# 日機装（6376） 2025年12月期  第１四半期決算短信〔ＩＦＲＳ〕（連結）

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/6376/disclosure/20250515554970
種別: 決算
開示日: 2025-05-15
Komoriの読み（0-100）: 51
企業ページ: https://komori.app/company/6376

## 何が変わったか

第1四半期は売上収益が前年同期並みにとどまった一方、営業利益は大幅に増加した。高採算案件や販売価格の適正化が寄与したが、円高による為替差損のため税引前利益と親会社株主帰属利益は減少し、通期予想は据え置かれた。

## 会社が挙げた理由

インダストリアル事業では受注済み案件の遂行、高採算案件、販売価格の適正化が寄与し、航空宇宙事業では円安により営業損失が縮小した。メディカル事業では海外血液透析事業が牽引した。一方、円高により1,199百万円の為替差損を計上した。通期予想は、当第1四半期が概ね計画通りに進捗しているため据え置いた。

## 開示の要点

- 決算期区分: 第1四半期
- 会計基準: IFRS
- 連結・個別の別: 連結
- 対象期間: 2025年1月1日〜2025年3月31日
- 売上高: {"value":48314,"unit":"百万円","yoy_pct":0.1}
- 営業利益: {"value":2953,"unit":"百万円","yoy_pct":127.5}
- 経常利益: {"value":1822,"unit":"百万円","yoy_pct":-45}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"value":2264,"unit":"百万円","yoy_pct":-19.9}
- １株当たり当期純利益: 34.18円
- 売上高営業利益率: not_disclosed
- 自己資本比率: {"当期末":43.9,"前期末":43}
- 総資産: {"value":310831,"unit":"百万円"}
- 純資産: {"value":138372,"unit":"百万円"}
- 営業活動によるキャッシュ・フロー: {"value":4210,"unit":"百万円"}
- 投資活動によるキャッシュ・フロー: {"value":5079,"unit":"百万円"}
- 財務活動によるキャッシュ・フロー: {"value":-5375,"unit":"百万円"}
- 現金及び現金同等物期末残高: {"value":38786,"unit":"百万円"}
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":230500,"unit":"百万円","yoy_pct":8},"営業利益":{"value":14000,"unit":"百万円","yoy_pct":118.8},"経常利益":{"value":14700,"unit":"百万円","yoy_pct":46.9},"純利益":{"value":11300,"unit":"百万円","yoy_pct":42}}
- 業績予想の修正: {"売上高":{"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"not_disclosed","change":"無","change_rate":"not_disclosed","unit":"百万円"},"営業利益":{"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"not_disclosed","change":"無","change_rate":"not_disclosed","unit":"百万円"},"経常利益":{"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"not_disclosed","change":"無","change_rate":"not_disclosed","unit":"百万円"},"純利益":{"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"not_disclosed","change":"無","change_rate":"not_disclosed","unit":"百万円"}}
- 年間配当予想: {"previous_forecast":30,"revised_forecast":36,"change":6,"change_rate":20,"unit":"円"}
- 配当性向: not_disclosed
- 株主還元方針: not_disclosed
- セグメント別売上高: [object Object]、[object Object]
- セグメント別利益: [object Object]、[object Object]
- 地域別売上高: not_disclosed
- 受注高・受注残高: {"受注高":{"value":52523,"unit":"百万円","yoy_pct":-4},"受注残高":"not_disclosed"}
- 減価償却費: {"value":2753,"unit":"百万円"}
- 減損損失: {"value":"not_disclosed","unit":"百万円","対象資産":"not_disclosed","備考":"2024年12月期にCRRT事業譲渡関連で128百万円を計上したとの記載あり"}
- 特別損益の内訳: {"特別損益":"not_disclosed","事業譲渡益":{"value":455,"unit":"百万円","区分":"その他の収益"}}
- 継続企業の前提に関する記載: 該当事項なし
- 会計方針の変更: {"基準改正に伴う変更":"無","それ以外の変更":"無","見積りの変更":"無","修正再表示":"無"}
- 連結範囲の変更: {"新規":{"社数":0,"社名":"－"},"除外":{"社数":6,"社名":"日機装（上海）実業有限公司、Nikkiso Europe GmbH及びその子会社4社"}}
- 重要な後発事象: not_disclosed
- 決算補足説明資料の有無: 有
- 決算説明会の有無: 無
- 期末発行済株式数: {"value":69175664,"unit":"株"}
- 期末自己株式数: {"value":2926931,"unit":"株"}
- 業績の増減要因: インダストリアル事業は受注済み案件の遂行、高採算案件の集中、販売価格の適正化により増収増益。航空宇宙事業は円安の影響などで営業損失が縮小。メディカル事業は中国市場の需要回復、欧州・アジア市場での販売拡大により増収増益。円高の影響により為替差損1,199百万円を計上し、税引前利益と親会社所有者帰属利益は減少。

