# 昭和真空（6384） FY2025 有価証券報告書

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/6384/filing/2025-fy
提出日: 2026-06-25
対象期間: 2025-04-01 〜 2026-03-31
企業ページ: https://komori.app/company/6384
原本（EDINET）: https://disclosure2dl.edinet-fsa.go.jp/searchdocument/pdf/S100YKGJ.pdf

## 要点

当連結会計年度では、売上高は増加した一方で受注高は前年より減少し、利益は経常利益・親会社株主に帰属する当期純利益ともに増加しています。設備投資や研究開発活動は継続して行われており、主要なリスクやガバナンス、収益・セグメントの区分に関する基本的な枠組みは維持されています。

## 事業

本報告書に記載の当社グループは、真空技術を核とした薄膜形成装置の製造・販売、構成部品・付属品の販売、改造工事および修理を主たる業務としています。グループ構成は、当社（株式会社昭和真空）および子会社3社から成り、連結財務諸表上は「真空技術応用装置事業」と「サービス事業」という2つの報告セグメントで区分されています。真空機器事業は自社製品のほか、関連する上海の現地子会社が製造・販売を行い、現地サービスは上海の現地会社および国内の子会社が担当します。アルバックグループは当社グループの主要な関係企業であり、主に薄膜形成装置の製造・販売を手掛ける構成です。今後は「市場別戦略の明確化と受注体制の高度化」「品質を基軸とした設計生産体制の強化」「人の集まる魅力ある会社づくりと次世代人材育成」を通じて新規領域の確立を目指します。

## 数字

- 研究開発費: 4億円
- 設備投資: 3億円
- フリーキャッシュフロー: 16億円
- 従業員数: 215人

## セグメント

- 真空技術応用装置事業 / 売上高 70億円 / 営業利益 17億円
- サービス事業 / 売上高 23億円 / 営業利益 5億円

## 地域別

- 日本 / 売上高 32億円
- 台湾 / 売上高 28億円
- 中国 / 売上高 21億円
- その他 / 売上高 4億円

## 前回からの変化

### サプライチェーン

提出書類（2026-06-25）により、アルバックグループからの「真空ポンプ／真空計」仕入、ISO 14001運用、国内直販・中国/台湾販売の前提、上海関連子会社の販売/現地サービス、およびULVAC GROUP商標使用契約（知財・ブランド相互活用）が新たに供給網正準へ反映される。

- + ULVAC GROUP商標契約

### 戦略的賭け

2026年3月期提出書類（提出日2026-06-25）により、既存の3件（新型トリミング装置、受託実験体制、ULVACグループ協力）への言及追記を行うとともに、周波数計測技術やDOE関連成膜技術、パイロットライン、納期短縮、品質設計生産体制、市場別戦略、ISO14001運用、サービスセンター閉鎖などの新規戦略的取り組みを追加した。

- + 市場別戦略と受注体制高度化
- + 品質を基軸とした設計生産体制強化
- + 周波数計測技術の確立
- + DOE関連光学部品成膜技術確立
- + 量産化に向けたパイロットライン構築
- + 納期短縮対応の強化
- + ISO 14001環境マネジメント運用
- + 北陸・東北サービスセンター閉鎖

### 外部エクスポージャー

提出日2026-06-25の新規提出書類により、既存の地政学リスク（米国通商政策・中東情勢）、商品価格リスク（エネルギー・原材料）、規制リスク（ISO14001）、為替リスク、需要サイクル（AI投資・設備投資連動）、新型コロナによる物流・納期影響、主要顧客（Largan Precision、三生電子）およびアルバックグループ関連の記載が確認された。加えて、新規に株式会社大真空への顧客依存、気候変動による事業影響が明示的に言及されたため新規追加する。

- + 株式会社大真空への顧客依存
- + 気候変動による事業影響

### 製品

提出書類（2026-06-25）で、コア製品の記載（水晶デバイス装置、光学装置、電子部品装置、サービス事業）に加え、新型トリミング装置と高周波化対応の周波数計測装置が明示されている。また、既存エントリの「光学装置量産化パイロットライン」および「水晶周波数調整装置関連機器」についても重点領域・取組として言及があるため、該当エントリに追記する。

- + 高周波化対応周波数計測装置

### 技術

提出書類（2026-06-25）では、真空技術による薄膜形成技術、薄膜形成装置プラットフォーム、DO E表面成膜技術、品質管理・安全管理システム、ISO 14001環境マネジメント適合、水晶デバイス用新型トリミング装置、計測技術の高周波化対応が引き続き言及された。加えて、アルバックのULVAC GROUP商標使用契約に基づく知財・ブランド相互活用が「技術依存」として初めて明確に記載されたため、新規エントリを追加する。

