# 小倉クラッチ（6408） FY2025 有価証券報告書

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/6408/filing/2025-fy
提出日: 2026-06-25
対象期間: 2025-04-01 〜 2026-03-31
企業ページ: https://komori.app/company/6408
原本（EDINET）: https://disclosure2dl.edinet-fsa.go.jp/searchdocument/pdf/S100YJ6L.pdf

## 要点

当連結会計年度（2025年4月1日〜2026年3月31日）は、売上高は前年同期比5.1％減の41,664百万円となった一方で、営業利益・経常利益・親会社株主に帰属する当期純利益はいずれも前年同期比で増加しています。あわせて、設備投資計画の記載（提出会社および在外子会社）や、期末配当を1株当たり100円とする予定（株主総会決議予定）が示されています。

## 事業

第一部の開示情報に基づき、当社グループは自動車用部品および一般産業用部品の製造販売を主眼とし、輸送機器用事業と一般産業用事業の2セグメントで構成されています。輸送機器用事業はカーエアコンやパワートレイン等の部品に関連するクラッチ・ソレノイド等の製造販売を行い、一般産業用事業はモータ・変減速機・昇降・運搬機械・OA機器向け部品等の製造販売を含みます。連結子会社11社を有し、海外拠点を持つグループ体制の下で、輸送機器用事業および一般産業用事業の外注加工・製造販売を実施しています。

## 数字

- 研究開発費: 5億円
- 設備投資: 15億円
- フリーキャッシュフロー: 21億円
- 従業員数: 1,755人

## セグメント

- 輸送機器用 / 売上高 316億円 / 営業利益 3億円 / 営業利益率 0.009074999%
- 一般産業用 / 売上高 118億円 / 営業利益 2億円 / 営業利益率 0.015057%
- その他 / 売上高 4億円 / 営業利益 -1百万円 / 営業利益率 -0.002293%

## 地域別

- 日本 / 売上高 189億円
- 米国 / 売上高 97億円
- アジア太平洋 / 売上高 59億円
- 中国 / 売上高 44億円
- 欧州 / 売上高 34億円
- その他 / 売上高 17億円

## 前回からの変化

### サプライチェーン

本提出書類（2026-06-25）で、製造拠点の設備投資計画（国内主要4工場・一部海外工場）が追記され、ISO14001の継続言及とともに「小倉クラッチグリーン調達基準」および一部海外販売子会社（オグラS.A.S.、オグラ・インダストリアル・コーポレーション）が明示されたため、既存拠点・ゲートのmention追記と新規エントリ追加を行う。

- + オグラクラッチフィリピン工場
- + 小倉精工電子工場
- + 小倉グリーン調達基準
- + オグラSAS欧州販売
- + オグラ産業用米国販売
- + 東京営業所

### 戦略的賭け

本提出書類では、生産効率向上に向けたDX/情報基盤再構築、海外販売子会社経由の地域別販路（米国・欧州・中国・アジア・日本）、電動化対応製品群の開発拡大、協働ロボット向けプラグアンドプレイ技術の開発進行、国内外の設備投資計画、人的資本強化（研修受講者数の開示）が継続して言及された。加えて、ISO14001国内全工場取得および小倉クラッチグリーン調達基準による含有禁止物質の不使用・管理物質の管理・削減の継続が新たに追跡対象となる。

- + ISO14001認証とグリーン調達基準

### 技術

本提出書類（2026-06-25）では、既存技術として品質管理手法（4M管理）、安全管理システム、DX自動化推進施策、張力制御システム、ロボット向けプラグアンドプレイ対応（ロボットハンド／ツールチェンジャー）、環境技術等が再言及された。加えて、無励磁作動ブレーキおよび無励磁作動ブレーキの診断システムが明示的に技術として記載され、新規エントリを追加した。

