# 財務報告に係る内部統制の不備と海外子会社管理の不十分さ｜小倉クラッチ（6408）の変遷

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## 経過

- FY2021-Q2 顕在化 「当社グループは、棚卸資産の過大計上については、在外子会社において会計システムへの理解不足や、実地棚卸に関する手続きが不十分だったこと、不正な送金については、在外子会社において送金方法に関する理解不足や、関連する業務処理統制が不十分であったことを直接的な原因であると認識しております。」 — 会計システム、実地棚卸、送金方法、業務処理統制の不十分さに加え、在外子会社の責任体制や日本本社の管理体制・情報開示への意識も十分でなかったと認識している。 (https://komori.app/company/6408/filing/2020-q2)
- FY2021 再掲 「このうち、OCCの生産管理システムに係る内部統制の運用状況については、当連結会計年度末日時点でその有効性が確認できていないため、棚卸資産の評価単価の計算は生産管理システムを使用せず、表計算ソフトを用いて算定しております。」 — 再発防止策を開始している一方、長興子会社の生産管理システムに係る内部統制の有効性は年度末時点でも確認できず、表計算ソフトで評価単価を算定している。 (https://komori.app/company/6408/filing/2020-fy)
- FY2023 対処 「財務報告に係る内部統制制度においては、全社的な内部統制の状況及び重要な事業拠点における業務プロセスの適正性をモニタリングしており、会計監査人の監査などの結果は、会計監査人より直接担当取締役や監査役へ適宜報告されています。内部統制制度の運用状況及び評価については、毎年の取締役会で審議を行っています。」 — 財務報告に係る内部統制について、全社・重要拠点のモニタリング、会計監査人から取締役・監査役への報告、毎年の取締役会審議を明示している。 (https://komori.app/company/6408/filing/2022-fy)
- FY2024 再掲 「財務報告に係る内部統制制度においては、全社的な内部統制の状況及び重要な事業拠点における業務プロセスの適正性をモニタリングしており、会計監査人の監査などの結果は、会計監査人より直接担当取締役や監査役へ適宜報告されています。」 — 全社・重要拠点のモニタリング、会計監査人から取締役・監査役への報告及び取締役会での評価を継続している。 (https://komori.app/company/6408/filing/2023-fy)
- FY2026 再掲 「財務報告に係る内部統制制度においては、全社的な内部統制の状況及び重要な事業拠点における業務プロセスの適正性をモニタリングしており、会計監査人の監査などの結果は、会計監査人より直接担当取締役や監査役へ適宜報告されています。」 — 全社・重要拠点のモニタリング、会計監査人から取締役・監査役への報告及び毎年の取締役会での評価を継続している。 (https://komori.app/company/6408/filing/2025-fy)
