# 油研工業（6393） 2025年3月期 決算説明資料

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/6393/disclosure/20250602577167
種別: 決算説明資料
開示日: 2025-06-02
Komoriの読み（0-100）: 56
企業ページ: https://komori.app/company/6393

## 何が変わったか

2025年3月期は、日本・中国・インドなどの売上増と原価改善により増収増益となり、配当も1株150円へ増額した。一方、2026年3月期は中国での価格競争激化などを見込み、減収減益を予想している。また、2028年3月期の中期計画目標を売上高370億円などに見直した。

## 会社が挙げた理由

2025年3月期は、日本の底堅い需要、中国市場の回復、インド市場の拡大、GROTEKの連結化が売上増に寄与し、販売価格の値上げや内製化などによる製造コスト削減も利益を押し上げた。2026年3月期は、中国の競合地場企業との価格競争による売上減、人件費・原材料価格の上昇、為替差益の減少や支払利息の増加を見込む一方、GSC推進や継続的なコスト削減で原価率改善を図るとしている。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2025年3月期（2026年3月期通期予想を併記）
- 売上高: {"value":33496,"unit":"百万円","yoy_pct":13.5}
- 営業利益: {"value":1920,"unit":"百万円","yoy_pct":39.3}
- 経常利益: {"value":1923,"unit":"百万円","yoy_pct":20}
- 純利益: {"value":1249,"unit":"百万円","yoy_pct":59}
- 売上総利益率: not_disclosed
- 営業利益率: not_disclosed
- 販管費: {"value":"not_disclosed","unit":"not_disclosed"}
- 当四半期3か月の実績: not_disclosed
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":32200,"unit":"百万円"},"営業利益":{"value":1800,"unit":"百万円"},"経常利益":{"value":1750,"unit":"百万円"},"純利益":{"value":1050,"unit":"百万円"}}
- 通期予想に対する進捗率: not_disclosed
- 計画に対する自己評価: not_disclosed
- セグメント別実績: not_disclosed
- 増減要因の内訳: {"2025年3月期経常利益":{"売上高増加":1024,"売上原価率改善":253,"販売管理費増加":-736,"為替影響":-136,"その他":-85},"2026年3月期経常利益予想":{"売上高減少":-343,"売上原価率改善":84,"販売管理費減少":138,"為替影響等":-52}}
- 主要KPI: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 単価と数量の指標: not_disclosed
- 店舗数・拠点数: not_disclosed
- 従業員数: {"人数":"連結1,398名、単体371名","期中の増減・採用計画":"not_disclosed"}
- 業績見通しの前提: {"為替レート":"1USD＝145円（2026年3月期社内レート）","米国向け直接売上比率":"連結売上の1～2%程度"}
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed
- 中期経営計画の目標: {"目標年度":"2028年3月期","連結売上高":"370億円","営業利益":"30億円","経常利益":"30億円","ROE":"8%以上","海外売上比率":"65%以上","自己資本比率":"40%以上","配当性向":"50%目途","総還元性向":"70%目途","設備投資":"100億円","開発投資":"25億円","CO2排出量":"2022年3月期比30%削減","環境投資":"1億円","実績との対比":"2025年3月期実績は連結売上高335億円、連結経常利益19.2億円、ROE5.4%。売上高目標は従来350億円から370億円へ修正"}
- 財務目標: {"自己資本比率":{"目標":"40%以上","実績":51.5,"単位":"%"},"ROE":{"目標":"8%以上","実績":5.4,"単位":"%"},"D/Eレシオ":{"実績":0.3,"単位":"倍","目標":"not_disclosed"}}
- 年間配当: {"2025年3月期":"1株150円（期末150円）","2026年3月期予想":"1株150円（期末150円）"}
- 配当性向: {"2025年3月期":46,"2026年3月期予想":54.2,"単位":"%","方針":"50％程度を基準"}
- 自己株式取得: {"2025年3月期":{"取得株式総数":94832,"取得総額":"約2.3億円"},"2026年3月期計画":{"取得株式上限":125000,"取得総額":"約2.5億円"},"期間":"not_disclosed"}
- 設備投資額: {"value":2190,"unit":"百万円（2026年3月期計画）"}
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 市場規模・シェア: not_disclosed
- 質疑応答の論点: 過去の説明会での質疑応答を参考資料として掲載。インド設備投資、中国市場の競争環境、油圧業界の構造変化、欧州展開などについての質問と回答を収録
- 新しい施策: 2026年3月期の市場投入を目指すDSG-01次世代型グローバル製品の開発、インドの生産能力拡大・品質強化への投資継続、アメリカ市場での小型システム製品の拡販と販売店契約の推進、高付加価値商品の開発と提案営業の推進、グローバルサプライチェーン構想の強化・内製化推進、優良M&A候補へのアプローチ

