸収分割で承継する決議（重要な後発事象）や、自己株式取得・配当予定についても記載があります。

## 事業

当社グループは、株式会社高見沢サイバネティックスおよび子会社3社から構成され、電子制御機器の設計・製造・販売・設置・保守を主たる事業として展開しています。主要製品領域は、交通インフラ向けの駅務システム機器、金融・汎用機器向けのユニット、セキュリティ・防災・パーキング等を含む特機システム機器です。主要顧客は鉄道事業者および航空・空港関連分野の取引先であり、設置・保守は子会社である㈱高見沢サービスに委託されています。富士電機株式会社や富士通フロンテック株式会社等との取引や資本関係が報告されており、主要株主として富士電機株式会社・富士通株式会社・富士通フロンテック株式会社等の名が挙げられています。なお、2026年3月期の決算情報と対比した66.1十億円程度の純資産、16,397十億円の総資産、売上高は12,897,950千円（当連結会計年度）等の実績が開示されています。

## 数字

- 研究開発費: 5億円
- 設備投資: 8億円
- フリーキャッシュフロー: 5億円
- 従業員数: 412人

## セグメント

- 電子制御機器 / 売上高 129億円 / 営業利益 6億円

## 地域別

- 日本

## 前回からの変化

### サプライチェーン

提出書類（2026-06-23）で、長野工場（製造拠点）と高見沢サービス（設置保守）の言及、ならびにISO27001認証の再言及が確認できた。加えて、新製品「災危通報システム」で「みちびき」からの直接受信が明示されたため、GNSS受信モジュール/受信アンテナへの依存を新規追加（推測）した。

- + GNSS受信モジュール
- + GNSS受信アンテナ

### 戦略的賭け

2026年6月提出書類で、新製品の「災危通報システム」および富士通フロンテックの「エアラインプリンタ事業」の承継（簡易吸収分割）が新たに明示された。既存エントリについては、ISO27001、サステナビリティ推進室、駐輪場管理システムの運営強化、長野第三工場（技術棟含む）、ものづくり改革方針、女性管理職比率目標（現状値更新）が再言及された。

- + 災危通報システムの提供
- + 富士通フロンテック航空プリンタ承継

### 製品

本提出書類（2026-06-23）では、交通システム機器（自動券売機、出改札機器、ホームドアシステム）、メカトロ機器、特機システム機器（セキュリティシステム、防災計測システム、パーキングシステム）、および設置・保守サービス等の言及が再記載されている。また、新製品として「災危通報システム」が明示された。併せて、駐輪場管理システムの運用に関する設備投資計画の記載がある。

- + 災危通報システム

### 技術

提出日2026-06-23の開示により、既存のコア技術（チケット/紙幣/コイン/カード処理技術、品質・安全管理、DX、ISO27001関連）に言及が追加された。また、次世代型駅務機器開発や地上完結型防災機器開発、セキュリティゲート画像識別研究、機器故障予測診断ロジック研究が新たに技術として整理されているため、新規エントリを追加した。

- + 次世代型駅務機器開発
- + 地上完結型防災機器開発
- + セキュリティゲート画像識別
- + 機器故障予測診断ロジック

### 資本配分

2026年6月提出書類において、既存の資本配分正準エントリ（設備投資内訳：駐輪場管理システム、試験用機器・金型、社内システム整備・ソフトウェア、株主還元：配当・自己株式）へ言及があり更新した。また、後発事象としてのエアラインプリンタ事業譲受、当期の研究開発投資額、当期の設備投資総額、次年度の主要設備新設・拡充計画（合計1,538百万円）を新規追加した。

- + エアラインプリンタ事業譲受
- + 研究開発投資額499百万円
- + 設備投資総額802百万円
- + 次年度設備投資計画1,538百万円

### ケイパビリティ構築

当該提出書類（2026-06-23）では、既存の「サステナビリティ推進室の体制整備」に言及が再掲された。加えて、人材開発部による採用推進、富士通フロンテックのエアラインプリンタ事業の簡易吸収分割による承継決議、コンプライアンス統括室の設置、ISO27001認証取得、及び防災・駅務・セキュリティ関連の技術開発と品質安全・ものづくり改革のDX施策が新たに能力構築テーマとして確認できるため新規エントリを追加した。

