# 不二精機（6400） 2023年12月期　決算説明資料

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/6400/disclosure/20240213534533
種別: 決算説明資料
開示日: 2024-02-14
Komoriの読み（0-100）: 50
企業ページ: https://komori.app/company/6400

## 何が変わったか

2023年12月期は、売上高が前年を上回った一方、原価や販管費の増加で営業利益・経常利益・純利益は減少した。ただし、利益は会社が公表した業績予想を上回って確保し、2024年12月期はEV関連製品などへの先行投資により減益を見込んでいる。

## 会社が挙げた理由

2023年12月期は、労務費・経費等の増加と操業の影響により原価率が上昇し、鈴鹿工場での開発本格化などにより販管費が増加した。2024年12月期は、EV部品等の開発本格化に伴う販管費の増加と、減価償却費・研究開発費などの先行投資が営業利益を押し下げる見込み。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2023年12月期
- 売上高: {"value":8264,"unit":"百万円","yoy_pct":5.5}
- 営業利益: {"value":425,"unit":"百万円","yoy_pct":-12}
- 経常利益: {"value":398,"unit":"百万円","yoy_pct":-20.8}
- 純利益: {"value":233,"unit":"百万円","yoy_pct":-31.3}
- 売上総利益率: {"value":19.1,"unit":"%","前年同期比増減ポイント":-0.7}
- 営業利益率: {"value":5.1,"unit":"%","前年同期比増減ポイント":-1.1}
- 販管費: {"value":1155,"unit":"百万円","売上高販管費率":14}
- 当四半期3か月の実績: not_disclosed
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":8582,"unit":"百万円"},"売上総利益":{"value":1645,"unit":"百万円"},"販管費":{"value":1259,"unit":"百万円"},"営業利益":{"value":386,"unit":"百万円"},"経常利益":{"value":356,"unit":"百万円"},"純利益":{"value":226,"unit":"百万円"}}
- 通期予想に対する進捗率: {"売上高":"2023年実績の業績予想比 -1.0%（2023年予想との比較）","売上総利益":"業績予想比 +1.9%","営業利益":"業績予想比 +12.2%","経常利益":"業績予想比 +14.7%","純利益":"業績予想比 +27.7%"}
- 計画に対する自己評価: 全体では業績予想の利益を確保
- セグメント別実績: {"精密金型事業":{"売上高":{"value":2943,"unit":"百万円"},"前年同期比_pct":-2.6,"営業利益":{"value":208,"unit":"百万円"}},"精密成形品事業":{"売上高":{"value":5321,"unit":"百万円"},"前年同期比_pct":10.6,"営業利益":{"value":217,"unit":"百万円"}}}
- 増減要因の内訳: {"営業利益":{"為替影響を除いた売上高増加額":81,"材料費・外注費減少":142,"粗利増加":29,"労務費・経費等増加":-260,"販管費増加":-87,"販管費増加（鈴鹿工場での開発等）":-47,"為替影響":-40},"経常利益":{"営業利益減少":-58,"為替差益の減少":-60,"金融費用減少":16,"為替影響":-2}}
- 主要KPI: [object Object]
- 単価と数量の指標: not_disclosed
- 店舗数・拠点数: {"期末":"国内4拠点、中国2拠点、タイ、インドネシア","期中の出退店数":"not_disclosed"}
- 従業員数: {"人数":753,"unit":"人","基準日":"2023年12月31日","期中の増減・採用計画":"not_disclosed"}
- 業績見通しの前提: not_disclosed
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed
- 中期経営計画の目標: not_disclosed
- 財務目標: not_disclosed
- 年間配当: {"2023年12月期":{"value":7,"unit":"円／株"},"2024年12月期予想":{"value":7,"unit":"円／株"}}
- 配当性向: {"2023年12月期":24.4,"2024年12月期予想":25.1,"unit":"%"}
- 自己株式取得: not_disclosed
- 設備投資額: {"value":525,"unit":"百万円（2023年実績）"}
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 市場規模・シェア: not_disclosed
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: 鈴鹿工場を拠点としたEV関連製品等の研究開発、EV関連製品等への設備投資・研究開発投資、ユニット事業部の立ち上げ

