# グローバル事業展開に伴う多国籍リスク｜ダイフク（6383）の変遷

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## 経過

- FY2018 初出 「また、海外売上高比率は、平成30年３月期に67％に達し、世界にマーケットを求めて事業展開していることから、今後も海外事業のウエートは高くなることを想定しております。海外売上高の増加に付随して、海外での据付現場、生産現場における現地国情の相違等により、安全、品質、調達、納期、コスト等に万全を期しておりますものの国内に比してリスクは高いと認識しております。」 — 海外売上高比率67％を背景に、各国の法規制、政治・経済情勢、為替、インフラ、人材、納期・品質等の複合的な海外事業リスクを開示している。 (https://komori.app/company/6383/filing/2017-fy)
- FY2019 悪化 「また、海外売上高比率は、2019年３月期に72％に達し、世界にマーケットを求めて事業展開していることから、今後も海外事業のウエートは高くなることを想定しております。海外売上高の増加に付随して、海外での据付現場、生産現場における現地国情の相違等により、安全、品質、調達、納期、コスト等に万全を期しておりますものの国内に比してリスクは高いと認識しております。」 — 海外売上高比率が前年度の67％から2019年3月期には72％へ上昇し、海外事業への依存とそれに伴う安全・品質・調達・納期・コスト等のリスクの高まりを明示した。 (https://komori.app/company/6383/filing/2018-fy)
- FY2021-Q1 顕在化 「タイ以外の東南アジアやインドは、全般に事業活動が停滞気味となり、進捗が大幅に遅れています。欧州、オセアニアも全般に事業活動が停滞気味となりました。」 — 海外売上・拠点への依存に伴うリスクが、東南アジア、インド、欧州、オセアニアでの事業活動停滞や進捗遅延として実際に現れた。 (https://komori.app/company/6383/filing/2020-q1)
- FY2021-Q2 その他 「台湾・タイの工場は休止することなく操業を続けることができ、回復基調にあります。タイ以外の東南アジアやインドは、事業活動の停滞が続いており、依然として進捗が遅れています。欧州、オセアニアは、事業活動が一時停滞していましたが、徐々に案件が動き出しています。」 — 海外事業では、台湾・タイの回復、タイ以外の東南アジア・インドの遅延、欧州・オセアニアの案件再始動が併存している。 (https://komori.app/company/6383/filing/2020-q2)
- FY2021-Q3 その他 「地域別にみると、主要市場である日本、北米、中国は事業環境が期初に比べて全体的に改善しています。欧州、東南アジアの一部、インドなどでは改善が遅れ気味です。」 — 海外事業では、日本・北米・中国の主要市場が改善する一方、欧州、東南アジアの一部、インドでは改善の遅れが続く状況に整理されている。 (https://komori.app/company/6383/filing/2020-q3)
- FY2022-Q2 その他 「当第２四半期連結累計期間における世界の経済は、新型コロナウイルス感染症拡大による経済活動の停滞から米国や欧州といった一部の国においては回復傾向となったものの、ASEANなどの各国においては感染再拡大の影響により厳しい状況で推移しました。」 — グローバル事業の前提となる地域別環境について、米国・欧州の回復傾向と、ASEAN等の感染再拡大による厳しい状況が併存している。 (https://komori.app/company/6383/filing/2021-q2)
- FY2022-Q3 その他 「当第３四半期連結累計期間における世界の経済は、新型コロナウイルス感染症拡大による経済活動の停滞から持ち直し、米国や欧州といった一部の国において回復が続いたものの、感染力が非常に強い新たな変異株が確認されたことにより、予断を許さない状況が続きました。」 — グローバル事業の前提について、主要市場である米国・欧州の回復継続と、新たな変異株による不透明感が併存している。 (https://komori.app/company/6383/filing/2021-q3)
- FY2023-Q1 その他 「当第１四半期連結累計期間（2022年４月１日～６月30日）における世界の経済は、新型コロナウイルス感染症による移動制限等が徐々に緩和され、回復の動きが続きました。一方、原材料・エネルギー価格の高騰をはじめとするインフレ圧力の高まり、中国の都市封鎖に伴い拡大した部材の調達難、欧米における金利上昇と景気後退懸念等、先行き不透明な状況が続いています。」 — 移動制限の緩和による世界経済の回復と、インフレ、部材調達難、欧米の金利上昇・景気後退懸念が併存する状況へ変化している。 (https://komori.app/company/6383/filing/2022-q1)
- FY2023-Q2 再掲 「当第２四半期連結累計期間（2022年４月１日～９月30日）における世界の経済は、新型コロナウイルス感染症による行動制限が緩和される一方、原材料・エネルギー価格高騰の長期化、中国の都市封鎖に伴うサプライチェーンの混乱、欧米における金利上昇と景気後退懸念など、先行き不透明な状況が続いています。」 — 行動制限の緩和による回復要因がある一方、原材料・エネルギー価格高騰の長期化、サプライチェーン混乱、欧米の金利上昇・景気後退懸念が併存する状況を再確認している。 (https://komori.app/company/6383/filing/2022-q2)