- + 人材開発部による採用推進
- + エアラインプリンタ事業の承継
- + コンプライアンス統括室の設置
- + ISO27001認証取得
- + 災危通報システム
- + 次世代型駅務機器の開発
- + 地上完結型防災機器の開発
- + セキュリティゲート関連研究
- + 品質管理・安全管理システム
- + ものづくり改革のDX施策

### 規制ポジショニング

本提出書類（2026-06-23）では、既存のガバナンス（内部統制・子会社監督）、サステナビリティ推進室運用、認証（ISO27001/ISO14001/ISO9001）に関する記載が再提示されたため各エントリに言及を追記した。加えて、富士通フロンテックのエアラインプリンタ事業を簡易吸収分割で承継する後発事象が新たに示されたため、法的・組織的な構造変更として新規エントリを追加した。

- + エアラインプリンタ事業の承継（簡易吸収分割）

## 会社自身の言葉

### 後発事象・事業承継/新製品

- 「重要な後発事象として、富士通フロンテック株式会社が営むエアラインプリンタ事業を簡易吸収分割により承継することを決議、吸収分割契約を締結（2026年4月16日開催の取締役会）。相手先は富士通フロンテック株式会社。」 — 富士通フロンテックのエアラインプリンタ事業を簡易吸収分割で承継する決議・契約（2026/4/16取締役会）
- 「災危通報システム（災害情報を衛星測位システム「みちびき」から直接受信して通知する新製品。警察庁に採用）」 — 災危通報システム：衛星測位システム「みちびき」から直接受信して災害情報を通知し、警察庁に採用
- 「駐輪場管理システムの運用 1,538,000千円」 — 駐輪場管理システムに関する記載
- 「長野第一工場（長野県佐久市、電子制御機器）」 — 長野第一工場（電子制御機器）
- 「長野第三工場及び技術棟（長野県佐久市、電子制御機器・生産設備・研究開発）— 帳簿価額 1,153,275千円、従業員数 236人、建物 577,795千円、工具器具備品 275,053千円、土地 145,374千円、面積 17,157.63㎡、リース資産 107,288千円、その他 47,763千円、合計」 — 長野第三工場及び技術棟（帳簿価額・面積・従業員数等の設備情報）
- 「衛星測位システム「みちびき」から直接受信して通知」 — 「みちびき」から直接受信して通知する仕組みの記載
- 「2024年4月 – 佐久ロジスティックスセンター開設。」 — 佐久ロジスティックスセンターの開設（2024年4月）

### サステナビリティ/ガバナンス・マネジメント体制

- 「指標と目標: 女性管理職割合を2030年末までに3.0%に、現状は0.84%。男性育児休業取得率100.0%、賃金の男女差異82.3%。」 — サステナビリティ指標と目標（女性管理職割合、男性育児休業取得率、男女賃金差異）
- 「サステナビリティ推進室を設置、マテリアリティ特定、推進室の報告を経営会議・取締役会へ報告・監視。」 — サステナビリティ推進室の設置、マテリアリティ特定、経営会議・取締役会での報告・監視
- 「内部統制・子会社監督: コンプライアンス統括室を設置、内部統制推進プロジェクト、子会社の代表者出席、役員の監督・監査体制を整備。」 — 内部統制・子会社監督：コンプライアンス統括室、内部統制推進プロジェクト、子会社監督体制
- 「ISO27001情報セキュリティマネジメントシステムの認証を2025年3月に取得」 — ISO27001情報セキュリティマネジメントシステムの認証取得
- 「ISO27001情報セキュリティマネジメントシステムの認証を2025年3月に取得。」 — ISO27001取得（2025年3月）に関する記載
- 「2025年3月 – ISO27001取得。」 — 2025年3月のISO27001取得に関する記載