- + 無励磁作動ブレーキ技術
- + 無励磁作動ブレーキ診断システム

### 資本配分

提出日2026-06-25の書類で、(1)期末配当（1株当たり）が100円となる決議予定、(2)研究開発投資総額が532百万円、(3)国内4工場および海外4拠点について2026年度の設備投資計画（着手・完了時期を含む）が新たに開示された。加えて、オグラクラッチ・フィリピン,INC.の設備投資計画（108百万円）が新規に登場したため、既存エントリを更新し、新規エントリを追加する。

- + オグラクラッチ・フィリピン設備投資

### ケイパビリティ構築

2026-06-25提出書類において、人材育成（階層研修・資格取得）とダイバーシティ方針の再言及に加え、DXによる生産管理高度化、ISO 14001国内全工場認証、グリーン調達基準、及び複数の技術テーマ（張力制御、薄型無励磁作動ブレーキ、診断システム、プラグアンドプレイ対応ロボットハンド等）の新規明示があった。併せて、過年度の子会社化（砂永精工電子、オグラ・インダストリアル・コーポレーション）の沿革・会社記載が確認できるため言及追記を行う。

- + DXによる生産管理高度化
- + ISO14001国内全工場認証
- + グリーン調達基準による管理
- + 張力制御システム
- + 薄型無励磁作動ブレーキ
- + 無励磁作動ブレーキ診断システム
- + プラグアンドプレイ対応ロボットハンド

## 会社自身の言葉

### 事業内容・製品群／販売体制

- 「輸送機器用事業はカーエアコンやパワートレイン等の部品に関連するクラッチ・ソレノイド等の製造販売を行い」 — 輸送機器用事業の主な製品・用途（クラッチ・ソレノイド等）
- 「輸送機器用事業と一般産業用事業の全方位展開。電動化の進展へ対応したパワートレイン系ソレノイド、モーター用保持ブレーキ、燃料電池用ブロワ等の製品群拡大、ドア・シート・駆動系などの動力源の変化に強い製品の開発を推進。」 — 電動化対応などを含む輸送機器用・一般産業用の拡大方針
- 「パワートレイン系ソレノイド、モーター用保持ブレーキ、燃料電池向けブロワ等の新製品群」 — 研究開発で拡大を狙う新製品群（パワートレイン系ソレノイド等）
- 「海外販売子会社を経由する販売体制（オグラ・コーポレーション」 — 海外販売子会社（オグラ・コーポレーション）を経由した販売体制
- 「在外子会社の工場（米国ミシガン州 オグラ・コーポレーション」 — 在外子会社（米国ミシガン州オグラ・コーポレーション）の工場
- 「海外販売子会社を経由する販売体制…（オグラクラッチ・タイランド等）」 — 海外販売子会社（オグラ・クラッチ・タイランド等）経由の販売体制
- 「…タイ・ラヨンのオグラクラッチ・タイランド」 — タイ（ラヨン）のオグラクラッチ・タイランドの記載
- 「海外販売子会社を経由する販売体制（オグラS.A.S.」 — 海外販売子会社（オグラS.A.S.）を経由した販売体制
- 「海外販売子会社を経由する販売体制（オグラ・インダストリアル・コーポレーション」 — 海外販売子会社（オグラ・インダストリアル・コーポレーション）を経由した販売体制
- 「地域別販売網を介して米国・欧州・中国・アジア・日本市場へ販売」 — 地域別販売網を通じた米国・欧州・中国・アジア・日本への販売
- 「一般産業用事業のクラッチ・ブレーキ等（モータ、変・減速機、昇降・運搬機械、OA機器向け部品）」 — 一般産業用事業の主な製品領域（クラッチ・ブレーキ等、用途例）