## 評価の根拠

- 通期予想に対する進捗率は、どの粒度で示されているか。: 記載なし（原文: 「「2026年3月期 予想サマリー」には実績、予想、増減額、増減率が示されているが、通期予想に対する進捗率の記載はない。」）
- 実績が自社の計画に対してどうだったかを、会社自身がどう評価しているか。: 記載なし（原文: 「売上高「予想比 +3.1%」、営業利益「予想比 +16.4%」などの数値はあるが、計画に対する評価表現はない。」）
- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: なし（原文: 「「2025年3月期 実績サマリー」「2026年3月期 予想サマリー」として年度数値が示されている。」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: なし（原文: 「「増収増益で着地」「前年同期比59.0％増」などの記載はあるが、「過去最高」との記載はない。」）
- この資料の中で、通期予想を修正した、または据え置いたことが明示されているか。: なし（原文: 「「2028年3月期目標」「今次、350億円→370億円へ修正」と記載されている。」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 増減要因図で金額あり（原文: 「「2025年3月期 経常利益増減要因」および「2026年3月期 経常利益増減要因」の図に、売上高増加、原価率改善、販管費増加などの金額が示されている。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 価格・コスト（原文: 「「販売価格の値上げおよび内製化等製造コスト削減効果」「人件費･原材料価格の上昇は継続するが、内製化推進等の製造原価低減策」と記載されている。」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: 連結のみ開示（原文: 「実績サマリーは売上高、営業利益、経常利益、純利益を連結全体で掲載している。」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: あり（原文: 「2025年3月期は「売上原価率改善 +253」「販売管理費増加 ▲736」、2026年3月期予想は「売上原価率改善 +84」「販売管理費減少 +138」と示されている。」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「2026年3月期予想は売上高「△1,296百万円」、営業利益「△120百万円」などとされ、経常利益要因として「売上高減少 ▲343」「為替影響等 ▲52」が示されている。」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 前提を一つだけ開示（原文: 「「為替レート…145円（’26/3期社内レート）」と記載されている。」）
- 見通しに織り込んだリスクやマイナス要因の金額が示されているか。: なし（原文: 「「中国経済の低迷や日本における設備投資動向に与える間接的な影響は現時点で不明…織り込まず」と記載されている。」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 言及のみ（原文: 「「必要に応じて再値上げも検討」「インド市場は引き続き堅調を維持」などの見通しが記載されている。」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 進捗を数値で開示（原文: 「「中期経営計画（Step1）経営数値実績」に、2025年3月期実績と2028年3月期目標の売上高、海外売上比率、経常利益が掲載されている。」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「DSG-01…2026年3月期の市場投入を目指す」「優良M&A先の検討」「インドへの投資継続」と記載されている。」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 5件以上（原文: 「財務戦略進捗表に「自己資本比率」「ROE」「配当性向」「総還元性向」、貸借対照表説明に「D/Eレシオ」「ネットD/Eレシオ」が示されている。」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 強弱が混在（原文: 「海外売上比率は60.4%から62.5%、ROEは3.6%から5.4%、配当性向は52.6%から46.0%、総還元性向は71.0%から65.5%と示されている。」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: なし（原文: 「売上高の地域別・所在地別内訳はあるが、数量と単価の指標は記載されていない。」）
- 従業員数または採用の状況が数値で示されているか。: あり（原文: 「「従業員数：1,398名（連結）、371名（単体）」と記載されている。」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: なし（原文: 「「東証スタンダードに上場する唯一の専業油圧機器メーカ」とあるが、市場シェアの数値はない。」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 還元方針を数値で開示（原文: 「「配当性向50％程度を基準」「総還元性向70%を目途に自己株取得を実施」と記載されている。」）
- 自己株式の取得または消却への言及があるか。: あり（原文: 「2025年3月期実績「取得株式総数94,832株、取得総額約2.3億円」、2026年3月期計画「取得株式上限125,000株、取得総額約2.5億円」。」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: あり（原文: 「2028年3月期目標として「自己資本比率40%以上」「ROE8%以上」と記載されている。」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: あり（原文: 「「設備投資額…2026年3月期（計画）2,190百万円」と記載されている。」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「表題が「2025年3月期 決算説明資料」で、実績サマリーや予想サマリー、増減要因図が掲載されている。」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁がある程度ある（原文: 「冒頭に「会社概要」「製品構成」「需要分野」がある一方、決算概要・通期予想・中期経営計画が資料の大半を占めている。」）
- 「差し控えたい」「未定」など、数値の開示を明確に見送った箇所があるか。: なし（原文: 「「現時点で不明」の記載はあるが、質問への回答や数値開示を差し控える旨の記載はない。」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「減収減益を予想」「売上減を見込む」「必要に応じて再値上げも検討」「実際の業績は…大きく異なる可能性」と記載されている。」）