## 評価の根拠

- 通期予想に対する売上高の進捗率は、経過した四半期の割合（第1四半期なら25%、中間期なら50%、第3四半期なら75%）と比べてどこにあるか。: 計画を下回る（原文: 「通期売上収益予想は230,500百万円、第1四半期売上収益は48,314百万円。」）
- 通期予想に対する進捗率は、売上高と営業利益のどちらが速いか。: 売上と利益で揃っている（原文: 「売上収益48,314百万円／通期予想230,500百万円、営業利益2,953百万円／通期予想14,000百万円。」）
- 前年同期比の増減は、どの向きにどの程度振れているか。: 強弱が混在（原文: 「売上収益は前年同期比0.1%増、営業利益は127.5%増、税引前四半期利益は45.0%減、親会社の所有者に帰属する四半期利益は19.9%減。」）
- 売上高と営業利益の前年同期比は、同じ向きか、分かれているか。: 増収増益（原文: 「売上収益48,314百万円（前年同期比0.1%増）、営業利益2,953百万円（同127.5%増）。」）
- 赤字はどの利益段階まで及んでいるか。: 赤字なし（原文: 「営業利益2,953百万円、税引前四半期利益1,822百万円、親会社の所有者に帰属する四半期利益2,264百万円。」）
- 表紙の「直近に公表されている業績予想からの修正の有無」が「有」となっているか。: なし（原文: 「「直近に公表されている業績予想からの修正の有無：無」。」）
- 表紙の「直近に公表されている配当予想からの修正の有無」が「有」となっているか。: なし（原文: 「「直近に公表されている配当予想からの修正の有無：無」。」）
- この短信に示されている通期（通期短信であれば次期）の営業利益予想は、直近の実績に対してどの向きか。: 大幅な増加を見込む（原文: 「通期営業利益予想14,000百万円、対前期増減率118.8%。」）
- 予想年間配当は、前期の実績配当と比べてどうなるか。: 増配（原文: 「2024年12月期の年間配当金は30.00円、2025年12月期予想は36.00円。」）
- 配当性向、DOE（純資産配当率）、総還元性向など、株主還元方針の数値目標が書かれているか。: なし（原文: 「配当欄には前期実績30.00円と今期予想36.00円が記載されているが、配当性向等の方針数値は記載されていない。」）
- 当期の特別損益として、利益の水準を左右する項目が計上されているか。: 大きな特別利益（原文: 「「当第１四半期に当該事業の譲渡益として455百万円を計上しています」。」）
- 報告セグメント間で、損益の方向はどれだけ分かれているか。: 全セグメントが増益（原文: 「工業部門のセグメント利益は前年同期比135.9%増、医療部門は同20.6%増。」）
- 売上高営業利益率は前年同期からどう動いたか。: 比較できない（原文: 「表紙の業績欄には売上収益、営業利益等の金額と増減率はあるが、売上高営業利益率の記載はない。」）
- 自己資本比率は前期末からどう動いたか。: 支配関係は変わらず（原文: 「2025年12月期第1四半期43.9%、2024年12月期43.0%。」）
- 営業活動によるキャッシュ・フローの状況はどれにあたるか。: 黒字・前年より改善（原文: 「営業活動によるキャッシュ・フローは当期4,210百万円、前年同期△16,998百万円。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 価格・コスト（原文: 「「産業用ポンプ・システム事業における収益性の高い案件や販売価格適正化の取り組みが寄与」。「好採算案件の集中や販売価格の適正化により、収益性の回復が継続」。」）
- 増減の要因は、どこまで金額または数量に分解されているか。: 一部に金額あり（原文: 「セグメント別に売上収益、セグメント利益の増減額・増減率が記載されている一方、販売価格適正化や円安等の要因別金額は示されていない。」）
- 業績の説明は、外部環境の記述と自社の施策の記述のどちらが中心か。: 外部環境と自社施策が半々（原文: 「「米国による関税引き上げ政策」「円相場の乱高下」と、「受注済み案件の着実な遂行」「販売価格適正化の取り組み」が記載されている。」）
- 業績と見通しの説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「全体として概ね計画通りに業績は進捗しており、現時点では連結業績予想を据え置きます」。「実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります」。」）
- 主要な主張に検証できる数値がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「2025年1月1日～2025年3月31日」および売上収益48,314百万円、営業利益2,953百万円などの記載。」）
- 次期以降の業績に影響しうるリスクが、関税・原材料・特定顧客など名指しで書かれているか。: あり（原文: 「「米国による関税引き上げ政策とそれに伴う米中対立の激化の影響懸念」「円相場の乱高下」。「当該業績予想には米国関税政策による影響は織り込んでおりません」。」）
- 決算期の変更、初年度、連結範囲の変更などにより前年同期と単純比較できない旨が書かれているか。: あり（原文: 「「2025年1月1日付の組織変更に伴い、2024年のセグメント実績は、組織変更後の区分で表示しています」。」）
- 継続企業の前提に関する記載はどの段階にあるか。: 記載なし（原文: 「「（継続企業の前提に関する注記）該当事項はありません」。」）
- 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示のうち、最も重いものはどれか。: 記載なし（原文: 「「ＩＦＲＳにより要求される会計方針の変更：無」「①以外の会計方針の変更：無」「会計上の見積りの変更：無」。」）
- 表紙の「期中における連結範囲の重要な変更」が「有」となっているか。: あり（原文: 「「当四半期連結累計期間における連結範囲の重要な変更：有」「除外 6社」。」）
- 決算補足説明資料の作成と決算説明会の開催は、それぞれ「有」か。: 補足資料のみ（原文: 「「決算補足説明資料作成の有無：有」「決算説明会開催の有無：無」。」）
- 受注高または受注残高が数値で示されているか。: あり（原文: 「「受注高は52,523百万円（前年同期比4.0％減）」。」）
