# 油研工業（6393） 2025年3月期決算短信〔日本基準〕（連結）

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/6393/disclosure/20250502530480
種別: 決算
開示日: 2025-05-15
Komoriの読み（0-100）: 50
企業ページ: https://komori.app/company/6393

## 何が変わったか

2025年3月期は、売上高・営業利益・経常利益・最終利益が前年同期を上回り、増収増益となった。一方、2026年3月期は売上高322億円、営業利益18億円を見込み、今期実績から減収減益を予想している。

## 会社が挙げた理由

次期については、日本の底堅い需要とインド市場の設備投資を見込む一方、中国市場では競合他社との価格競争激化による売上減少を見込んでいる。また、米国の政治・経済、中国の成長鈍化、欧州の政治動向、地政学リスク、トランプ関税を起点とする需要低下の可能性を挙げている。

## 開示の要点

- 決算期区分: 通期
- 会計基準: 日本基準
- 連結・個別の別: 連結
- 対象期間: 2024年4月1日〜2025年3月31日
- 売上高: {"value":33496199,"unit":"千円","yoy_pct":13.5}
- 営業利益: {"value":1920827,"unit":"千円","yoy_pct":39.3}
- 経常利益: {"value":1923069,"unit":"千円","yoy_pct":20}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"value":1249115,"unit":"千円","yoy_pct":59}
- １株当たり当期純利益: 325.87円
- 売上高営業利益率: not_disclosed
- 自己資本比率: {"当期末":51.5,"前期末":51.5}
- 総資産: {"value":46222061,"unit":"千円"}
- 純資産: {"value":27519637,"unit":"千円"}
- 営業活動によるキャッシュ・フロー: {"value":2084320,"unit":"千円"}
- 投資活動によるキャッシュ・フロー: {"value":-1401250,"unit":"千円"}
- 財務活動によるキャッシュ・フロー: {"value":-578514,"unit":"千円"}
- 現金及び現金同等物期末残高: {"value":6508567,"unit":"千円"}
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":322,"unit":"億円","yoy_pct":"not_disclosed"},"営業利益":{"value":18,"unit":"億円","yoy_pct":"not_disclosed"},"経常利益":{"value":17.5,"unit":"億円","yoy_pct":"not_disclosed"},"純利益":{"value":10.5,"unit":"億円","yoy_pct":"not_disclosed"}}
- 業績予想の修正: not_disclosed
- 年間配当予想: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":150,"change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"円/株"}
- 配当性向: not_disclosed
- 株主還元方針: 配当性向50％程度を基準とする安定的な配当、総還元性向70％を目途とする自己株式取得
- セグメント別売上高: {"日本":{"value":14074572,"unit":"千円","yoy_pct":"not_disclosed"},"アジア":{"value":18851402,"unit":"千円","yoy_pct":"not_disclosed"},"ヨーロッパ":{"value":570224,"unit":"千円","yoy_pct":"not_disclosed"}}
- セグメント別利益: {"日本":{"value":440960,"unit":"千円","yoy_pct":"not_disclosed"},"アジア":{"value":1246661,"unit":"千円","yoy_pct":"not_disclosed"},"ヨーロッパ":{"value":26714,"unit":"千円","yoy_pct":"not_disclosed"}}
- 地域別売上高: {"日本":{"value":12566131,"unit":"千円"},"アジア":{"value":19713627,"unit":"千円"},"北米":{"value":405778,"unit":"千円"},"ヨーロッパ":{"value":691746,"unit":"千円"},"その他":{"value":118915,"unit":"千円"}}
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 減価償却費: {"value":1353526,"unit":"千円"}
- 減損損失: 該当事項はありません（減損損失なし）
- 特別損益の内訳: {"特別利益":{"固定資産売却益":{"value":1633,"unit":"千円"},"投資有価証券売却益":{"value":86039,"unit":"千円"}},"特別損失":{"固定資産売却損":{"value":5432,"unit":"千円"}}}
- 継続企業の前提に関する記載: 該当事項はありません。
- 会計方針の変更: {"基準改正に伴う変更":"有","それ以外の変更":"無","見積りの変更":"無","修正再表示":"無"}
- 連結範囲の変更: {"新規":{"会社数":1,"社名":["GROTEK ENTERPRISES PRIVATE LIMITED"]},"除外":{"会社数":0,"社名":[]}}
- 重要な後発事象: 2025年5月15日開催の取締役会で自己株式取得を決議。普通株式125,000株を上限、取得価額総額250,000千円を上限とし、取得期間は2025年5月16日から2025年10月31日まで。
- 決算補足説明資料の有無: not_disclosed
- 決算説明会の有無: not_disclosed
- 期末発行済株式数: not_disclosed
- 期末自己株式数: not_disclosed
- 業績の増減要因: 当期実績について具体的な増減要因の分解は記載されていない。次期については、日本の底堅い需要、インド市場の堅調な設備投資、中国市場の価格競争激化による売上減少を見込んでいる。