### 人材・雇用/配当・自己株式

- 「人材開発部を設置し、新卒・中途・障がい者採用を推進」 — 人材開発部の設置と採用（新卒・中途・障がい者）の推進
- 「今期は1株当たり23円配当予定（2026年6月24日定時株主総会決議予定）」 — 1株当たり23円の配当予定（2026/6/24定時株主総会決議予定）
- 「自己株式の取得：227,000株、総額205,435,000円（2026年5月15日取得完了予定）。実際の取得はToSTNeT-3による。」 — 自己株式取得（227,000株・205,435,000円、2026/5/15取得完了予定。ToSTNeT-3による）

### 研究開発・設備投資・ものづくり改革/開発テーマ

- 「設備投資総額 802百万円」 — 設備投資総額（802百万円）
- 「研究開発投資額 499百万円（連結売上高の3.9%に相当）」 — 研究開発費（499百万円、連結売上高の3.9%）
- 「セキュリティゲートの開発検討、画像識別研究、機器故障予測診断ロジックの研究」 — セキュリティゲートの開発検討、画像識別研究、機器故障予測診断ロジックの研究
- 「設備投資総額 802百万円
  - 社内システム整備による効率化のためのPCおよびサーバ関係 74百万円
  - ソフトウェア等 380百万円」 — 設備投資の内訳（社内システム整備：PC/サーバ74百万円、ソフトウェア等380百万円）
- 「次世代型の駅務機器開発（次世代型券売機、列車停止位置検知システム等の開発）」 — 次世代型の駅務機器開発（次世代型券売機、列車停止位置検知システム等）
- 「設備投資総額 802百万円
  - 駐輪場管理システム 173百万円」 — 設備投資の内訳（駐輪場管理システム173百万円）
- 「地上完結型システム等の防災機器開発（衛星等を利用した防災機器の研究）」 — 地上完結型システム等の防災機器開発（衛星等を利用した防災機器の研究）
- 「設備投資総額 802百万円
  - 電子制御機器に係る試験用機器・金型等 91百万円」 — 設備投資の内訳（試験用機器・金型等91百万円）
- 「DX施策・生産プロセスの自動化・デジタルツール活用等によるものづくり改革」 — DX施策・生産プロセスの自動化・デジタルツール活用等によるものづくり改革
- 「長野第三工場及び技術棟（長野県佐久市、電子制御機器」 — 長野第三工場及び技術棟に関する記載（電子制御機器）
- 「画像識別研究」 — 画像識別研究
- 「機器故障予測診断ロジックの研究」 — 機器故障予測診断ロジックの研究

### 事業領域/技術要素・設備/拠点、関連サービス

- 「設置・保守は子会社である㈱高見沢サービスに委託」 — 設置・保守は子会社の㈱高見沢サービスに委託
- 「交通システム機器（自動券売機、出改札機器、ホームドアシステムを含む）」 — 交通システム機器（自動券売機、出改札機器、ホームドアシステム等）
- 「チケット処理技術」 — チケット処理技術
- 「紙幣処理技術」 — 紙幣処理技術
- 「コイン処理技術」 — コイン処理技術
- 「カード処理技術」 — カード処理技術
- 「セキュリティゲートの開発検討」 — セキュリティゲートの開発検討
- 「長野第二工場（長野県佐久市、電子制御機器）」 — 長野第二工場（長野県佐久市、電子制御機器）
- 「特機システム機器（セキュリティシステム・防災計測システム・パーキングシステムを設計・製造・販売）」 — 特機システム機器（セキュリティシステム・防災計測システム・パーキングシステムの設計・製造・販売）
- 「メカトロ機器（各種ユニットを設計・製造、装置メーカー向けに販売。富士電機株式会社とは、一部製品の相互供給を行っている）」 — メカトロ機器（ユニットを設計・製造し装置メーカー向け販売。富士電機と一部相互供給）
- 「チケット(T)、紙幣(B)、コイン(C)、カード(C)処理技術」 — チケット(T)、紙幣(B)、コイン(C)、カード(C)の処理技術
- 「品質管理・安全管理システム」 — 品質管理・安全管理システム
- 「設置・保守サービス（㈱高見沢サービスによる各種機器の設置・調整・保守サービス）および、入場券発売機等の販売、駐輪場の運営管理業務等の関連サービス」 — 設置・保守サービスおよび入場券発売機等の販売、駐輪場運営管理などの関連サービス