- + ULVAC GROUP商標使用契約

### 資本配分

本提出書類（2026-06-25）では、設備投資総額・研究開発投資・配当（70円）およびJ-ESOP関連配当、社債（1年内償還予定450,000千円）と長期借入金（100,000千円）に関する記載が更新された。あわせて、セグメント別の設備投資（真空技術応用装置事業340百万円、サービス事業2百万円）が新たに資本配分として明示されたため、新規エントリを追加した。

- + 真空技術応用装置向け設備投資
- + サービス事業向け設備投資

### ケイパビリティ構築

2026-06-25提出書類において、既存の能力構築エントリ（アルバック連携、人材育成、コンソーシアム、J-ESOP/健康経営、研究開発棟の沿革再掲）を再言及したほか、受注体制高度化・品質基軸の設計生産体制、周波数計測/光学成膜/パイロットライン/受託実験体制、ISO14001運用など新規の能力構築取り組みが具体的に記載されたため、新規エントリを追加する。

- + 市場別戦略と受注体制高度化
- + 品質基軸の設計生産体制強化
- + 高周波対応周波数計測技術
- + DOE光学成膜技術の確立
- + 量産化パイロットライン構築
- + 受託実験体制の強化
- + ISO 14001環境マネジメント運用

### 規制ポジショニング

提出書類（2026-06-25）により、既存のISO 14001運用、Scope1・2削減目標とSBT、TCFD関連、健康経営優良法人2025、コーポレート・ガバナンス運営、再エネ利用推進への言及を追記した。また、グループ企業倫理行動指針およびコンプライアンス規程による内部統制の枠組みが明示され、新規エントリを追加した。

- + 企業倫理行動指針・コンプラ規程

## 会社自身の言葉

### 株主還元・設備投資・研究開発（資本配分/投資）

- 「当事業年度の配当: 1株当たり70円、配当総額436,544千円（定時株主総会決議予定：2026年6月26日）」 — 期末配当（1株当たり70円、配当総額436,544千円）と決議予定日が示されている
- 「設備投資額: 344百万円（無形固定資産を含む）」 — 当連結会計年度の設備投資額（344百万円、無形固定資産を含む）が示されている
- 「研究開発投資額: 439百万円（2025年度）」 — 研究開発活動に関する投資額（439百万円）が示されている
- 「真空技術応用装置事業向けの設備投資: 340百万円」 — 設備投資の内訳として、真空技術応用装置事業向け340百万円が示されている
- 「サービス事業向けの設備投資: 2百万円」 — 設備投資の内訳として、サービス事業向け2百万円が示されている
- 「社債・長期借入金の動き: 1年内償還予定の社債 450,000千円、長期借入金 100,000千円など」 — 社債・長期借入金の金額（1年内償還予定の社債450,000千円、長期借入金100,000千円等）が示されている
- 「開発部門を中心に340百万円を真空技術応用装置事業向けに投資、サービス事業向けに2百万円を投資。」 — 投資配分（研究開発部門で340百万円、サービス事業で2百万円）が示されている