### 設備投資・在外拠点の投資計画

- 「赤堀工場（輸送機器用および一般産業用）: 投資629百万円（借入金および自己資金、同時期）」 — 赤堀工場への投資額・資金調達方法・時期
- 「赤堀工場（群馬県伊勢崎市） 輸送機器用および一般産業用…製造設備」 — 香林工場（群馬県伊勢崎市）の輸送機器用製品の製造設備
- 「オグラクラッチ・フィリピン,INC.（フィリピン）…108百万円」 — オグラクラッチ・フィリピンの設備投資額（108百万円）
- 「小倉精工電子（東莞）有限公司…96百万円」 — 小倉精工電子（東莞）の設備投資額（96百万円）
- 「香林工場（群馬県伊勢崎市） 輸送機器用製品の製造設備」 — 香林工場（群馬県伊勢崎市）の輸送機器用製品の製造設備
- 「小倉離合機（東莞）有限公司 159百万円（借入金および自己資金、2026年1月着手、2026年12月完了）」 — 小倉離合機（東莞）の投資計画（投資額・資金調達・着手完了）
- 「オグラ・コーポレーション 本社工場（米国）537百万円（借入金および自己資金、2026年1月着手、2026年12月完了）」 — オグラ・コーポレーション（米国）の本社工場における投資計画
- 「在外子会社の工場…中国 東莞・長興の小倉離合機類」 — 在外子会社の工場（中国の東莞・長興、小倉離合機類）
- 「第一工場（群馬県桐生市） 輸送機器用事業…一般産業用製品の製造設備」 — 第一工場（群馬県桐生市）での一般産業用製品の製造設備
- 「第一工場（群馬）一般産業用製品の製造設備: 投資166百万円（資金調達: 借入金および自己資金、着手2026年4月、完了2027年3月）」 — 第一工場（一般産業用）の設備投資計画（投資額・資金調達・着手完了）
- 「オグラクラッチ・タイランドCO.,LTD. 99百万円（借入金および自己資金、2026年1月着手、2026年12月完了）」 — オグラクラッチ・タイランド（タイ）の投資計画
- 「小倉精工電子（東莞）有限公司 96百万円（借入金および自己資金、2026年1月着手、2026年12月完了）」 — 小倉精工電子（東莞）の投資計画
- 「第三工場（群馬県桐生市） 同上（一般産業用製品の製造設備）」 — 第三工場（群馬県桐生市）の一般産業用製品の製造設備
- 「オグラクラッチ・フィリピン,INC. 108百万円（借入金および自己資金、2026年1月着手、2026年12月完了）」 — オグラクラッチ・フィリピン（フィリピン）の投資計画
- 「第三工場（群馬）一般産業用製品の製造設備: 投資134百万円（借入金および自己資金、同時期）」 — 第三工場（一般産業用）の設備投資計画（投資額・資金調達・時期）
- 「香林工場（輸送機器用）: 投資385百万円（借入金および自己資金、同時期）」 — 香林工場（輸送機器用）の設備投資計画（投資額・資金調達・時期）

### 研究開発・DX／技術テーマ

- 「研究開発投資総額532百万円。重点分野・前年比変動:
- 輸送機器用事業: 282
- 一般産業用事業: 250」 — 研究開発投資総額（532百万円）とセグメント別内訳
- 「研究開発を通じた次世代技術・プラットフォーム構築を推進。ロボット市場向けのプラグアンドプレイ対応のロボットハンドとツールチェンジャーの開発を進行。」 — ロボット市場向けプラグアンドプレイ対応（ロボットハンド／ツールチェンジャー）
- 「DX推進による間接業務の効率化、情報基盤の再構築による生産管理の高度化」 — DX推進による間接業務効率化・生産管理高度化
- 「生産部門のサイクルタイム短縮・設備稼働率向上を通じた生産効率の向上、DX推進による間接業務の効率化、情報基盤の再構築による生産管理の高度化を進める方針。」 — 生産効率向上（サイクルタイム短縮等）とDXによる管理高度化の方針
- 「無励磁作動ブレーキ（一般産業用・昇降機関係等へ適用可能）」 — 無励磁作動ブレーキ（一般産業用・昇降機関係等）
- 「ロボット市場向けのプラグアンドプレイ対応のロボットハンドとツールチェンジャーの開発を進行」 — プラグアンドプレイ対応のロボットハンド／ツールチェンジャー開発
- 「無励磁作動ブレーキの診断システム（製品化を急ぐ要素）」 — 無励磁作動ブレーキの診断システム（製品化を急ぐ要素）
- 「薄型無励磁作動ブレーキの開発」 — 薄型無励磁作動ブレーキの開発
- 「張力制御システム、薄型無励磁作動ブレーキの開発、ロボット関連のプラグアンドプレイ対応技術」 — 張力制御システム、薄型無励磁作動ブレーキ、ロボット向け要素技術
- 「張力制御システム」 — 張力制御システム
- 「品質管理手法、DX施策、安全管理システム、環境技術等」 — 品質管理手法、DX施策、安全管理システム、環境技術等

