# 油研工業（6393） 2024年3月期決算説明資料

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/6393/disclosure/20240603517759
種別: 決算説明資料
開示日: 2024-06-03
Komoriの読み（0-100）: 60
企業ページ: https://komori.app/company/6393

## 何が変わったか

2024年3月期は、売上高が前期比2.9％増、営業利益が22.1％増となり、売上高・営業利益・経常利益は予想を上回った。一方、特別利益の反動や減損損失により純利益は42.6％減となり、2025年3月期は増収・営業増益、経常減益を見込んでいる。

## 会社が挙げた理由

2024年3月期は、日本・インド・韓国市場の堅調な推移、販売価格の値上げや内製化などによる製造コスト削減、円安による為替差益が業績を押し上げた。一方、純利益は前期のインド子会社の土地売却益の剥落と米国子会社の減損により減少した。2025年3月期は、インド市場の堅調さ、中国市場の緩やかな回復、売上増加と製造原価低減策を見込む一方、円高進行による為替差益の減少を見込んでいる。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2024年3月期 通期
- 売上高: {"value":29511,"unit":"百万円","yoy_pct":2.9}
- 営業利益: {"value":1378,"unit":"百万円","yoy_pct":22.1}
- 経常利益: {"value":1603,"unit":"百万円","yoy_pct":25.8}
- 純利益: {"value":785,"unit":"百万円（親会社株主に帰属する当期純利益）","yoy_pct":-42.6}
- 売上総利益率: not_disclosed
- 営業利益率: not_disclosed
- 販管費: not_disclosed
- 当四半期3か月の実績: not_disclosed
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":33500,"unit":"百万円"},"営業利益":{"value":1600,"unit":"百万円"},"経常利益":{"value":1400,"unit":"百万円"},"純利益":{"value":820,"unit":"百万円"}}
- 通期予想に対する進捗率: not_disclosed
- 計画に対する自己評価: 売上高は期初予想を達成、経常利益は期初予想を上回る水準
- セグメント別実績: not_disclosed（地域別売上高の記載はあり）
- 増減要因の内訳: [object Object]、[object Object]、[object Object]
- 主要KPI: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 単価と数量の指標: not_disclosed
- 店舗数・拠点数: not_disclosed（国内外の拠点一覧は記載）
- 従業員数: {"連結":1252,"単体":360,"単位":"名","期中増減":"not_disclosed"}
- 業績見通しの前提: [object Object]、[object Object]、[object Object]
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed
- 中期経営計画の目標: [object Object]、[object Object]、[object Object]
- 財務目標: [object Object]、[object Object]
- 年間配当: {"2024年3月期":"1株につき105円（期末）","2025年3月期予想":"105円","中間・期末内訳":"not_disclosed"}
- 配当性向: {"2024年3月期":52.6,"2025年3月期予想":49.8,"単位":"%","総還元性向":"70%を目途"}
- 自己株式取得: [object Object]、[object Object]
- 設備投資額: {"value":1611,"unit":"百万円（2024年3月期実績）"}
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 市場規模・シェア: {"市場規模":"油圧機器需要部門別出荷額・2023年度見込み347,129百万円、2024年度見通し365,100百万円","シェア":"not_disclosed"}
- 質疑応答の論点: インド子会社の20億円設備投資の内容：生産力を1.5倍にし、バルブ・ポンプ・工場建物などへ投資、EV化・電動化への対応：IoT遠隔監視、省エネ製品、脱炭素分野、プレス技術を強化、欧州向け高圧大容量製品：ドイツのハイダック社と情報交換・製品開発・技術提携を進め、販路を拡大
- 新しい施策: インド子会社への2028年3月期までの総額20億円の設備増強投資、本社工場から台湾・インド・張家港への40品目の生産移管、DSG-01電磁弁の次世代グローバル機種開発と2026年3月期の3拠点生産・世界市場投入、クロスボーダー案件を中心とした買収・提携の模索