## 評価の根拠

- 通期予想に対する売上高の進捗率は、経過した四半期の割合（第1四半期なら25%、中間期なら50%、第3四半期なら75%）と比べてどこにあるか。: 通期の確定値（原文: 「表題：2025年3月期決算短信〔日本基準〕（連結）」）
- 通期予想に対する進捗率は、売上高と営業利益のどちらが速いか。: 売上と利益で揃っている（原文: 「通期は、売上高322億円、営業利益18億円を予想しております。／当連結会計年度の売上高は334億9千6百万円、営業利益は19億2千万円」）
- 前年同期比の増減は、どの向きにどの程度振れているか。: 大きく上振れ（原文: 「売上高は334億9千6百万円（前年同期比13.5％増）、営業利益は19億2千万円（前年同期比39.3％増）、経常利益は19億2千3百万円（前年同期比20.0％増）、親会社株主に帰属する当期純利益は12億4千9百万円（前年同期比59.0％増）」）
- 売上高と営業利益の前年同期比は、同じ向きか、分かれているか。: 増収増益（原文: 「売上高は334億9千6百万円（前年同期比13.5％増）、営業利益は19億2千万円（前年同期比39.3％増）」）
- 赤字はどの利益段階まで及んでいるか。: 赤字なし（原文: 「営業利益1,920,827千円、経常利益1,923,069千円、親会社株主に帰属する当期純利益1,249,115千円」）
- この短信に示されている通期（通期短信であれば次期）の営業利益予想は、直近の実績に対してどの向きか。: 減少を見込む（原文: 「通期は、売上高322億円、営業利益18億円、経常利益17億5千万円、親会社株主に帰属する当期純利益10億5千万円を予想しております。／営業利益は19億2千万円」）
- 配当性向、DOE（純資産配当率）、総還元性向など、株主還元方針の数値目標が書かれているか。: あり（原文: 「「配当性向50％程度を基準とする安定的な配当」及び「総還元性向70％を目途とする自己株式取得」」）
- 当期の特別損益として、利益の水準を左右する項目が計上されているか。: 軽微な特別損益（原文: 「特別利益合計87,672千円／特別損失合計5,432千円／税金等調整前当期純利益2,005,310千円」）
- 当期に減損損失を計上したと書かれているか（会計方針の説明としての言及は除く）。: なし（原文: 「【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】該当事項はありません。」）
- 報告セグメント間で、損益の方向はどれだけ分かれているか。: 全セグメントが増益（原文: 「日本のセグメント利益368,865千円から440,960千円、アジア812,756千円から1,246,661千円、ヨーロッパ16,844千円から26,714千円」）
- 売上高営業利益率は前年同期からどう動いたか。: 上昇（原文: 「前連結会計年度の売上高29,511,517千円、営業利益1,378,862千円／当連結会計年度の売上高33,496,199千円、営業利益1,920,827千円」）
- 自己資本比率は前期末からどう動いたか。: 支配関係は変わらず（原文: 「自己資本比率は、前連結会計年度末と同一で51.5％となりました。」）
- 営業活動によるキャッシュ・フローの状況はどれにあたるか。: 黒字・前年より悪化（原文: 「営業活動によるキャッシュ・フローは20億8千4百万円の収入となり、前年同期に比べ11億4千9百万円収入が減少しております。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 数量・需要（原文: 「日本においては底堅い需要に支えられた売上確保、インド市場の堅調な設備投資の取り込みを見込む一方、中国市場は競合他社との価格競争の激化による売上減少が見込まれ」）
- 増減の要因は、どこまで金額または数量に分解されているか。: 金額なし（原文: 「底堅い需要に支えられた売上確保、インド市場の堅調な設備投資の取り込み、中国市場は競合他社との価格競争の激化による売上減少が見込まれ」）
- 業績の説明は、外部環境の記述と自社の施策の記述のどちらが中心か。: 外部環境が中心（原文: 「ウクライナ情勢や中東情勢の長期化・緊迫化、原材料・資源価格の高騰、中国経済の停滞、米国の政治・経済政策の不確実性等」）
- 業績と見通しの説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「当連結会計年度の実績といたしましては、売上高は334億9千6百万円、営業利益は19億2千万円となりました。／実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。」）
- 主要な主張に検証できる数値がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「当連結会計年度（自2024年4月1日至2025年3月31日）／次期（2026年3月期）の連結業績見通し／通期は、売上高322億円、営業利益18億円」）
- 次期以降の業績に影響しうるリスクが、関税・原材料・特定顧客など名指しで書かれているか。: あり（原文: 「トランプ関税については、直接的な影響は少ないため、当該予想に織り込んでおりませんが、これに端を発する世界経済の低迷における需要の低下が、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。」）
- 決算期の変更、初年度、連結範囲の変更などにより前年同期と単純比較できない旨が書かれているか。: なし（原文: 「GROTEK ENTERPRISES PRIVATE LIMITEDを当連結会計年度より連結子会社としております。」）
- 継続企業の前提に関する記載はどの段階にあるか。: 記載なし（原文: 「（継続企業の前提に関する注記）該当事項はありません。」）
- 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示のうち、最も重いものはどれか。: 基準改正に伴う変更（原文: 「「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等を当連結会計年度の期首から適用しております。」）
- 表紙の「期中における連結範囲の重要な変更」が「有」となっているか。: あり（原文: 「GROTEK ENTERPRISES PRIVATE LIMITEDを当連結会計年度より連結子会社としております。」）
- 「重要な後発事象」に該当する事象が実際に記載されているか（「該当事項はありません」は「なし」）。: あり（原文: 「2025年5月15日開催の取締役会において、会社法第165条第3項の規定により読み替えて適用される同法第156条の規定に基づき、自己株式を取得することを決議いたしました。」）
- 中期経営計画の目標に対する進捗や位置づけに触れているか。: あり（原文: 「2026年3月期より3か年の第2期(Step2)が開始となっております。／第2期（Step2 2025年4月～2028年3月までの3か年）「次なる飛躍に向けた拡大による利益向上」」）