### 技術戦略・製品/開発テーマ（真空/薄膜/計測/量産）

- 「真空技術（キーテクノロジー）および薄膜形成技術」 — 真空技術（キーテクノロジー）および薄膜形成技術が中核技術として示されている
- 「高周波化対応の計測技術の確立、周波数計測技術の高度化、量産化へ向けたパイロットラインの構築」 — 高周波化対応の計測技術確立やパイロットライン構築が示されている
- 「市場別戦略の明確化と受注体制の高度化」 — 市場別戦略の明確化と受注体制の高度化が示されている
- 「品質を基軸とした設計生産体制の強化」 — 品質を基軸とした設計生産体制強化が示されている
- 「周波数計測技術の確立」 — 周波数計測技術を確立する方針が示されている
- 「新型トリミング装置（晶ウエハ平坦化用途、複数台納入の実績）」 — 新型トリミング装置（晶ウエハ平坦化用途など）の納入実績が示されている
- 「内部統制は「昭和真空グループ企業倫理行動指針」「コンプライアンス規程」を制定し、内部統制室が監査を実施。」 — 内部統制（企業倫理行動指針・コンプライアンス規程）と監査の枠組みが示されている
- 「高周波化に向けた測定技術を確立した周波数計測装置（受託実験体制の整備）」 — 高周波化に向けた計測技術の確立と、受託実験体制の整備が示されている
- 「量産化に向けたパイロットライン構築」 — 量産化に向けたパイロットライン構築が示されている
- 「薄膜形成装置のプラットフォームとしての技術群（DO E表面成膜技術など、光学部品成膜の先端技術の取り組み）」 — 薄膜形成装置の技術群（DO E表面成膜技術等）の取り組みが示されている
- 「世界経済の成長・AI投資拡大・XR市場拡大などといった需要動向。水晶デバイス装置・光学装置・電子部品装置の需要は、デバイスメーカの設備投資動向に左右される。」 — 需要動向（AI投資・XR市場等）が装置需要や設備投資に与える影響が示されている
- 「DOE関連の光学部品成膜技術の確立等を推進。」 — DOE関連の光学部品成膜技術の確立等が示されている
- 「受託実験の体制強化、量産化に向けたパイロットライン構築、納期短縮対応の強化など。」 — 受託実験体制の強化、量産化に向けたパイロットライン、納期短縮対応などが示されている
- 「研究開発活動の推進、受託実験の体制強化、量産化に向けたパイロットライン構築、納期短縮対応の強化など。」 — 研究開発や受託実験体制、パイロットライン、納期短縮対応といった取り組みが示されている
- 「重点領域: 水晶デバイス分野の生産工程のウエハプロセス化、周波数調整装置の高周波化対応、光学装置の量産化・受注獲得に向けた取り組み」 — 重点領域として、水晶分野の工程化、高周波化対応、量産化・受注獲得の取り組みが示されている
- 「サービス事業（改造工事・部品販売・修理・その他）および付帯サービス」 — サービス事業（改造工事・部品販売・修理等）と付帯サービスが示されている
- 「光学装置（光学部品・成膜装置を含む）」 — 光学装置（光学部品・成膜装置を含む）が示されている
- 「水晶デバイス装置（晶デバイス用真空デバイス装置）」 — 水晶デバイス装置（晶デバイス用真空デバイス装置）が示されている
- 「電子部品装置（エッチング装置・スパッタリング装置等）」 — 電子部品装置（エッチング装置・スパッタリング装置等）が示されている