## 評価の根拠

- 通期予想に対する進捗率は、どの粒度で示されているか。: セグメント別に開示（原文: 「「2023年（実績）」の表に「業績予想比 増減額 増減率」として、売上高、売上総利益、営業利益、経常利益、当期純利益を掲載。」）
- 実績が自社の計画に対してどうだったかを、会社自身がどう評価しているか。: 強弱が混在（原文: 「売上高は業績予想比「-85」「-1.0%」、営業利益は「+46」「+12.2%」、経常利益は「+51」「+14.7%」、当期純利益は「+50」「+27.7%」。」）
- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: なし（原文: 「表題および業績表は「2023年12月期」の通期実績を記載。」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: なし（原文: 「「全体では業績予想の利益を確保」と記載されているが、「過去最高」の記載はない。」）
- この資料の中で、通期予想を修正した、または据え置いたことが明示されているか。: なし（原文: 「「『業績予想』は、2023年11月8日に公表した修正予想値です。」」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 増減要因図で金額あり（原文: 「「連結営業利益～対前期増減要因」「連結経常利益～対前期増減要因」の図に、粗利増加「＋29」、販管費増加「△87」などを掲載。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 価格・コスト（原文: 「「労務費、経費等の増加、操業の影響により原価率が上昇」「鈴鹿工場での開発が本格化したこと等により、販管費増加」。」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上と利益（原文: 「事業別の売上高および営業利益の推移に、両事業の金額を掲載。」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: あり（原文: 「「材料費・外注費 減少 +142」「労務費・経費等 増加 △260」「販管費増加 △87」。」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「営業利益は前期比「△58百万円」、要因として「労務費・経費等増加 △260」「販管費増加 △87」などを記載。」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 記載なし（原文: 「リスク要因として「顧客の設備投資、稼働率の動向」「為替の動向」を記載。」）
- 見通しに織り込んだリスクやマイナス要因の金額が示されているか。: なし（原文: 「「2024年予想のリスク要因」として事業ごとの顧客稼働率や為替の動向を記載。」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 記載なし（原文: 「2024年予想の売上高・利益およびリスク要因は記載されているが、残り期間に必要な水準の記載はない。」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 記載なし（原文: 「「中期的受注拡大を目指し」と記載。」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「鈴鹿工場でのＥＶ関連製品等の開発が本格化」「EV関連製品等の研究開発費・設備投資が本格化」。」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 1名（原文: 「「精密成形品比率」について2023年は「64.4%」と記載。」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 多くが改善（原文: 「精密成形品比率は2022年「61.4%」から2023年「64.4%」へ上昇。」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: なし（原文: 「事業別売上高・営業利益の推移はあるが、数量と単価の指標はない。」）
- 従業員数または採用の状況が数値で示されているか。: あり（原文: 「「従業員数（連結）753人（2023年12月31日現在）」。」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: なし（原文: 「資料には市場規模・シェア・競合比較の記載がない。」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 配当額のみ（原文: 「「安定した配当の継続を基本方針」とし、2023年度・2024年度の配当を「1株あたり7円」と記載。」）
- 自己株式の取得または消却への言及があるか。: なし（原文: 「株主還元の説明は配当についてであり、自己株式取得・消却の記載はない。」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: なし（原文: 「業績推移表に「自己資本比率」「自己資本純利益率（ROE）」の実績・予想を掲載しているが、目標値とは記載していない。」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: あり（原文: 「設備投資額は2023年「525百万円」、2024年予想「1,255百万円」、研究開発費は2023年「37百万円」、2024年予想「74百万円」。」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「表題が「2023年12月期 決算説明資料」で、決算概要、業績予想、株主還元などをスライド形式で掲載。」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁がある程度ある（原文: 「目次に「不二精機グループの概要」があり、会社概要、企業理念、主要製品、拠点紹介を掲載。」）
- 「差し控えたい」「未定」など、数値の開示を明確に見送った箇所があるか。: なし（原文: 「該当する「差し控えたい」「未定」などの記載はない。」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「将来に関する計画などは、現在入手可能な情報による判断」「変動する可能性」と記載し、2024年の数値を「予想」として提示。」）