### サステナビリティ・人材戦略・法令対応

- 「社内階層研修受講者数: 185名
社外セミナー受講者: 72名
認定・検定・資格取得者: 95名」 — 階層研修・社外セミナー・資格取得の受講／取得実績
- 「ISO 14001の認証を国内全工場で取得」 — ISO 14001の認証を国内全工場で取得
- 「小倉クラッチグリーン調達基準に基づく部品・材料の調達における含有禁止物質の不使用および管理物質の管理・削減を継続」 — 小倉クラッチグリーン調達基準に基づく含有禁止物質の不使用等
- 「ISO 14001の認証を国内全工場で取得
- 小倉クラッチグリーン調達基準に基づく部品・材料の調達における含有禁止物質の不使用および管理物質の管理・削減を継続
- 調達先のグリーン調達・CSR活動への理解と協力を求める説明会の実施」 — ISO 14001認証（国内全工場）とグリーン調達の継続
- 「小倉クラッチグリーン調達基準に基づく部品・材料の調達」 — 小倉クラッチグリーン調達基準に基づく部品・材料調達
- 「社内階層研修受講者数: 185名」 — 社内階層研修受講者数（185名）
- 「ダイバーシティ推進（女性活躍推進、育児休業・介護休業等の制度、群馬県の女性活躍促進計画、外国人の採用実績、障がい者の法定雇用率遵守）」 — ダイバーシティ推進（女性活躍、休業制度、外国人採用等）
- 「各国の法規制変更・輸出規制・関税・環境・リサイクル関連等の法規制の変更による影響リスク。」 — 法規制変更（各国の法規制・輸出規制・関税・環境・リサイクル等）によるリスク
- 「地政学リスクの高まり、米中関係・中東情勢等の影響を受けうる。」 — 地政学リスクの高まり等が及ぼす影響リスク
- 「気候変動・パンデミック・人口動態・労働市場変化等の外部要因。」 — 気候変動・パンデミック等の外部要因
- 「オグラクラッチ・フィリピン,INC.（フィリピン、…製造販売）」 — オグラクラッチ・フィリピン（製造販売）に関する記載
- 「オグラ・インダストリアル・コーポレーション（米国・ニュージャージー州）」 — オグラ・インダストリアル・コーポレーション（米国・ニュージャージー州）の記載

### 為替リスク・ガバナンス／配当等（付随情報）

- 「海外売上比率の高止まり（52.2％程度）により為替変動リスクが経営成績・財政状態へ影響。為替予約・ヘッジを実施。」 — 海外売上比率に伴う為替変動リスクと為替予約等によるヘッジ
- 「取締役会構成: 取締役6名（社外取締役1名を含む）、監査役3名（うち社外監査役2名）
- 内部統制・監査機能: 内部監査室4名、監査役会は年4回以上の会合、会計監査人との連携」 — 取締役会・監査役会の構成と内部統制／監査機能
- 「2026年6月26日 定時株主総会決議予定、期末配当149百万円、1株当たり配当額100円」 — 期末配当（149百万円、1株当たり100円）と株主総会決議予定
- 「DX推進による間接業務の効率化、情報基盤の再構築による生産管理の高度化を進める方針。」 — DXによる間接業務効率化・情報基盤再構築による生産管理高度化
- 「原材料価格の変動リスク。主要原材料の高騰は売上原価に影響する可能性。」 — 原材料価格変動（高騰）のリスク