### ESG/リスク・体制（環境/人材/ガバナンス/海外等）

- 「ISO 14001 環境マネジメントシステムの運用」 — ISO 14001の環境マネジメントシステム運用が示されている
- 「CO2排出削減目標はSBTとして Scope1+2を2030年に2020年比40%削減、2050年に実質ゼロを目指す。」 — SBTに基づくScope1+2の削減目標（2030年40%削減、2050年実質ゼロ）が示されている
- 「ISO 14001 環境マネジメントシステムの運用、環境関連法令等の遵守、環境負荷の低減を目的とした施策が開示されています。」 — ISO 14001運用や環境法令遵守・環境負荷低減の施策が示されている
- 「海外売上比率約47.9%、為替変動の影響を受ける可能性。円建取引を基本とし、外貨建取引時には価格転嫁を検討。」 — 海外売上比率と為替変動リスク、円建取引を基本とする姿勢が示されている
- 「原材料・エネルギー価格の変動リスク。資材価格の高騰や需給逼迫による生産コストの上昇の可能性あり。これに対応するための在庫確保・分散調達等の対策を実施。」 — 原材料・エネルギー価格変動リスクに対する在庫確保・分散調達等の対応が示されている
- 「環境関連法令・規制の強化・遵守コストの増加リスク。ISO 14001の運用、環境負荷の低減製品開発・省エネの取り組み。」 — 環境規制・遵守コストの増加リスクと、ISO 14001運用・省エネ等の対応が示されている
- 「昭和真空機械貿易（上海）有限公司が現地でサービスを提供します。」 — 上海で現地サービス提供を行う会社として昭和真空機械貿易（上海）有限公司が示されている
- 「地域別売上高として日本・台湾・中国・その他の分布を有しており」 — 地域別売上（日本・台湾・中国・その他）の分布が示されている
- 「真空技術のキーテクノロジーを軸に、OJ Tを中心に技術伝承と階層別研修を実施。新卒採用、キャリア採用の実施、従業員の専門性向上・キャリア形成の支援。」 — OJT中心の技術伝承、階層別研修、採用（新卒/キャリア）等の人材戦略が示されている
- 「ISO 14001の運用、低消費電力化・省資源の推進、再生可能エネルギーの活用を推進。」 — 低消費電力化・省資源や再生可能エネルギー活用といった環境施策が示されている
- 「関連する上海の現地子会社が製造・販売を行い」 — 関連する上海の現地子会社が製造・販売を担う旨が示されている
- 「男女別育児休業取得率は提出会社で100%（女性・男性とも100%）」 — 提出会社における男女別育児休業取得率（女性・男性とも100%）が示されている
- 「国内子会社: 株式会社エフ・イー・シー 本社工場」 — 国内子会社（株式会社エフ・イー・シー）の拠点が示されている
- 「在外子会社: 昭和真空機械（上海）有限公司 生産設備」 — 在外子会社（昭和真空機械（上海）有限公司）の生産設備が示されている
- 「新型コロナウイルスの影響として物流の停滞・資材調達の遅延・海外出張制約等が生じたが、リモート支援・時差出勤等で軽減の取り組み。」 — 新型コロナによる物流停滞・資材調達遅延・海外出張制約と軽減の取り組みが示されている
- 「健康経営優良法人2025（中小規模法人部門）認定などの取り組み。」 — 健康経営優良法人2025（中小規模法人部門）認定などの取り組みが示されている
- 「健康経営優良法人2025（中小規模法人部門）認定」 — 健康経営優良法人2025（中小規模法人部門）認定が示されている
- 「納期短縮対応の強化など。」 — 納期短縮対応の強化が示されている
- 「国内直販・海外拠点を介した販売を想定。」 — 国内直販・海外拠点を介した販売を想定する旨が示されている
- 「主要顧客として Largan Precision Co. Ltd、株式会社大真空、三生電子株式会社が挙げられています。」 — 主要顧客（Largan Precision、大真空、三生電子）が示されている
- 「品質管理・環境管理（ISO 14001、リスク管理・セキュリティ対策など）」 — 品質管理・環境管理（ISO 14001等）およびリスク/セキュリティ対策の枠組みが示されている
- 「地政学リスクとして中東情勢の動向、米国の通商政策の影響が存在。」 — 地政学リスクとして中東情勢や米国通商政策の影響が示されている
- 「規制の変動に対する対応、ESG開示の整備、TCFD等の情報開示取り組み」 — 規制変動やESG/TCFD等の情報開示への取り組みが示されている
- 「気候変動・パンデミック・人口動態・労働市場などの影響。新型コロナウイルスの影響として物流の停滞・資材調達の遅延・海外出張制約等が生じたが、リモート支援・時差出勤等で軽減の取り組み。」 — 気候変動・パンデミック等の影響、および新型コロナの物流・調達・出張制約と軽減策が示されている

### 関係会社・提携/ブランド/サプライチェーン（アルバック/商標等）

- 「本社及び相模原工場（神奈川県相模原市中央区）」 — 本社及び相模原工場（神奈川県相模原市中央区）が示されている
- 「2025年9月: 北陸サービスセンターを閉鎖」 — 2025年9月に北陸サービスセンターを閉鎖する旨が示されている
- 「ULVAC GROUP 商標使用契約（商標 ULVAC GROUP の使用）および覚書に基づく知財・ブランドの相互活用が記載されています。」 — ULVAC GROUP商標使用契約および覚書に基づく知財・ブランド相互活用が示されている
- 「当社は「アルバックグループ」から真空技術応用装置の部品として使用される真空ポンプ」 — アルバックグループから仕入れる真空ポンプ（部品）に関する記載が示されている
- 「真空技術応用装置の部品として使用される真空ポンプや真空計」 — 真空技術応用装置の部品として使用される真空ポンプや真空計が示されている
- 「株式会社アルバックとの業務相互協力覚書（1999年4月締結）を中心に、財務・販売・技術情報の共有、商標使用契約、共同研究・開発の協力を定めています。」 — アルバックとの業務相互協力覚書（商標使用等、財務・販売・技術の共有や共同開発協力）が示されている
- 「株式会社アルバックの商標使用契約（ULVAC GROUP）を通じた商標の使用許諾」 — アルバックの商標使用契約（ULVAC GROUP）を通じた商標使用許諾が示されている
- 「他方アルバックグループからも部品を一部仕入れています。」 — 他方でアルバックグループからも部品を一部仕入れている旨が示されている
- 「昭和真空機械貿易（上海）有限公司 サービス設備」 — 昭和真空機械貿易（上海）有限公司のサービス設備が示されている
- 「アルバックグループも重要な市場関係者。」 — アルバックグループも重要な市場関係者である旨が示されている