## 評価の根拠

- 通期予想に対する進捗率は、どの粒度で示されているか。: 記載なし（原文: 「「2025年3月期 通期予想」の実績・予想・増減額・増減率は記載されているが、「進捗率」の記載はない。」）
- 実績が自社の計画に対してどうだったかを、会社自身がどう評価しているか。: 強弱が混在（原文: 「「売上高は期初予想を達成」「経常利益は期初予想を上回る水準に」「純利益…2024年2月予想850、予想比△7.6%」」）
- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: なし（原文: 「業績推移には「第2四半期」「通期」の表示があるが、当該四半期3か月単独の業績表はない。」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: なし（原文: 「「2024年3月期実績サマリー」などの記載はあるが、「過去最高」「最高益」などの表現はない。」）
- この資料の中で、通期予想を修正した、または据え置いたことが明示されているか。: なし（原文: 「2024年3月期実績サマリーに「2024年2月予想」「予想比」の比較がある。」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 増減要因図で金額あり（原文: 「「2024年3月期 経常利益増減要因」「前年同期比＋827百万円の増収効果」」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 数量・需要（原文: 「「日本、インド子会社の売上増」「インド市場の売上増加、中国市場の緩やかな回復」」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: 連結のみ開示（原文: 「「地域別売上高（相殺後）」の記載はあるが、セグメント別利益の記載はない。」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: なし（原文: 「「販売価格の値上げおよび内製化等製造コスト削減効果」「人件費増…」」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「「インド子会社の土地売却に係る特別利益15.9億円」「米国子会社…減損約2億円計上」」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 複数の前提を数値で開示（原文: 「「為替レート 1USD＝145.0円（上期）、140.0円（下期）」「原材料価格の上昇の影響は継続」」）
- 見通しに織り込んだリスクやマイナス要因の金額が示されているか。: なし（原文: 「「円高進行による為替差益の剥落を想定し減益を予想」」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 記載なし（原文: 「通期予想の業績と事業環境の説明はあるが、残り期間に必要な達成水準の記載はない。」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 進捗を数値で開示（原文: 「「売上・収支の実績と計画」「2024年3月期実績」「2025年3月期予想」「2028年3月期計画」、ROEの実績・計画値」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「本社工場から台湾、インド、張家港へ一部製品移管」「2028年3月期までに総額20億円をインドの設備増強投資」「DSG-01…市場リリースの予定」」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 5件以上（原文: 「「地域別売上高」「当社の単体売上構成比率」「YUKEN INDIA LIMITED 売上高推移」「ROE」」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 強弱が混在（原文: 「地域別売上高で「日本…△10%」「中国…△12%」「インド…＋60%」」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: なし（原文: 「資料には地域別売上高や市場別売上高はあるが、数量・単価の組み合わせはない。」）
- 従業員数または採用の状況が数値で示されているか。: あり（原文: 「「従業員数 連結1,252名、単体360名」」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: あり（原文: 「「油圧機器需要部門別出荷額見直し」「合計 2024年度見通し365,100百万円」」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 還元方針を数値で開示（原文: 「「配当性向50％程度を基準」「総還元性向70%を目途」」）
- 自己株式の取得または消却への言及があるか。: あり（原文: 「「2024年3月期実績（取得株式総数141,500株、取得総額約3億円）」「2025年3月期実施中」」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: あり（原文: 「「ROE 6.7％…3.6％…3.7％…8.0％」「中計最終年度にROE8%以上」」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: あり（原文: 「「2025年3月期…設備投資額2,485百万円」「2028年3月期までに総額20億円をインドの設備増強投資」」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「表題が「2024年3月期決算説明資料」で、目次に「決算の概要」「予想」「中期経営計画」がある。」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁がある程度ある（原文: 「目次に「会社概要」があり、会社概要・事業内容・拠点紹介のページがある一方、決算関連ページが大半を占める。」）
- 「差し控えたい」「未定」など、数値の開示を明確に見送った箇所があるか。: なし（原文: 「資料中に「差し控えたい」「未定」などの表現はない。」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「大幅増収を見込み」「減益を予想」「市場リリースの予定」」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「表題「2024年3月期決算説明資料」および決算・予想・中期計画のスライド構成。」）
